こんにちは。

白川なおみです。

 

 

 

今年に入ってからも、

家族の誰かしらが体調を崩してしまうことが

多い我が家。。。笑い泣き

 

昨日はせっかくの遠足で

次男が熱出して欠席なんてことも泣

 

 

 

風邪やウイルスは今後も変わらず、

身近にあるので、それでも

自分と家族の身を守ることに

気を付けていきたいですね。

 

手洗いやうがいはもちろん、

乳酸菌や食物繊維といった

免疫力アップの食材を

積極的に取り入れたり、

 

そしてなにより、

気をつけていきたいのが「体内時計」です。

 

 



人間の身体には、

1日の周期に合わせた体内時計が

備わっていると言われています。

 

朝になると目が覚めて、夜になると眠くなる、

これは正に体内時計が働いているからですね。
 

よく朝、太陽の光を30分から1時間程度

浴びることを言われてますけど、

これって体内時計をしっかりとリセットして、

一日の生体リズムを正常に

するためのものなんですよねおねがい



でも、生活リズムが崩れやすい状態になると、

体内時計にも狂いが出てきて、

それが原因で

免疫力や抵抗力、回復力を低下させてしまう

こともあります。

 

その結果、

ウイルスに感染してしまった場合に

重症化しやすくなるので

生体リズムを正しく整える、

ということはとても大切ですねびっくりマーク

ちなみに、身体に侵入してくるウイルスを

無力化してくれる免疫物質。

これは人の唾液の中や腸に

多く存在していると言われています。

 

そして、この免疫物質の働きも

生体リズムに従っていて、

免疫が最も高いのは朝6時頃、

その後、日中は低くなり、夜11時頃から

また免疫が上がり始めます。

 

 

なので、十分な睡眠時間を確保する

ということは、免疫細胞の機能を十分に

引き出すことにつながる、と言えますね。

 

ついつい子どもと夜更かしをしてしまう

食事が乱れてしまう

運動不足になってしまう

なんて事ありますよね。

 

 

 

それでも、体内時計を働かせ、

免疫がしっかりと働く時間を

コントロールできるように、

まずは早寝早起きから生活習慣を整えてみましょう!


ちなみに、

 

朝は子どもが起きる1時間前くらいから

カーテンを開けて光を十分に浴びせる。

そして、夜は照明をすべて消して

暗い環境で早めに睡眠モードに入る習慣がある。

のがおすすめだそうですウインク