『恋歌』を読み終わって、

幕末の水戸藩って大変だったんだなあ…
と強烈な印象が残った。

銃で戦うのは、戦争の映画で見ても、刀で斬首って切るところなんて映画やらテレビで再現できないから見たこともないし、
戦国時代でもなく、百年か200年か近い時代にこんな内紛があったなんて

現代に生まれて幸せだな!

今まで読んで
頭に入ってきにくい時代ものが
新撰組血風録
御宿かわせみ
坂の上の雲

ボスのおすすめで読んだのが
蝉しぐれ
読んだ直後は感動していたのに
あらすじが思い出せない

思い出せないものは映像で見るしかないなー

座頭市シリーズが並んでいて
勝新太郎さんのが何枚も並ぶ横に
香取慎吾さん主演が一枚。

んー、勝新太郎さんの座頭市を越える人は出ないね、と一致して、
そう言いながら、一話も完全に最初から最後まで見たことがない。

しばらく まかてさんの他の本を読もう。