星座には、それぞれ対応している体の部位があります。
おひつじ座は「頭」、おうし座は「首」…
最初に聞いたとき、「なるほど〜」と思うものもあれば、「え、そうなの?」と思うものもありました。

たとえば、うお座が「足」だと知ったとき。
「魚に足ないじゃん!」ってツッコミたくなったし、
双子座が「手」と聞いても、「あれ?思考の星座だから頭の方が良いんじゃない?」とか思っちゃった。

でもね、12サインにはちゃんと順番と意味があるんだよね。
宇宙と体も繋がっているね。




おひつじ座:頭
一番に動く星座は、考えるより先に頭から突っ込む。まさに“はじまり”の象徴。

おうし座:首・喉
美味しい・心地いいを味わう星座。首から上は感覚の入り口。声が綺麗な人も多いんだって。

ふたご座:手・腕
触って、書いて、伝えて。双子座は情報のリレー選手。
器用な人が多いサイン。

かに座:胸・胃
家族を包むように守る星座。胸のあたたかさが原動力です。
胃は吸収するから、月のイメージとも合うね。

しし座:背中・心臓
「私はここにいる!」と輝く星座。背中で語る自信と誇り。

おとめ座:下腹部・腸
心と体のメンテナンス係。丁寧に整えることで安心を生みます。
腸は要るものと要らないものを仕分けるところ。まさにおとめ座

てんびん座:腰
自分と相手のバランスをとる場所。どちらにも傾かない美しさを探します。

さそり座:生殖器
深く結び、変化していく星座。命のつながりを象徴します。

いて座:臀部・太もも
遠くをめざす星座。太ももの力強さは冒険心そのもの。

やぎ座:関節・骨・歯
一歩ずつ現実を登る星座。見えないところで支える努力の象徴。
関節は曲がるでしょ。頑固なだけじゃない、必要なら自分を曲げる事もできるのが山羊座さん。

みずがめ座:くるぶし・ふくらはぎ
方向転換も、ジャンプもここから。新しい風を吹かせる自由人。

うお座:足
すべてを受け入れ、流し、また新しい始まりへ導く優しい星座。
甘え上手なイメージのうお座だけど、実は支える力も大きいのです。

自分の太陽星座やアセンダントのサインをチェックしてみてね!

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