おはようございます。
東国三社めぐり、第二弾は息栖神社(いきすじんじゃ)。
鹿嶋神宮から利根川沿いに車で約20分。
静かな田園風景の中に佇む社です。
鳥居から一直線に伸びる参道
鹿嶋神宮は楼門をくぐってから拝殿まで長い参道が続き、「杜」の奥行きを感じさせますが
息栖神社は大鳥居から拝殿までまっすぐ。
視線が先の拝殿にすっと届く構造は、開放感と清々しさを感じさせます。
灯籠が醸す静かな風情
参道脇には古びた灯籠が並び
風に揺れる木々の葉音とともに
落ち着いた雰囲気をつくり出しています。
歩くたびに、石の灯籠が見守ってくれているような感覚になりました。
御祭神とご利益
御祭神は以下の五柱。
- 久那戸神(くなどのかみ) … 鹿島・香取の二神を東国へ導いた神
- 天鳥船神(あめのとりふねのかみ) … 神々の使命を果たすために天の船を操る神
- 住吉三神(上筒男命・中筒男命・底筒男命) … 海上守護・航海安全の神々
古くから交通安全・航海安全のご利益で信仰を集めてきたそうです。
由緒と見どころ
創建は古く、鹿嶋・香取と並ぶ「東国三社」の一社として崇敬されてきました。
境内近くには「忍潮井(おしおい)」と呼ばれる清水が湧く井戸があり、水底に沈む男瓶(おがめ)・女瓶(めがめ)を見ることができます。
御朱印
今回も御朱印をいただきました。
力強い筆致で社名が書かれ、「東国三社めぐり」の印も押されており、旅の記念にぴったりの一枚です。
鹿嶋神宮の荘厳さに対し
息栖神社は直線の美しさと静かな灯籠の佇まいが魅力的。
次はいよいよ東国三社めぐりのラスト、香取神宮へ向かいます。
ありがとうございました!




