陸上自衛隊大津駐屯地(大津市)は22日、親族4人が死亡したことにして計21日間の休暇を不正に取得したとして、中部方面混成団所属の20歳代の尉官の男性隊員を停職40日間の懲戒処分にした。男性隊員は1月に退職届を提出しており、退職の手続きが進められている。

 同駐屯地広報室によると、男性隊員は平成19年12月~21年9月の間、両親や祖母など親族4人が相次いで死亡したと虚偽の報告を4回行い、計21日間の特別休暇を不正に取得した。

 男性隊員は弔慰金などとして計8万8千円相当も受け取っており、警務隊が昨年12月に詐欺容疑で逮捕、大津地検に書類送検した。男性隊員は「与えられた仕事を自分がやっていけるか不安だった」と話しているという。

【関連記事】
770万詐取で懲戒免職 陸自守山駐屯地の事務官
転売目的で預金通帳詐取 容疑の自衛隊員を逮捕
陸自隊員24人から16万円詐取 1等陸曹免職
酒気帯び運転で自衛官停職 ビール8杯飲んで運転で接触事故に脱輪
石破氏「当たり前のこと言っただけ」 陸自幹部処分受け

新幹線ホームから線路侵入、歩いた女は黙秘(読売新聞)
ボンバル機の部品交換怠る…全日空発表(読売新聞)
企業・団体献金の早期禁止を 民主に弁護士ら要望(産経新聞)
小沢氏の「けじめ」必要=証人喚問も応じるべき-渡部氏(時事通信)
FXうたい出資金、十数億円か=元投資会社社長逮捕-滋賀県警(時事通信)
AD