こんにちは。


福岡フィールドスタッフの永田です。

今回、新しく発売されるアックスサーペントを使っての釣行記です。


先ず、仕様ですが、13cmで20gのフローティングミノーで重心移動タイプ。

重心移動には、タングステンが使用だれてます。


割とファット系のボディーで6面カットのデザインです。

さて、早速釣行記ですが、河川にて、秋のシーバスを狙いに行ってみました。


地形変化と、ストラクチャーについたシーバス狙いで、流れとベイトがリンクするであろうポイント

に入水して、探ります。

ベイトは、時々逃げているように緊張感があり、シーバスが居る気配がかなりあります。。


FBAを投げ、トップから反応を見ますが、イマイチ出る感じが無かったので、

レンジを深くして、アックスサーペントを投入します。


水中には、ストラクチャーが沈んでおり、シーバスはそこで待ち構えて、捕食を

しているので、ストラクチャー周りを攻めます。

そして、ストラクチャー際から、飛び出してきたシーバスがヒット。

2010ダミキジャパン・あわび本舗 モニター・スタッフレポート


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がっちりフッキングもしていましたので、勝負をかけ一気にランディングしました。。

その後もヒラメが釣れ、なかなか楽しめました。

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福岡フィールドスタッフの永田です。

産卵空けの、チニングに行ってきました。
さて、港湾のシャロー地帯で、潮通しがよく、

オマケに上げ潮でチヌが差してくるポイントで
のナイトゲームです。



この日は、雨が降っていて、魚も高活性な状況だと思い入りました。
先ずはチヌマウスS(5g)にバンザイ太郎で、
スローにズル引きして、とまった瞬間にゴツンと激しいバイトで、良型のチヌ。


2010ダミキジャパン・あわび本舗 モニター・スタッフレポート


その後、キビレも混じり、活性が高く、とても良い状況でした。


2010ダミキジャパン・あわび本舗 モニター・スタッフレポート



しかも、何故かシーバスも混じるし(笑)



2010ダミキジャパン・あわび本舗 モニター・スタッフレポート



もちろん、早めの展開でのバイトが出る場合は、チヌマウスW(7g)も活躍してくれます。


2010ダミキジャパン・あわび本舗 モニター・スタッフレポート


そして翌日、友人と同じ場所に釣行しましたが、友人は、通常のジグヘッドを先ずは、
使ってました、しかし、僕がチヌマウスSでバイトが連発して、友人は、明らかに、バイトが少ない
状況だったので、堪らず、友人も通常ジグヘッドを手持ちのチヌマウス変えて、
直ぐにチヌマウスSに交換してナイスサイズのチヌを獲りました。



2010ダミキジャパン・あわび本舗 モニター・スタッフレポート


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やはり、ジグヘッドとの差があると実感されてました。


この時期チヌマウスSは外せませんね~と
二人で釣り後の会議も弾んでおりました。

さて、今後も雨がらみで良型が目指して頑張ります。

こんばんは。

福岡フィールドスタッフの永田です。

毎年この時期になると、アフターシーバスが、河川に入ってくる時期です。

風が強かった日でしたが、何とか1本捕獲できましたので、レポートを書きます。


アフターの群れが入ってくる潮回り。
仲間内でもランカークラスのシーバス捕獲情報が聞こえてくる中、
更なるランカーを求め河川に入りました。
当日は下げ潮になっているにも関わらず、
下流側からの猛烈な風により下げ潮が走らず押されている状況でした。
しかし、こんなときにでも必ず潮は何かのタイミングで動きます。
支流の河川の影響・風・気圧等色々ありますが、
その些細な変化で動いたタイミングじっと観察しながら着き場を探すべく、
ルアーを色々な場所に1投づつを大切にキャストします。
その際の重要なポイントは、
なるべく同じ場所には繰り返し投げずに、サーチ的な感じで各ポイントに1投だけルアーを投げ、
無駄撃ちを少なくします。



目の前の流れの変化にイノキミノー90闘魂イワシを投げ込み、
ジャーク1発からのスローなただ巻きに軽めのアタリがあり、
即座に合わせると、ずっしりと重い動き。
はじめは7~80cm位かと思いましたが、
エラ荒いをするも水面を割ることができない程の大きな魚体が確認でき、
デカイ魚とここで気づきました。

