本日の昼食は
東日暮里の裏サブロンへ。日除けパラソルが用意されてて暑い日でも待てそうです。ただ、パラソルに隠れて何屋か分からなくなってます。
ちゃんと、こだわりつけ麺の提灯が掲げられてます。こちらのお店、ケーキ屋のサブロンの裏口に立地される、パティシエの二毛作つけ麺店なのだそう。どおりで扉を開けると正面にカウンター席3席のみ、奥はケーキ厨房となってます。かの山岸さんとのツーショット写真も掲示されてます。メニューはつけ麺一種類。トッピングからチャーシュー増をお願いしていただきます。
鮮やかなつけ汁、褐色の太麺が食後をそそる一杯。
麺量はデフォルトで330㌘.とんでもないボリュームです。多加水のニュルもっちな麺は小麦風味がしっかりとしつつ優しい食感。
ややとろみのある清湯系のつけ汁は、魚介の味わいをベースに甘さを前面に感じさせてくれます。濃厚ながら優しい味わいで、麺との相性があまりにも良すぎ。ニュルニュル箸が進みます。メンマの味わいもよく、そしてチャーシューが肉厚で旨さとボリュームたっぷり。心地よいつけ麺です。
途中、七味唐辛子など加えてアクセントをもらいながらいただきます。さすがに300㌘以上はとても腹一杯になりますが、ちゅるっといただけます。
ごちそうさまでした。
ちなみにこちらは表通りに面したサブロン(ケーキ屋)。洒落たお店です。