ジュンスを愛するみなさん、こんばんは。

 

ついに遂に。(ノ_-。)(ノ_・。)

(↑最初からもう涙目)

 

わたくし熱血シアペンずんだは・・・・・・°・(ノД`)・°・

(↑感無量)

 

2016年9月17日(土)

 

 

 

昼の部、夜の部。

2公演鑑賞してきましたああああああああ!!!

( ゚∀。)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \♡♡

 

 

↑ 美しいシャリアン様のカーテンコールの写真。どれも大好きは表情ばかりです。

 

 

愛しのシャリアン様ーーーーーーーーーー♡♡

 

素敵でしたあああああああーーーーーー♡♡♡

 

 

 

というわけで。

当ブログでは今回からしばらくの間、キムジュンス主演ミュージカル「ドリアングレイ」のレポをお伝えして参ります♡

 

熱い想いが炸裂してますが、ダラダラせずにできるだけ簡潔に伝えられるように頑張ります。

 

 

 

<レポ全体の目次>

 

<最初はネタバレなし>

Ⅰ、ネタバレなしで全体的な印象:ジュンスによる、シアペンのためのミュージカル

 1、ダンサー・ジュンスの良さを生かして

 2、シアペンの萌えツボ押しまくり

 3、素晴らしい音楽

 4、物語の展開と共に変化するジュンス

 5、目で楽しむ豪華な衣装

 6、個性的かつ実力派ぞろいの俳優陣

 7、映像を使った斬新な演出 

 

<ここからネタバレあり>

Ⅱ、シアペン的一幕の見どころ

 1、ため息が出るほど美しいドリアン初登場

 2、初々しさがたまらない♡瞳キラキラシャリアン

 3、とにかく圧巻!!ー幕最後のダンス「Against Nature」

 

Ⅲ、シアペン的二幕の見どころ

 1、妖艶シャリアンバジルを誘惑

 2、感嘆!!3人のアンサンブル「Life of joy」

 3、バジルの死、泣き叫ぶシャリアンに涙

 4、壮絶なラストシーン 

 5、カーテンコール

 

Ⅳ、ネタバレした上で全体的な感想

 

 1、作品の感想が変化するミュージカル

  1-1、1回目の鑑賞(昼の部)

  1-2、2回目の鑑賞(夜の部)

  1-3、ミュージカル鑑賞直後

  1-4、ブログを書きながら~前半

  1-5、ブログを書きながら~後半

 2、終わりに

 

ⅴ ドリアン鑑賞の旅 想い出の旅の写真

 

 

今回書いたのは、青い文字の部分です。

書き終えたレポは、リンクを貼りましたので、読んで頂けたら嬉しいです。

 

 

当ブログに初めて来られた方に、この「目次」について解説しますwww

 

私が書くレポ記事はすんごく長いのです。

だから、最初にこうやって全体の構成を考えて、「目次」という形で書きたいことを整理しておかないと、私自身がわけが分からなくなってしまうんですwww

 

そして、読んで下さる方々には、こうして先に全体の目次を示すことで、レポ全体の見通しを持って頂ければと思っています。

便宜上「目次」という言葉を使ってはいますが、まあざっくりこんな内容で書こうかな~、という程度ですので、書きながらどんどん変わっていくことがほとんどです。

 

 

というわけで、以下から濃いやつ(←)始まりますので、よろしくお願いします。

 

 

<今回の内容はネタバレなし>

 

 

Ⅰ、全体的な印象:ジュンスによるシアペンのためのミュージカル

 

まず、一番最初にお伝えします。

 

ここはシアペンブログなので、レポは、1215%シアペン視点です。

「シアペンの私が感じたこと」と「シャリアン様(=ジュンス)の様子」に絞って書いていきます。

 

文章の全てにジュンス愛という名のバイアスがかかっています。

だから、客観性は全くありません♡

 

 

だってジュンスが大好きなんだも――――――――――――ん♡♡♡

 