強きの勝負をせず、魚をコントロールしながら無事ゲットすることが出来ました。


2010ダミキジャパン・あわび本舗 モニター・スタッフレポート




今年のアフター90cm越えの目標はこの日に達成しました。


2010ダミキジャパン・あわび本舗 モニター・スタッフレポート

春の足音が聞こえ始めると、これから益々ランカーの数も増えてくるので、
更なるサイズアップを狙い、
楽しくシーバス釣行に精を出したいと思います。



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福岡フィールドスタッフの永田です。


1つのルアー、同じカラーでの話。

この日、常夜灯回りで、イノキミノー120でシーバス勢いよくガボッ!とバイト

この時、2フックバージョンでダート仕様。

パンパンとキレ良くジャーク入れて左右にダートさせて、追って来て、
捕食させる狙いで先ず1本出ました。




2010ダミキジャパン・あわび本舗 モニター・スタッフレポート




その後、続けてダートで攻めるも、シーバスですが、早過ぎて、捕食ミス連発で、
魚もイライラモードになってる時に、3フックバージョン
に戻して、早巻きでストップさせると、約1秒ほどポーズを入れるとにガボッ!と捕食。
もう、イライラMAXのシーバスは、我先にルアーにバイトしてきました。



2010ダミキジャパン・あわび本舗 モニター・スタッフレポート


2フックは止めても頭下げて浮くので,
止めの後に捕食は、してこなかったですが、
3フックは、スローシンキングな為沈む姿勢も、ほぼ真っ直ぐで、ステイに近い、
所から、沈みます。

そして同じパターンで、足元まで引いてきて、ストップでまた捕食。
またまた、2フックバージョンにして、ダートさせて、追わせて食わせる。
そんなこんなの釣行でしたが、とても為になり、楽しい1夜でした。

1つのルアーでも、やり方かえると、2個のルアーに化けるもんですね。

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こんにちは。

福岡フィールドスタッフの永田です。
夏空の下、友人の船でオフショアで真鯛・根魚を狙いの釣行記です。



この日の船上初ヒットは、僕にヤズでした。

BIGMOUSE60gゴールドホロ/レッドを落として着低待たずに食ってました。


2010ダミキジャパン・あわび本舗 モニター・スタッフレポート


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そして、船中アコウラッシュが続く中、この日一番のサイズの、アコウがまたまた、BIGMOUSE60gに
ヒット、底をとって、1メートルほど巻いたらゴツンときました。




2010ダミキジャパン・あわび本舗 モニター・スタッフレポート

そして、真鯛は、この日は渋い状況で、残念ながら、ゲット出来ずに終わりました。

次回は、真鯛をきっちり釣り上げます。

こんばんは!!





山口でサポート・スタッフさせていただいてます藤村です。






ジメジメした梅雨時期が続いてますね。






連日の雨と湿気で体調もスッキリしませんが、どうにもこうにも、『釣り欲』が、ストレスになりつつある位MAXになったので、『猪木ミノー』一本だけ持って、地元のホーム河川に行って来ました!!






本来ならば、チヌマウスWで『チニング!!』と行きたい所ですが(苦笑)



連日の雨のお蔭で、ホームの河川の透明度は皆無!!



加えて、土茶濁りと、増水。



これでは、さすがに流速も増し、ボトムが取れない状況だった為、本日はルアーを猪木ミノーに付け替えて、梅雨の増水時期特有の恩恵を受けに、ホーム河川に行って参りました!!







2010ダミキジャパン・あわび本舗 モニター・スタッフレポート





仕事帰りの釣行だった為、あまり時間もなく、数投だけしか出来ませんでしたが、そんな状況下でも、きっちり元気のいい鱸を連れて来てくれました!!




一本目は、後ろからの追尾で、二度目のバイトをサクッと・・・・。





2010ダミキジャパン・あわび本舗 モニター・スタッフレポート



二本目はココって場所でちょっとテンション抜いて、イレギュラーなアクションを入れてやると、飛び出して来てのガッツリ横咥え!!




サイズは二本共に、フッコサイズの





2010ダミキジャパン・あわび本舗 モニター・スタッフレポート




60cm止まりでしたが、短時間釣行での、狙い通りの結果となりましたので、いたく満足出来、帰路に着きました!!






2010ダミキジャパン・あわび本舗 モニター・スタッフレポート



この時期特有の増水パターンでのシーバス釣り!!





たまの癒し釣行には、持って来いです!!





さて、天気の回復を待って、また、チヌマウスWに持ち替えてガッツリ行きたくなりました!!






