マイナンバー制度とICチップ | 雑雑談談

マイナンバー制度とICチップ

「マイナンバー制度」の暗部
オルタナティブ通信
http://alternativereport1.seesaa.net/article/432694651.html


米国最大手スーパーマーケットのウォルマートは、
超小型のICチップを埋め込んだ商標(タグ)使用し始めている。
これはウォルマートが米軍から「要請」を受けて実験を行っているものである。

瞬時に商品の生産地や消費期限、配送ルート等の情報を読み取る事の出来る
安価なICタグは一見便利ではあるが、
ウォルマートは米国国防総省・米軍と一体化しながら、
その実用化を計っている。

このICタグは通信機能を持ち、スーパーマーケット内の顧客の動き、
会話等を記録し、同時に購入した商品から顧客個人の好みをデータとして蓄積し、
その情報をクレジットカード情報と一体化し住所・氏名と共に
米国国防総省・ペンタゴンが永久に保存し続ける。

米国国防総省・ペンタゴンの最終目的は全ての人間の身体に
ICチップを埋め込み(またはチップを埋め込んだ身分証明書を携帯させ)
管理する事、チップの動きを通信衛星で監視する事により、
全ての人間の日常行動を「トイレの中まで監視する」事にある。

やがて、このICチップにクレジットカード機能を持たせる事により、
米軍は全人類の個々人の、誰が、どこで、何を買ったか、
つまり全ての人間の趣味、交遊関係、経歴、行きつけの店、読んだ本の中身、
ネット上で閲覧したデータを「全て把握する」事が出来る。

ウォルマートは、こうして既に国防省の一部として活動している。

日本でも開始された「マイナンバー制度」も、
米国国防総省・ペンタゴンの、この活動の同一線上にある。
なお長年、このウォルマートの顧問弁護士であったのが
2016年のアメリカ大統領候補=ヒラリー・クリントンである。