CINDYさんの実例集より抜粋します。


【実例5】
パキスタン男性40代、日本人女性50代後半関東在住。
永住権を申請中にパキスタン男はパキスタン女性20代と結婚、妊娠させる。出産したかしないかの時期にパキスタン男は日本人女性と離婚。パキスタン女性と子供は来日を果たす。
半年ぐらいの間隔で日本滞在、パキスタン滞在を繰り返すのは、パキスタン女性と子供のビザの更新のため。永住者の配偶者・子供にあたる妻子は、ビザの更新を繰り返すことで永住権を取得するのが目的。彼らが永住権を取得したら、パキスタンに落ち着いて生活をすると話している。

以上

追記です。
以前記事タイトルにしたイムランのことです。
現在は日本に住んでいます。
イムランが交通事故を起こした時、
現場に夫と向かいました。
イムランは救急車を呼び、
妻は妊娠しているから、私に同乗して欲しいと。
妻は痛がる風でもなかったけれど。
通訳の私は、妊娠の可能性と痛みを伝えました。
医師も看護師もすごいですね。
内診することなく、お腹を触っただけで、
妻が妊娠していないと教えてくれました。
イムランは
妻が事故のせいで流産したと請求しようとしたのかもしれません。
咄嗟に嘘がつけるのです。

その後、妻は病気が原因で目が不自由になりました。
イムランの携帯もアパートも、光熱費も車も
妻名義でした。
何かの障害者の補助金があったのかはわかりません。

イムランはパキスタンで働かない
チンピラみたいな兄と妻を招聘したそうです。


【 実例6】
当時、日本人女性20代とパキスタン男30代?
結婚し一児をもうける。永住権を取得。
日本人女性は子供と一緒に別居しながらもパキスタン男の母親の看病のために渡パを決意し、前向きに考えていた。パキスタン男は一人でパキスタンに帰国中、花嫁を探していた。”日本人と結婚していたけれど、それはビザのためだ”と周囲に話していた。
日本に帰国後、離婚。夫はパキスタン女と結婚(離婚前か後かは不明)来日。(パキスタン男の母親の看病はしなくていいの?)現在、子供も生まれて正式に日本に滞在している。

以上

追記です。
以前記事タイトルにしたアサドのことです。

妻はパキスタンから兄を招聘しました。
すぐに難民申請をして、
起業ビザに切り替えました。
会社はペーパーカンパニーで、工場で働いているそうです。

パキスタンから若い男性が入国するのは難しいです。
不法滞在の恐れがあるからです。
妻は時々子供達とパキスタンに滞在していました。
弟が来日できたのは、
女性一人で子供数人を連れ帰るのは、大変という理由でした。

私も昔同じことをしました。