虹心のブログへようこそ
ご訪問ありがとうございます
脳性麻痺による下肢と体幹の障害
知的障害のハンデを持つ女の子です
肢体不自由児の特別支援学校に通う
クセ強めの小学2年生です
(2023年4月)
主治医が我が家のターニングポイント
だなと改めて感じたお話です続きです〜
\クリーニングから帰ってきたぜ〜/
男前だろう?プーだぜ!
いいね、フォローすごい励みになります
頑張れます!
前回の記事はこちら
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(現在も治験募集中)
まず去年の初めは虹心は斜視の手術を控えておりました(2月)
はるか昔に感じますが、昨年の話か〜
一年て長いのか短いのか分からなくなる瞬間
そして私は4月から農業学校に通う予定で・・・(私事で恐縮です)
更には娘もピカピカの1年生・・・(wで入学)
色々な予定が目白押しで
キャパは小さめの私なので
徐々に徐々に予定を組んでいったと思います牛歩〜
そして丁度今くらいの時期(夏)に
前回ブログで触れたように
治験先で小児科受診したり
整形の先生と面談したり
今できることの評価を受けたりしたと思います
こっちはこっちで私はやる気モードに入ってんのに
なかなか進まないね〜チャーっと進まんもんかね?
と思っていました〜自分の事は棚にあげる
治験を受ける期間は
あらかじめスケジュールが定められた日に必ず来院して
所定の作業を行わなければならないので
なるべく体調を崩さぬよう
家庭でのフォローが必要なのがプレッシャーでした
何度も念押しされたような・・・
本当にできます
決めたからには頑張りましょうみたいな・・・
(週に3日ほどをおよそ2ヶ月続けます)
地味にコンスタントで・・・
コロナ禍もあって
やる前から
やれるのかい!?どっちなんだい!をチラつかされて
本当に通い果たせるのか若干疑問と不安に駆られました・・・
(いや、それでも折角のチャンスだし、やります!)
治験を受けるんだ
と着実に話と計画は進んでいても
実はHALを装着できるとは限らない治験だったのです
HALを装着して歩く練習(リハビリ)を受けるグループか
逆に理学療法士さんと行う通常タイプのリハビリを受けるグループか、に分けて
どう違いがあるかの検証込みでの治験を行う模様で・・・
まぁ確かに、そう言われればそうだろうけど・・・
でも個体差あるよね?
それで違いわかるのかな?
個人的にはどちらも経験する治験にしたらよかったのに
初めて知った日は勝手ながらこのように思った事を思い出しました。
うちの子がどっちに振り分けられるのかは
結構ギリギリまで決まりませんでした気を揉んだ〜
しかも公平性のためか?
グルーピング分けは時代だね〜
AI(エーアイ)
が執り行ってくれるそうで・・・
折角halの治験に参加するんだから履きたい
と内心、神頼みがすごかった、私
厳正なるAI様の振り分けの結果
ドゥルドゥルドゥルドゥル〜(ドラムロール)🎵
我が家は
HAL装着歩行グループ
に入りました
ありがとうございます、カニ様神様な!
娘の役の演じ分けも見どころな「どうぞのいす」
6分と少しで長めですがお付き合いください
娘は文字が読めません
耳で暗記して読んでいます
娘の所属はこちら