目無し問題2
今回は『目無し問題が起こらないようにする手段(そのメリットとデメリット)』について考えてみたいと思います。
※『4人固定で規定回数を打ち、全員がトータル1位のみを目指す』というのがノーマルだとする。
【複数の評価基準を設ける】
・1位以外にも各順位に差をつけた評価(賞金など)をする
⇒1つでも上の順位を目指すという大義名分で目無しを回避できることもあるが、通常のタイトル戦では1位とそれ以外の差が大きすぎるので価値観による意見の相違も出てくる。
・ポイント、順位率、トップ回数などをそれぞれを等価値に評価する
⇒評価基準が複数あることによって目無しを回避できることもあるが、根本的には問題解決しない。
・トータルでの評価をしない
⇒(エキシビションなどと銘打って)その半荘ごとの独立した勝負とすれば目無しはできないが、タイトル戦などとは対局の趣旨が違ってくる。
【条件を満たすまで打ち続ける】
・規定のポイントに達した時点で終了
・1位と2位のポイント差が規定以上開いた時点で終了
⇒打荘数を不定とすることで複数の半荘にまたがる目無し者をなくせるが、半荘内での目無し者は相変わらずなくすことはできない。(他に運営上の支障が出る可能性もある。)
【ルールを変更する】
・トビ終了なしにする
⇒目無し者の出る可能性が少し低くなる。
・最終戦はレートアップ(ジャンピングチャンス)する
⇒競技性を損なう可能性がある。
【対局者を変更する】(目無しの基準が必要)
・目無し者の代わりに黒子を入れる
⇒黒子の適任者やその際の打ち方が難しい。
・目無し者を対局から外して3人or2人打ち麻雀に移行する
⇒競技性を損なう可能性がある。
【目無しになった後の方針を決定する】(目無しの基準が必要)
・運営側が方針を指示する
・目無し者が方針を宣言する
⇒目無しでどうしようもない状態を片八百長と誤解されにくくはなるが、その方針についてはおそらく賛否両論であろう。
【その他】
・短期戦(1~2戦)にする
⇒目無し者の出る可能性が少し低くなる。
・自戦記を義務付ける
⇒対局者自らが説明をして、きちんと批判も受ける。(インタビューよりも文章の方が望ましい)
・対局の趣旨について喚起する
⇒「目無しになることは避けられない(目無し対応策のできる、できない)」というのを事前にきちんと説明しておく。
とりあえずこんなところでしょうか。(他にあれば指摘をお願いします。)
どの手段にもデメリットがあるし、運営(主催)者も対局の趣旨についての主張があるでしょうから万能の目無し対策というのは難しいようです。
次回は『目無し問題に対する僕の私見』を書きたいと思います。
独り言
黄砂アレルギーで目が痛い、痛すぎる…。
バレンタインデー?そんなの関係ねー、1人でトルネコやって過ごしてたよ。
麻雀コラムを読み直して、3分の2くらいは書き直したいけど書き直さない。
麻雀以外の話題も書きたいけど、なかなか文字になってくれない。
理想さんに1回限定で麻雀ラジオやらないかオファー出しといた。(返事はまだない。)
目無し問題1
先日行われた天鳳杯プレマッチ では、目無し問題についてちょっと話題になりました。
これについて僕も少し書いてみたいと思います。
まず、『目無しになってしまった場合どうすれば良いのか?』ということについて、対局者・観戦者・運営者の3つの視点から考えてみます。
【対局者視点】
結論から先に言うと、目無しになった時点であらゆる選択肢が不正解です。
麻雀のゲーム性上、誰にも影響を与えない摸打というのは不可能であり、かといって自分が抜けるというわけにもいきません。(「目無しになった時はこうするべき」という事前の決めも普通はない。)
実際には、自分の態度をある程度明確にして(全局オリ・トータルを気にせず打つ・特定の相手に不利に打つ…etc)それを貫くというのが一般的ですが、根本的な解決にはなり得ていません。
何が悪いのかと言えば目無しになってしまったこと自体が悪いのですが、実力があれば目無しを回避できるというものでもありません。
【観戦者視点】
「自分が応援している○○さんに不利に打つなんて」「~だったら良かったのに」などの感情論・結果論で捉える人が多いようです。
ただ、これは当事者(対局・運営)ではない観戦者の特権でもあります。
よほどの多くの声が上がっている・指摘が的確などであれば、当事者に対して何らかの働きかけができるかもしれません。(容易には動いてくれないが…。)
【運営者視点】
大抵の運営者は積極的には対策をしたがりません。
これは「面倒くさい」という消極的な理由もありますが、「対策をしたらしたで違う問題・批判が出てくる」「目無しになってどう打つかも含めてが麻雀である」という理由もあります。
ですが、あえて『目無し問題が起こらないようにする手段(そのメリットとデメリット)』というのを次回考えてみたいと思います。
記事書いてる途中で気付いた
牌理についてちょっと書こうとしたら、ネタ元が加筆修正してあったんで特に書くこともなくなった。
僕もその差を厳密に・定量的に示せるわけではないのでこれ以上のツッコミはしない方向で…。
明日は目無し問題について書くんで、構想を考えつつ今日は寝る。
『麻雀の技術体系』の続きも書かなきゃな。
Livetubeの画面調整
私用&資料用です。
赤で囲まれた部分が実際に配信で流れる画面だが、サイズが合っていないので調整する。
まずは(合わせ鏡のような)画像を左上にドラッグしていく。
左上にドラッグして右下の端が見えたら、そこにマウスのカーソルを合わせると画像の大きさを変えられるので、画面の枠内に収まるように縮小する。
今度は画面の枠に合わせる(配信での余白をなくす)為に、画像の左上の端がぴったり合うようにドラッグする。
画像の右下にカーソルを合わせて、枠にピッタリ合うように画像を拡大する。
これでOK。
※これは『(ソース>画面>)元のピクセル比』のチェックがはずれているのが前提になります。
チェックが入っていると解像度のピクセル比通りにしか拡大・縮小ができませんので。




