揺れる心

中3の長男。中学最後の大きなテニスの大会のために、学校の練習だけでなく、夜は外で素振りを繰り返し、家の中ではストレッチを行い、試合に向けて万全の体制で向かっていたのですが、


学校での練習中、浅いボールを打ったとき腰を痛め


腰椎分離症(疲労骨折みたいなもの)になってしまいました


試合まで10日なのに…


旦那「試合なんてむりだ!」
長男「試合で勝つために頑張ってきたのに。試合だけはどうしても出たい！」


旦那「お前(母:私)は、あいつの体がどうなってもいいのか!」
長男「母さんは俺が頑張って来たのを知ってるだろ！ダブルスの仲間にも迷惑かかるし、俺はやりたいんだ！」


じゃあ整形外科の先生に判断仰いで…


「試合に出たら安静期間が10日ぐらい延びるかな～」


…


結論が出ない(わたしだけ)



体が心配だけれど
気持ちを尊重したいけれど…。



大会に出て延びた安静期間、大目に見てくれるかなあ…体育の先生…

新年度

新年度になりました。

長男は中3、次男は年長になりました。

長男はテニス部の部長になりました。

私には楽しい、仲間にも恵まれていると余裕綽々で話していましたが、昨日あったクラスの保護者会で同じテニス部のお母さまからリーダー故の巻き込まれ事故が多くて、家で部長が可愛そうだって息子が言っているって聞きました。

大丈夫です。ぜんぜんへこたれていませんよ～

家では松岡修造のHPをみて「…なあなたへ」という熱いメッセージに感動しまくっています。

気力で頑張っているのかも？

貴重な社会勉強です。いっぱい苦労して肥やしにしてくださいまし。

ミニパパ

次男が足がいたいと言ったら「仕方ないなあ、ほら、おんぶしてやるよ」と長男。9歳差がなせる技

でもすぐに調子に乗って暴れたので、次男はすぐに降ろされていました☆