消防団を退団しました。

生まれた町、今住んでる町でトータル13年間所属させてもらいました。

最初は若くて、自分のわがままばかり言っていました。
すぐに辞めたくなっても、その時の班長さんが必死に辞めないように止めてくれました。




何か納得出来なくて、出席しない日が続きました。



そして、今住んでる所に転入しました。

またすぐに行かなくなると思ってました。

しかし、新参者の僕をすぐに受け入れてくれて、すごくありがたかったです。
 
訓練の後に皆んなでバカ騒ぎ‼︎本当に楽しかったな〜


そして、操法の要員、班長、部長を務めさせてもらいました。


その時は、大変な思いをしましたが、今思えばとてもいい経験をさせてもらいました。


今思えば、あの時の班長さんが必死に辞めないように止めてくれた理由が、なんとなく分かる気がします。

消防団に入ってたからこそある人と人との繋がり、そこが一番大切なのかもしれません。


結婚と同時くらいに消防団に入って嫁さんには、本当に大変な思いをさせたと思っています。

これからは少しでも嫁さん孝行を出来たらいいかなとおもいます。


長い間ありがとうございました。
大変お世話になりましたm(_ _)m