10日午前4時半ごろ、大分県姫島村の北西約1.5キロの周防灘で、パナマ船籍の貨物船(1997トン、乗組員14人)と兵庫県姫路市の「岡田海運」の貨物船「第五早矢(そうや)丸」(495トン、同4人)が衝突した。第五早矢丸は船尾が沈み、船首が海上に突き出た状態となったが、乗組員は救命ボートで脱出、巡視艇に無事救助された。パナマ船の乗組員にもけがはなかった。

 大分海上保安部によると、パナマ船の船名などは不明。第五早矢丸は沈没の恐れがあり、流出した油を巡視艇が処理している。第五早矢丸は兵庫県尼崎市から福岡県苅田町にセメントを運搬中。パナマ船はロシアから岡山県に向かっていた。双方の乗組員から事情を聴いている。【深津誠】

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