早く続編作らないと主人公が大人になりそうな「シャザム! 神々の怒り」 | キネマ画報

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名古屋在住映画好きダメ人間の映画愛をこめてのブログ多少脱線ありです。

見た目は大人だが中身は子どものヒーロー「シャザム!」のシリーズ第2弾です。

 

古代の魔術師よりソロモンの知恵、ヘラクレスの剛力、アトラスのスタミナ、ゼウスの万能、アキレスの勇気、マーキュリーの神速のパワーを授かった少年ビリーは、魔法の言葉「シャザム!(S.H.A.Z.A.M!)」と唱えると、超絶マッチョなヒーローのシャザムに変身。しかし、中身は子どもで半人前のシャザムは、大人の事情が理解できずに神々を怒らせ、その結果、最強の神の娘たちアトラスの娘があらわれ…


この作品の肝が子供が大人のヒーローになることですが、かなり成長しちゃってすでになかなかの青年になっていました。

あの養子たちがみんなヒーローになっていて、ナンシーというダイナマイトバディなスーパーヒロインがいるのは実に素晴らしいし、基本的に陽キャなヒーローものなのも好きです。

ただ今回の敵がヘレン・ミレンとルーシー・リューというオバハンコンビでフレッシュさに欠けるのがマイナスな感じ。

あらたなグループ、ジャスティスソサエティがなんなのかが気になります。