平日は保険営業マン、土日祝はワイン×金融で人の悩み解決や人生を楽しむきっかけづくりをしているTAKAHISAです!

前回は『ワインの味わい方』というテーマで、ワインを飲む時のちょっとした作法みたいなものを紹介させていただきました。

今回は『ワイングラスの選び方』について紹介していきます。

赤・白ワイン、ロゼワイン、シャンパン、スパークリングワインによってはもちろん、どのような品種のぶどうを使っているのか等、ワインに合ったグラスを選ぶ事が大切になります。

前回もお伝えしたように、ワインのというお酒は凄くデリケートだからこそ、細かな事に気を使う必要があります。

しかし、私としては『厄介な飲み物だな』とは感じては欲しくはありません。

そんな気を遣う必要があるなら、ビールとかチューハイがお手頃だし、いいなと感じてもらっては本末転倒になってしまいます。

なので、ある程度の事だけを知っておき、後は『気楽に楽しもう!』という感じで思ってもらいたいです。

イタリア的なカジュアルさを持った人が増えるとと嬉しいなと思います。

下記の画像を参考にイメージしていただければ、簡単です!
赤ワインは、少し大きめで口元が絞っている形

白ワインは、少し小ぶりで口元が絞っている形

シャンパン・スパークリングワインは、細身で特に口元は絞っていない形
これだけを気にすれば、そんなにワインそのものを台無しにする事はありません。

そんな複数もワイングラスは用意したくないという方にお勧めは、万能性グラスです。

名前のまんまですが、どのワインにも合いやすいです。

せっかくならグラスも用意したいなという方は、ブルゴーニュグラスボルドーグラスまで揃えるともっと楽しめるし、お洒落で優雅な時間を演出できて、日常がもっと彩り豊かな雰囲気になるのではないかなと思います。

以上が、ワイングラスを選ぶ時の最も大切な事、且つ、これだけ知っておけば大丈夫という内容でした。

ここまでご覧いただき、ありがとうございました(^^)