2007-11-24 10:05:39

one and only you (21),小山田圭吾2

テーマ:ブログ
それから、程なく時間は過ぎていった。

「あっ、そうだ小山田さん、侑子とメルアド交換して上げてくださいよ。」 綾はおもむろに言った。
「あ、いいよ。」 圭吾も快く了承した。
「さぁ、侑ちゃん携帯出して。」 そういうと、綾は侑子の携帯を取り出して、勝手にアドレスを交換をしてしまった。
「ちょっ、綾さんちょっと…」
「いいからー、いいからー。」 綾は、侑子の静止を振り切った。
「もう…」 しかし、侑子としても別に迷惑してはいなかった。

そして、そんな食事会も終わり、駅に向かって歩いていた。

「ねぇ、侑ちゃんどうだった?」 綾は侑子に質問してみた。
「あー、楽しかったですよ。」 侑子も笑顔だった。
「そうじゃないでしょ! 私が聞きたいのは、小山田さんの事よ!」 侑子の明後日の答えに、綾は喝を入れた。
「あー… 凄く格好良いですね…なんか、ドキドキしちゃいました。」
「本当に! 良かった!」 綾は満足そうだった。

¨ピロリロリン¨
「あっ、メールだ。」 侑子の携帯にメールが来た。

「小山田圭吾さんからメールが来てる。」
「何て?」 綾は、侑子にきいてみる。
「今日は楽しかったよ、ありがとう…だって。」
「えーそれだけ! ま、最初はこんなもんか。」 綾は侑子にそう言うのだった。
「そうなんだ…」 侑子も、ただ綾に合わせるだけだった。

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