こんばんは。
久しぶりのブログ更新です。
2月以来ですね。
引き続きブログに来てくださっていた方、
どうもありがとうございます!!(感謝)
少しずつですが、再開していきたいと思います。
(期間が開き過ぎて、調子が戻すまで時間かかりそうです。)
今日は、この本に書かれている内容についてですが、
この本もロングセラーですね。
- 道は開ける 新装版/デール カーネギー
- ¥1,680
- Amazon.co.jp
これも読んで終わり、というわけではなく、
時々開いてみると、とても勉強になります。
そして、やはり
統一原理を学べたことに感謝するわけですね。
というのは、統一原理を土台に書物を読み解く場合と、
そうでない場合とでは、おそらくまったく理解のレベルが
違うように思うからです。
たとえば、この書物ではこのような部分があります。
p179「part4 平和と幸福をもたらす精神状態を養う方法」
「幸福に酔いしれているようにふるまいながら、同時に
浮かぬ顔で沈み込んでいることは肉体的に不可能だということだ!
これこそ自然の小さな摂理であり、私たちの生活全般にわたって
数々の奇跡をもたらすものである。」
まったくその通りですね。
一般的にもよく”病は気から”と言いますが、
心の状態が表面的に様々な現象として現れてくるわけですね。
ですから、幸福にふるまえば、それが表面に現れてきます。
そして
実はここから、統一原理を知っている人は、さらに奥深い
レベルで理解することができるのです。
1)
存在するすべては、二性性相として創造され、
神の善の対象として創造された私たち人間も例外ではありません。
心と体は、主体と対象の関係です。
2)
なぜそのように主体と対象として、二性性相として存在させる
必要があったのでしょうか。
授受作用によってのみ存在させることができる原理のためですね。
ということは、二性性相の関係にある心は体に影響をあたえ、
また体は心に影響を与えるということになるわけですね。
このロングセラーである「道は開ける」ですが、
通常に理解するレベルと、統一原理を知っている人が理解する
レベルでは、このような差が出てくるんですね。
どうでしょうか。
これを読んで統一原理に興味をもたれた方は、
一度セミナーに参加されてみたらいいと思いますよ。
西東京に近い方は、田無ライフアカデミー がお勧めです。
それでは、また。
読んでくださり、ありがとうございました。
応援・・・よろしくおねがいします。
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