サラ金、パチンコ、プロゴルフ。一見何の脈絡も、無さそうですが、実は深い繋がりがあるのです。一般の人は、ほとんど知りません。サラ金もパチンコも、どちらも、日本人以外の人のお仕事です。サラ金は、規制法が出来てから、衰退の一路を進み、パチンコも、最近翳りが見え始めた。そこに、同胞が8割以上を占めている、プロゴルフ界に目をつけました。PGMは、パチンコメーカーの平和。太平洋クラブは、マルハンの子会社なのです。男子はサラ金規制法で、サラ金が、スポンサーを降りて以来、衰退したままですが、女子プロ界は、右肩上がりの成長を続けています。好事魔多し。放映権の問題から、小林会長の強気も、効力を失いつつあります。これを、知ってか知らずか、最近の若手は、こぞって、海外を目指す様になりました。以前は、協会がシバリをかけて、すんなり、出場出来ないケースが多かったのですが、渋野さんが全英を勝ち、馬場さんが、全米アマをぶっちぎりで、優勝して、流れが変わりました。最低、優勝争いが、出来る選手が5人いたら、日本のゴルフ界も、真の改革ができると思います。なんとか、後、5年以内で、達成して欲しいものです、、。