ジュンスに会うためにミュージカルを見てるんだも――――ん♡♡

 

 

 

 

今回、「ドリアングレイ」を鑑賞するにあたって、事前にいろいろな韓国のレビュー記事を読んでいきました。

その中で特に印象に残っていたのがこの記事です。

↑hat様 お借りしました。いつも翻訳ありがとうございます。

 

 

この韓国記事のタイトル、

キム・ジュンスの、キム・ジュンスのための、キム・ジュンスによる"ドリアングレイ"

これ、実に巧いじゃあ~~~ありませんか!!

 

私は、「なるほど、一言で言うと、そーいうミュージカルなのね」というイメージをもって鑑賞に臨みました。

 

そして今、実際に「ドリアングレイ」を観賞した私がこのミュージカルを一言で表すなら、こう言いいます。

 

 

 

ジュンスによる、シアペンのためのミュージカル”ドリアングレイ”

 

 

 

そこで、私はミュージカルのどんな部分からそう感じたのかについて、以下に書いていきますね。

 

 

1、ダンサー・ジュンスの良さを活かして

 

 

この作品は、ジュンスがドリアンを演じるという前提で作られました。

楽曲も、脚本も、演出も、全てがジュンス=ドリアンで当て書きされました。

 

だからこそ!!

 

「ドリアングレイ」は、ミュージカル俳優・キムジュンスのよさをトコトン活かした作品になっていました。

 

 

ジュンスは、ミュージカル界では非常に個性的な存在だと言われています。

韓国語直訳風(←w)に言うと、「独歩的」という感じでしょうか?

 

では、どの点が個性的なのかというと、まずはあの独特な歌唱法です。

この点が他のミュージカル俳優たちとは異なる、いかにもジュンスらしい特異な個性であり、持ち味であり、良さだと思っています。

 

それが、今回の「ドリアングレイ」では、もう一つのジュンスらしい良さが強調されていました。

 

ダンスです。

 

 

 

ジュンスはアイドル歌手でもあり、ライブではダンス曲を数多く歌います。

ジュンスのダンスパフォーマンスの素晴らしさは、歌って踊るアイドルの域を超えたレベルにあります。

 

「ドリアングレイ」は、この、ジュンスがもつ高いダンスのスキルを活かしたミュージカルになっていました。

 

 

勿論、他のミュージカルでも、ダンスを取り入れた作品は数多いのです。

歌って踊って演技もできるのがミュージカル俳優としての基本的なスキルだと思います。

 

けれど、この「ドリアングレイ」のジュンスのダンスは、そのレベルが違うんです!!!

驚くほど、ダンスのレベルもクオリティも高いんです!!!!!!

 

あまりにも美しいドリアンの初登場シーンのダンスをはじめ、1幕最後の大迫力の群舞など、ミュージカルの中で行われる全てのダンスが、ジュンスにしかできないものだと感じました。

 

 

これまでジュンスが出演したミュージカルの中では「エリザベート」などで、ちょこちょこダンスが取り入れられていました。

けれど、ここまで、ダンサー・ジュンスの魅力を前面に出した作品はありませんでした。

 

 

私は、ジュンスのどこが魅力的なの?と聞かれたら一番に「歌!」と答えますが、2番目に答えるのは「ダンス!」です。

(↑その後、顔とかキャラとかギャップとかお尻とかまんまる目とか以下延々とwww)

 

私だけじゃなく、多くのシアペンが、ダンスするジュンスに魅力を感じているし、踊るジュンスの姿を見たいと思っています。

(↑断言)

 

だからこそ、「ドリアングレイ」は、シアペンのためのミュージカルなんです!!!

