おてらさん

大分にある臨済宗のお寺さんです。


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「一日為さざれば、一日食らわず」

(百丈懐海禅師)

 

百丈懐海禅師は唐の時代の禅僧。

百丈清規(ひゃくじょうしんき)という、教団における集団規則を定めた。

禅宗で初めて定められた規則でしたが、現在でもそれは修行の現場で生きています。

 

それまで、仏教の修行者は托鉢による乞食行によって日々の糧を得ていましたが、この時代から修行者も農作業による自給自足の生活をするようになりました。

それには中国での出家者の増加など、様々な理由があったようですが、労働(作務)も重要な修行と考えるようになっていったのです。

 

百丈禅師も、毎日の食物は自ら生産し、日々の耕作労働を率先していました。
高齢になってもそういった生活を続けていたため、弟子たちが見かねて農具を隠して休息を願ったことがあったそうです。
百丈は農具を探したが見つからず、その日の作務は何もできなかったのですが、その晩、禅師は食事をとろうとしませんでた。
弟子たちは師匠に、「なぜ食事を召し上がっていただけないのですか?」と尋ねたら、
百丈は「一日作さざれば一日食らわず」と答えたそうです。

 

そこには「働かなかった日は、食わなきゃいい」

という、百丈禅師自身の意思による自由な働きがある。

だから「働かざる者食うべからず」とは意味合いが違うのだ。

 

自分も、梅雨の合間に庭の草取りをしたのだけれど、愛用の草刈り道具を壊してしまった。

しゃがみ放しだと腰が痛くなるので、柄の長いやつを使って、立ったままガリガリと地面をひっかいて、小さな雑草を掘っていたのですが、ほの長い柄がポキリと折れてしまったのでした。

適度な鋭さと適度な軽さで、大変重宝していただけに残念です。

 

明日からはまた、短い草刈り道具でしゃがんでの作務になりそうです。

誰か「少し休んでいいよ」と言ってくれないかな(´・ω・`)

 

 

働く、働かない、

どちらにしても、

確固たる自分の意思があればいい

自由自在なはたらきとは何かを

よく考えよう

ポッキリ(ノД`)

 

 

 

 


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