10/11試乗会@高鷲SP①
試乗会レポしま~す
高鷲のは嫌いなので、ダイナから入りました(笑)
前日の1時前についたので、無事1階に停められました
ほんとは2階とか3階のが便利なんだろうけど、だって扉の真横に停められたんだもん
時間情報を教えてくれた、めんさん、ありがとうございました
試乗会の会場は去年と同じ、チャンピオンクワッドのところ
10本は絶対に乗るぞ~
なぁ~んて思って意気込んでおりましたが、結局7本。。。
だってね、チャンピオンクワッド止まってたんだもん。
おじちゃん曰く故障。
ほんと・・・?
だから、板を借りて、激混みのゴンドラに並ぶか、100m以上スケーティングしてパノラマクワッドに乗るか。
しかもパノラマまでの道中は、ブーツで歩く方々のおかげでもの凄く抉れ&荒れとります
無理・・・。。。
では、レポいきます
①メーカー&機種&サイズ(長さ)
②ラインナップ表に書かれている文言
③お値段
④乗った感じ
⑤欲しいか欲しくないか
②D2の魅力を多くの人に味わってもらえるように、持ち前のしなやかさをさらに追求したモデル。大回りも小回りも、切れもズラしもでき、「コレ一台で何でもできる」という懐の深さを発揮します。
③115,500円(セット)
④「普段何乗ってんの?」「じゃあこれから始めたらどうかな~」
すっげ~馴れ馴れしいというか、感じの悪い対応。あんたATOMICの看板背負ってきてるんでしょ?仕事くらいちゃんとしようよ。って感じでしたね。
乗った感じは、まぁ操作はしやすい。確かに切れもズラしもいけるけど、ちょっと重たさというかもっさり感が強かった。しかも、重たさの割りに安定感には欠けていたように感じます。
「コレ一台で何でも・・・」なんてキャッチコピーつけるんなら、LA-Fみたいな板用意してから言えって感じ。
⑤いらない。
②トップからテールまでフルウッドコアで仕上げたGSモデル。D2テクノロジーとの相乗効果により、狙ったラインを確実に滑らかにトレース。高速での安定感こそ、このモデルの最大の持ち味といえます。
③115,500円(セット)
④「どうだった?」と聞かれ、「全然。重さの割りに安定感ない。」と応えると、「ちょうど良い板があったんだけど、出ちゃったんだよね~。じゃあコレは?」と出された板。
一言。「重い&疲れる」ピステンされた朝イチの高速バーンでの大回りだったら多分最高です。だけど、多分それだけ。狭い所で使うとうっとうしくてダメ。まぁレベルも足りてないんだろうけど、カチっとしすぎているというか・・・。フルウッドとは感じませんでした。
⑤いらない。
KERSといえばF1じゃん、と思いますが、運動エネルギーリカバリーシステムです
HEAD曰く、「ターン中のフレックスにより生じた運動エネルギーをチップに蓄え、ターン終端に放出することでスキーのテールを硬化させ、付加的なパワーと加速を生み出すという、ターボチャージャーに似た働きをする。」とか何とか。。。
①HEAD WC i-SL 165cm
②Newテクノロジー「KERS」搭載により、ターン後半の走りを向上!基礎系小回りにも最適。
③132,000円(セット)
④165を履いたからかもしれませんが、大回りでもなかなかの安定感。で、結構良い感じです。SL板なので回しにくさはないし、ス~っといける感じ。うん、乗りやすい。ターン後半も確かに動きやすいというか、ぐっときます。
が、それがKERSのおかげなのかどうなのかは謎・・・。ただ、思ったより乗りやすい良い板でした。
⑤ちょっと欲しいかも。でもSLはいいや。
①SALOMON 24HOURS POWERLINE S5 Z12 170cm
②エキスパートスキーヤーがパフォーマンス時に求める性能を、ハイブリッドモノコックに内臓されたパワーラインコントロールチタニウムが高いレベルで実現。
③115,000円(セット)
④昨年売れ倒したHOURSの進化板ですね。トップからテールにかけて、パワーラインが入っています。安定感は凄い。ハイスピードで試してみたかったなぁ。操作はしやすいし、何といってもグリップが良かった。ほんとに、締まった雪で試したかった。なかなか調子良かったです。
⑤締まった雪の乗り心地如何では欲しいかも?!
眠さ限界なので、今日はここまで
続きは明日書きます