(↑1回目)

 

 

 

2、シアペンの萌えツボ押しまくり♡

 

 

ジュンスの魅力は、歌とダンスだけではありません。

ジュンスのどこに魅力を感じるのか、それはシアペン一人ひとりによって違います。

 

シアペンが感じる萌えというのは、実に細分化されています。

例えば、「ジュンスの顔」という魅力一つをとっても、瞳、目、目じり、涙袋、鼻、唇、歯、歯並び、顔のライン、顎・・・・・

とまあこんな感じで、人によってぜーーーんぜん違うんです。

 

そんな中、「ドリアングレイ」では、それらのマニアックかつ細分化されたシアペンの萌え心を満足させてくれるオイシイ演出がたーーーーっくさんちりばめられていました!!!

 

 

舞台を見ながら、声には出せなくても「おお♡♡」と心躍るような場面が沢山ありました♡

 

 

だからこそ、「ドリアングレイ」は、シアペンのためのミュージカルなんです!!!

(↑2回目)

 

 

では、具体的にどんな場面がシアペンの心を満足させるオイシイ場面だったのか?については、目次に示したⅢとⅣの部分で「シアペン的見どころ」として書いていきますね♡

(↑といって読者を引っ張る悪徳ブログですのおほほ♡)

 

 

 

3、素晴らしい音楽

 

最近、日本を代表するミュージカルの演出家、小池修一郎が、日韓のミュージカルについて語っているのインタビューを読みました。(ⅰ)

 

 

ミュージカルという文化の違いだと思うんだけど、韓国はやはり音楽中心のものなんです。

日本もそうではあるんだけど、やっぱりミュージカルは演劇のジャンルに入っていて。

 

 

韓国のミュージカルは、音楽中心のもの

だからこそ、歌手であることにトコトンこだわりをもっているジュンスも出演しているわけですよね。

 

ということは、韓国でミュージカルを制作するときには、音楽が最も重要だということになるのでしょうか。

 

今回、「ドリアングレイ」の音楽を作曲したのは、キムムンジョンです。

 

 

 

キムムンジョンは、ジュンスのミュージカル俳優としての初出演作「モーツァルト!」以来、バラコンやDRACULAなど様々な場面でジュンスと一緒に仕事をしてきました。

 

おそらく、ボーカリストとしてのジュンスを世界一知り尽くしている音楽家だと思います。

ジュンスの良いところは勿論、苦手なところも含めて、ぜーーーーんぶ。

 

私、「ドリアングレイ」の曲たちを実際に聴いて、彼女はボーカリスト・ジュンスの魅力を1215%発揮できるように、ドリアンのナンバーを作曲してくれたと思いました(涙)

 

 

だからこそ、「ドリアングレイ」は、シアペンのためのミュージカルなんです!!!

(↑4回目)

 

 

ありがとう!!キムムンジョンーーーーーー!!!

 

 

 

 

さすがはシアペンの音楽家!!!

(↑キムムンジョンを勝手にシアペン認定中wてかこれ間違いないと確信中w)

 

シアペンが聴きたいジュンスの歌声を、よーーーーっく分かってる!!!!

 

 

 

 

★MVが公開されたナンバーの感想記事はこちらのリンク♪

「美しく止まってしまった私」の感想

「また違う私」の感想

 

 

 

勿論、ドリアンのナンバーだけじゃあ~ありませんよ!!

「ドリアングレイ」の音楽、全てが!!凄くすごーーく素敵でした♡♡♡

 

ジュンス以外の部分の感想がメチャクチャ薄~~~いすけどwww

シアペン視点でジュンス(=シャリアン様)中心に書いてるレポなので、今後もこの調子です♡

ご了承くださいませ。

 

 

 

 

というわけで、まだまだレポは続きますが、初回はここで〆ます♡

今日も長文にお付き合いくださりありがとうございました♡

 

 

いつも、Twitterやコメント欄で感想を伝えてくださり、本当にありがとうございます。

ブログを書き続けるおおおおおおーーーきな励みになっています♡

 