癒しのつもりが『釣り欲』が更に高まってしまったのは、ココだけのお話です。














こんにちは。

福岡フィールドスタッフの永田です。



梅雨真っ只中ですが、魚の活性が上がってる様子を見に河川に出かけました。

着いてみると濁りもかなり酷く、ブレイク付近にベイトのボラが沢山居ますが、追われている様子もなく見る限りは、
平和そのものでした、しかし潮位が高いのもあり、少しレンジを下げてバイトが無いか探ってみます。

そして、通常のルアーでは、根掛かりが頻発するので、アーマーシャッドで探ることにしました。
濁りの中でも目立つ様に、そしてランカーシーバスキラーである、
ウォーターメロンを選択してベイトの下のレンジを通すように引いてきます。

分かりづらい時は、ボトムに一度落として、ジャークしてベイトに当たると、
少し沈める操作のほうが、簡単に通せます。

そして、小刻みなリフトと、きっちりとフォールで丁寧に攻めます、
すると待望のバイトがあり、無事キャッチできたのは、楽々80アップのシーバスでした。

$2010ダミキジャパン・あわび本舗 モニター・スタッフレポート

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そしてキャッチしたボラの口からは、20cm程のボラが出てきました。
ベイトがいる場所の重要さと、通すレンジの重要性、そして、通せるルアーが手にしてくれた、嬉しい魚でした。

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さて、また雨が降ると、私の活性が上がりシーバスを追い求めて徘徊します。

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こんにちは。


福岡フィールドスタッフの永田です。


まめさんが発売されまして、僕も実釣に行って見ました。


橋脚の外灯周りにイナッコが集まり、それを捕食しにきているシーバス狙いで河川に入りました。


明暗でリフト&フォールを繰り返して、ゆっくりすると反応が悪かったのでフォールを、


すばやくメリハリあるフォールにして見ますと、早速バイトが出ますが、乗らないじかんが過ぎてきてm、


上げ潮の入るタイミングで、ベイトが上ずっている中に、まめさんをリフト&フォールをすると。


ドン!と出ました。



2010ダミキジャパン・あわび本舗 モニター・スタッフレポート



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やはりこの日は、フォ-ルのすばやさに反応がありました。


ダブルフックただ巻きは必要が無いみたいで、リフト&フォールで差祖バイトに導いてくれる、


良いルアーです。


今後は更なるサイズアップを目指してがんばります。



こんにちは。



福岡フィールドスタッフの永田です。


先日仲間内での、カサゴ大会があり、そのときのレポーとです。


僕は、スリンヘッドをロックフィッシュに多様しますが、特に気に入ってるところは、


形状で、底が平らなところです。


僕にスタイルでは、もちろんリフト&フォールなのですが、


特にフォールの後に岩等に置くようにソフトに落としますので、テキサスのように丸系鉛ですと、


転がってしまうので、この置く操作が出来にくいの、底が平らなスリンヘッドはオススメです。


そしてアーマーシャッドですが、シーバスは、もちろんですが、根魚にも使います。


もちろん、クロー系がくいが良いときもありますが、フィッシュ系ワームが好きなんですよね~


特に尾びれが2つに切れ込んでいる形状は、食いに差が出ているように思えます。


だって、魚の尾びれは、しっかり切れ込んでますからね。


これからも、このタッグで、ロックフィッシュを釣り上げて行きたいと思います。



2010ダミキジャパン・あわび本舗 モニター・スタッフレポート


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こんにちは。

福岡フィールドスタッフの永田です。


みなさんの地域もアフターのシシーバスがたくさん釣れていると思います。
もちろん、僕の住んでいる北九州でも数・型共に釣れています。

さて、今回は、最近イノキミノー90で釣れた魚の紹介です。




2010ダミキジャパン・あわび本舗 モニター・スタッフレポート


2010ダミキジャパン・あわび本舗 モニター・スタッフレポート


こちらは、60サイズですが、コンディションが良い個体でした。




そして、こちらは、80サイズの固体。


2010ダミキジャパン・あわび本舗 モニター・スタッフレポート

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こちらはアフターで体に傷も多く、痩せていました。

2匹共、同じ河川でしたが、釣れた時合いとしましては、まったく違い、
60サイズは、下げ潮、の流速が早い場所で釣れ、80サイズは、最干の潮のたるみで釣れました。
同じイノキミノー90でも、この二匹は、ルアーの泳がし方としましては、違う使い方での釣果。

流速が早い場所では、極力ゆっくり巻く、3秒間に2回程度、感覚なので、流速に合わせて、極力泳ぐか泳がないかの境目を意識してます。


そして、潮のたるみの場所では、ジャークを入れてアピールさせて、しっかり泳がします。

このような使い方で、同じルアーでも、異なる使い方で釣果に結びつくことができました。

これからは、アフターから回復してきて、もっと強い魚とのやり取りが楽しい時期になっていきますので、
睡眠時間を削って楽しく釣りに出かけたいと思います。