☆ナツゴロウわんにゃん日記☆

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大好きなペット達のことをメインに書いています♪

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もっちと私、そして家族への
あたたかいお言葉、本当にありがとうございました。
すごくうれしかったです。

お一人お一人にお返事する前に
新たな投稿ですみません。
改めてゆっくり、お返事させてもらいますね。


昨日の夕方、


もっちゃん、小さくなって帰ってきました。



父が選んだ遺影写真。

この表情のもっちが一番好きみたいです。



私は


目を細めて笑うもっちが特に好きでした。


あぁ… かわいい… 会いたい…





分骨。
鼻先からしっぽまで、
すべての部位のお骨を1つずつ入れました。

そして、もっちのチャームポイントでもあった
ピョンと飛び出した耳毛も少し。

ふわふわしっぽの毛もチョキンと切って
もらってきました。
首まわりの毛ももらってきたらよかったかな…
胸毛も腹毛も指毛も…
それじゃもっちがハゲちゃうか。へへ。


あぁ… 寂しい…

すごく落ち込むと思ってたけど、
覚悟してたけど、
自分が想像してた以上に寂しくてつらくて
とまどってます。

こんなにも苦しいんですね。

今までもワンニャン2匹見送ってきたけど、
それだけもっちとの時間が濃かったってことかな…


葬儀所では
最後のお別れがなかなかできなくて、
何度も何度も抱きしめて
モフモフの毛に顔をうずめて
手をにぎってキスをして…
もうキリがないよってくらい別れを渋ってしまいました。



ここから亡くなったあとのもっちの写真をすこし。

やさしいお顔ですが、

苦手な方はここまででお願いします。








ただ眠ってるだけにしか見えないもっち。

声をかけたら、おでこ撫でたら、
今にも起きそうな姿。

やわらかいモフモフの毛。

どこをさわっても、いとおしい。



もっちゃん。

もっちゃん。


椿の花は、
もっちの大好きな寄り道先だった床屋のおばちゃんが
庭に咲いてたのを持ってきてくれました。


お別れ室では、この椿を抱えるように寝ていたもっち。


きれい。
ほんとにお姫さまみたいだね。



母が持ってきた庭のお花も添えて…

大好きだったおやつと
いちばんのお気に入りのおもちゃ、
そして甥っ子2号が書いたお手紙も、、、

ももさん1ねんかんありがとうございます
かわいいね
おさんぽたのしかったです
さしみいね
ももさんきてね
ももさんだいすき
おわり


もも「ちゃん」が書けなくて、もも「さん」になってる。
「16ねん」の「6」が抜けて「1ねんかん」になってる。
ほかにも書き間違えてるけど、
これでもかってくらい思いが詰まったお手紙でした。

生まれたときからもっちと過ごしてきた甥っ子たち。
特に2番目のけーちゃんは、もっちのことが大好きでした。

けーちゃんは軽度の障害をもっていて、
できないことが多かったりして、
小さい頃からかんしゃくを起こすことがよくありました。
そんなときは「ももちゃん」が心の安定剤になってて
「ももちゃん来たよ」って言った途端、落ち着くんです。

けいちゃんが泣きわめくたびに
“ももちゃん出動要請”がきて忙しそうでした。

もっちが病気をした2年前からは
急に「けいちゃん、ももちゃんのお世話係やから」
と言い出し、いろいろ手伝ってくれました。

そんな甥っ子の誕生日に、もっちは旅立ちました。

甥っ子も、
もっちに会いたくて会いたくて苦しいようです。