2週間ほどお休みをいただきましたが、

ブログをリニューアルしました。


新しいブログのタイトルは、


パパが仕事と育児を楽しむ方法

http://yaplog.jp/papanet/


アメブロにとくに不満はなかったのですが、、

ヤプログに移動してしまいました。


これまで育児ブログと読書ブログの二つを

ほぼ毎日更新していたのですが、

一つにまとめることにした次第です。


ということで、新しいブログもよろしくです^



この一年ほど、ほぼ毎日更新しているブログですが、

しばらく休眠して(2週間くらい?)、また新たに再開します。


ということで、

Chao ! (ごきげんよう)

Bon voyage !! (よい旅を)

ていうか、鹿児島の硫黄島には、

奥様と一緒に旅行したことがあったのだった。

NHKの撮影現場にも、目を凝らしてよく見たら、

出掛けたことのある場所だった。


・・と、奥様に指摘されて思い出しました。

  失礼いたしました。。


生で観たわけではなく、NHK配信のYOUTUBEで視たのですが。

昔、旅をしていた頃、こういう景色に何度か出会った。


24歳の夏、北海道・焼尻島でみた夕焼けの光景は、

硫黄島の日食の映像風景と、そっくりだった。


28歳の冬、ネパール・アンナプルナ山麓でみた

ベンガル高原から昇り立つ朝陽の光景も似ていた。


それから、アラスカで見たオーロラの景色も思い出した。

27歳の秋、アラスカのデナリ国立公園でパーミット(許可)

