『逆境が人に及ぼすものほど輝かしい』


これ、シェークスピアの言葉らしいんですけど、朝ドラ【あんぱん】で八木さんがサラッと言ってて。

その瞬間、めちゃくちゃ心に刺さりました。


のぶちゃんが「蘭子は昔、郵便局で働いて家族を支えてくれた。そのせいで学校に行けなかったんだ」って話した流れでの一言。

もう、泣きそうになりながらメモしました(笑)


──魂って、そういうことをちゃんと分かってるんだろうなって思った。

だから人生にわざわざ試練を用意してくる。


苦しいことも、後から振り返れば「私を強くしてくれたもの」になっていたりする。

私は占星術を学んでから、この考え方がすごくしっくりきました。


特に「龍頭図」を知ったとき。

魂にとっては、どんな経験も“ごちそう”。

現実に生きてる私からしたら「いや、こんな試練いらん!」って思うこともあるんですけど(笑)、魂目線だとちゃんと意味があるんですよね。


龍頭図を学んでからは、ちょっと冷静に俯瞰できるようになって、感情に振り回されにくくなりました。

生きやすくなったのは本当にありがたい。


ただ、あまりに落ち着きすぎると「人生の臨場感」が薄れる瞬間もあって。

それはそれで、ちょっとつまらない(笑)。


だって私たち、感情を味わうために地球に来てるから!

苦しさで押しつぶされるのは嫌だけど、波ひとつない「凪」ばかりの人生も、どこか物足りない。

きっと、大切なのはバランスなんですよね。

泣いて、笑って、怒って、ときどき休んで。

その振り幅こそが人生の色なんじゃないかな。


占星術を学ぶと、その色が「ただの混乱」じゃなくて「ちゃんと意味のある模様」に見えてくるから不思議なんです。

そして、試練さえも「輝きの種」だったんだな〜って気づける。

星を学んでカラフルな人生にしてこー!


朝ドラ終盤にきてますます楽しみだな😊