迷いは誰にもである -23ページ目

夜啼鳥に寄せるオード

暗がりのなかで わたしは聴き入る。


いくたびか


わたしは 安らかな死をなかば恋し、


しずかな息を


空へ引きとるようにと、数多くの瞑想から生まれた歌で、


死を 美しい名で呼んだものだ。



しかし今 いつにもまして 痛みもなく、


この真夜中にいのちを終えることは 豊かなことに思われる。


おまえが 心を そのような法悦に


ひろくそそぎ出しているものだから。


(出口保夫氏訳)


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心地の良い初夏の夜は、

お気に入りの飲み物を用意して読書に浸りますキラキラ


幸せなひととき。