をとって、ウィルダネス(原野)を1週間ほど独りキャンプした。

東京23区と同程度の広さに、5人しか入れない規制をしていた。


オーロラはテレビの特集では雪の中で見るのが定番だが、

フェアバンクスでは年間260日オーロラが出るとのことで、

雪がないときでも普通にオーロラは見ることができる。


グリズリー(灰色熊)におびえつつ、原野をさまよいながら

夜空を眺めていたら、3日目にオーロラを拝むことができた。


オーロラは、テレビとは違って効果音がなく、無音だった。

ふっとした感じで始まり、いつ終わるとも知れない。

夜空に音もなく舞う「光のダンス」。


その自然の神秘は、一ぽっちのぼくには無気味に感じられ、

感動という境地ではなく、落ち着かない気分にさせられた。

熱海の温泉の噴水ショーを見ている心境。オーロラには悪いけど。


テレビで見るとき、あるいは現地で解説付きで観察する場合と、

独りで大自然に向き合うときは人間の感受性がちがってくる。

より鋭敏にもなり、より鈍感にもなる。

皆既日食は、機会があれば、一人になれる場所で、

静かに、自分の実感のみで受けとめてみたい気がした。

三連休は家族旅行で、パソコンを持ち込まなかった。


三日間、仕事していなかったから、休み明けの今日は

仕事できるのが楽しみで仕方なかった。


こうした「サザエさんシンドローム(日曜夕方になると憂鬱)」

とは対極の感覚は、いまでは普通の感覚になっている。


休み明けのこの感覚の差異、サラリーマン時代と現在とで

何が違うのだろう? と考えた。すぐに答えが出た。


やらされ感、と、自分から進んでやっている感のちがいだ。


雨が降ってくれたおかげで、

今日は涼しくて、過ごしよい。


「夏」の休日、といった感じ。

吉祥寺にある奥様の実家へ二泊三日で外泊。

あちこち出かけて、ちょっとした小旅行でした。


久しぶりに街中で過ごして思ったこと。


・なんしか空気がほこりっぽくて、咳こんだ。

逗子に帰ってきたら、空気が綺麗なのを実感した。

逗子の方が心なしか涼しい。


・実家はテレビが一日中ついていた。NHKが多かったが、

テレビのニュースは相変わらずネガティブ情報が満載で、 

テレビをずっと見ていると、気分が重くなる。


・民放は、自社番組のコマーシャルがやたらに多くて

センセーショナルで、見ないと損だ!という気にさせられる。
テレビを見続けるのは、麻薬中毒患者の症状に近い。


・実家では日経新聞をとっていた。ぼくは新聞を読まない

生活を始めて10年以上たつが、新聞の情報の9割9分は

自分の生活に関係ない情報ばかりで、毎日の時間を

新聞を読むことにとられるのは勿体ない。


と、わが町自慢っぽい話をつづけてしまったが、


「旅行先から家に帰ってきて‘やっぱり家がいいわ~’」

と、感想をもらすのは小市民の常です。

だったら旅行すな! by 嘉門達夫兄ィ


外に出て色々な刺激を受けることで、娘はさらに成長し、

これまで見られなかった新しい行動が見られて楽しい。

実家から帰るとき、車に乗ろうとすると、すねて泣いていた。

そういう感情が現れるようになったのだねー。


それから、思いがけない場所で、8年ぶりに再会した方がいて、

びっくりしました。(蔵本さん、声をかけていただき有難うございます)


どこで出会った方かというと、富士山の山頂でした。
父親が育つ子育てブログ-富士山

昔、ぼくがアウトドアショップに勤めたとき「冒険塾」という講座を

冒険家の九里徳泰さんに講師をお願いして開催しており、

最終回で、参加者とともに富士山に登ったのでした。


そのとき、夫婦でご参加されていた奥様の方と、8年ぶりに、

なぜか助産院で再会したのでした。


今週は、「日本一おもろい就活講座」の番外編として、

教え子の学生さんと企業訪問に行っていた。


訪問先の企業が六本木で、それが終わり帰ろうとしたら、

近くに東京タワーが見えた。久しぶりに行こうと思った。

東京タワーに行くのは1年半ぶりだ。


東京タワーのお目当ては、「コンピューター手相占い」


このコンピューター手相占いが、不思議なほどに当たるのだ。

前回占ったのは一年半前で、勤めていた会社を辞めるかどうか

思案したとき。占い結果が見事に当時の状況と心境を表していて、

そのおかげで、円滑に退社することができたと思っている。


また、なぜなのか分からないが、このコンピュータ手相占い機は、

東京タワー以外に、 池袋サンシャイン60、京都タワー、函館五稜郭

といった、高い場所の観光地に設置されている。なぜなのだろう。

ともあれ、昨日は、企業訪問で一緒だった5名の学生さんを連れて、

東京タワーのコンピュータ手相占い機を詣でた。

(展望台エレベーター料金:840円、占い一回:400円)

そして、今回の診断結果は、、 やっぱり当たってたなー。

これからの行動方針が見えた。


学生さんのそれぞれ占い結果も、みなそれぞれに違うけど

当たっていて、面白い。コンピューター手相占い、あなどりがたし。

コンピューターのくせに、こしゃくな!と言いたいところである。


★今日から二泊三日は外泊なので、ブログ更新が止まります。       

娘が生まれてから朝4時起き生活を始めている。


朝4時から7時までの三時間が、ぼくのゴールデンタイム。

早朝仕事は雑音がなくて集中力が高く、すこぶるはかどる。


それが、このところ、夏の日差しで朝が明るいためか、

娘が朝6時とか5時半頃に起きるようになってきた。


娘が起きると「あんぱーん!(のYOU TUBE映像を見せろ!)

とせがむので、パソコンでの仕事ができない。

父親が育つ子育てブログ-朝5時


そのため、朝のゴールデンタイムが短くなり、

ぼくとしては欲求不満がでることになった。

こなすべき仕事の量が十分にこなせないからだ。


対策を思案し、

今朝から朝3時起き生活を始めることにした。

その代わり、夜9時に寝ていたのを、夜8時就寝にした。


で、やってみると、やっぱり朝3時起きにすると眠い。

身体が重い。慣れるまでの辛抱か。。