合成洗剤のにおいを我慢しているのがアホらしいし、くつろげないので
食器用もシャボン玉の食器用液体洗剤
洗濯も液体スノールや粉スノールを試して
風呂もクエン酸や重曹などで掃除することにした

シャボン玉石けんのチラシに裏技が載っていた
これで掃除するとホントにきれいになった
カビキラーなんて使わなくても!

お風呂場の黒カビに
粉石けんと酸素系漂白剤を1:1で混ぜて、ぬるま湯を少し足してペースト状にする
(ぬるま湯を入れすぎて、どろどろになったけれど充分きれいになった)
密封しないように適度にラップをして6時間(~一晩)おいて、
風呂掃除用ブラシでこすると、すっきり落ちて、
ラップやペーストが届かなかったところもついでにブラシでこすると、きれいに取れた

洗濯は、粉石鹸を溶かすのにコツがいるので、仕事というよりは趣味とか道楽で洗濯している感じ

液体石けんスノールはアラウ液体より 計量しづらく感じたので、粉石けんのスノールを使う予定

他のメーカーの粉石鹸より 粉がふわふわというかサラサラというか・・・、
違うのはなぜだろう

ケン化製法だから?
粉の中に空洞があるから?

まだまだ石鹸の世界に はまりそう
自分でも気づいていなかった合成洗剤の香料から脱出した生活の快適さ

においなんて短時間の我慢と思うけれど、案外こういう小さいことの積み重ねが日々の暮らしの幸せ度に通じているのかも


石けんはすぐ分解されて
海や川に負担がかからないのもうれしい