また、「いいね」もぽちってくださり、これまたありがとうございます。

いいねを頂けると、「よしっ!次も頑張って書くぞ!!」というやる気が倍増します♡

「読んだよ♪」という足跡を付ける程度の気持ちで結構ですので、ぽちっていただけると嬉しいです♡

 

 

 

<おまけ記事>

 

以下の内容は、ドリアングレイとは全く関係ありません。

けれど、今の私のJYJへの気持ちを書き残しておきたいので、ここに載せることにします。

 

先日、9月19日はJYJペンにとって特別な日でした。

なぜなら、今から2年前の2014年9月19日に、韓国で行われた「仁川アジア競技会 開会式」にJYJが出演し、日本でも生放送された日だったからです。

 

その日の私の、熱い想いを延々書いた記事はこちらのリンク↓です

JYJ☆仁川アジア競技大会開会式出演おめでとうございますーーー♡♡

 

 

その記事を2年ぶりに自分で読み返してみて、私、泣いてしまいました。

 

なぜなら、私がずっと書けなかったことが書いてあったからです。

ここに今の私の気持ちがあった、と思ったからです。

 

 

ユチョンに「あのこと」があってから、私は、個人的にはユチョペンさんたちのお話を聞いたりいろんな話をしたりしてきました。

その中で、私もJYJペンとしてブログを書いているので、いつかここで自分の想いを伝えたいとずっと思っていました。

 

でも、書けませんでした。

自分の中で、想いに整理がつかなかったんです。

 

けれど、この「仁川アジア競技会」の記事を読み返してみて、最後の方(←記事がやたらに長いからねww)の文章を読んだら、ぼろぼろ涙がこぼれてきました。

 

私がずっと言いたかったことは、これなんだ。

2年前も今も、私は同じ気持ちでJYJ3人を応援しているし、何も変わってないんだ。

 

そう心から思えたんです。

 

自分の心の答えを、2年前の自分が教えてくれたと思いました。

 

そこで、以下に、私が涙した部分だけ引用して再掲します。

 

 

 

***********以下引用******

赤い文字の部分は、今回特に強く心に残った部分を強調するためにつけたものです。

 

 

ジェジュン、ユチョン、ジュンス♡


私も幸せです♡




なぜここで突然「私幸せです」と書いたのかと言いますと。



開会式前日の9月18日。
Twitter上で、ジェジュンとジュンスの間でこんなやり取りがありました。




난 행복한 사람입니다
@bornfreeonekiss(ジェジュンのtweet)

訳:私は幸せな人です。



더불어 나또한 행복합니다
@1215thexiahtic(ジュンスがジェジュンにリプ(返信)したtweet)

訳:同じく私もまた幸せです。






韓国語初級レベルの私でも分かる、とてもシンプルな言葉で綴られたtweetです。
私は、このやり取りを見て心があたたかくなりました。

ジェジュンに対するジュンスのリプからは、「あなたと一緒にいる私は幸せだ」という想いが込められているように感じました。
(私の勝手な想像ですが。)


お互いに、幸せだと言い合える人がいること。
それが、同じグループのメンバーであること。


なんて素敵な事なんだろうと思うのです。
2人の間にある信頼関係、心の絆が感じられるやり取りでした。



私が愛するジュンスには、こんなにも素晴らしい仲間がいる。

これからのJYJに起こるかもしれないどんな苦難も、高い壁も、きっとこの仲間と支え合って乗り越えていくことができるだろう。

そして、ともに「幸せ」に向って真っ直ぐに歩んでいくのだろう。





そう思えることができる今、私は心から幸せです。


ユチョンは今Twitterをやっていいないので、このやり取りには加わっていません。
けれど、きっと2人と同じ気持ちなのだろうと私は思っています。


そして、JYJ3人のこの心の絆こそが、あの素晴らしいステージを創り上げているのだと、今改めて感じています。
 

 

*************引用終わり*********

 

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(ⅰ)引用元URL http://spice.eplus.jp/articles/63866