20km/h

一蘭
もうそろそろ福岡を離れなくてならないと思うとき、別れがつらいのがまず「ラーメン」です。
本場の博多豚骨はやはりおいしいです。近所の「長寿ラーメン」には、何回足を運んだことか。
こってりした豚骨スープにコシのある自家製麺、とろけるチャーシューに刻みネギと海苔がトッピング。
ぼんやりした照明の店内で、心地よい音楽を聞きながら味わう濃厚な味、あれは忘れられないっす。
別に長寿ラーメンの回し者ではないですよ。ただ、ぜひご賞味あれ。
福岡には様々なラーメン屋があって賑わっているので、ラーメン屋めぐりが楽しいですね。
しかし、ラーメン一杯で店はどれだけ儲けているのか気になったことはありませんか?
今回はラーメン一杯の原価率について分かったことをご紹介。
街のポピュラーな600円程度のラーメンを例にとってみましょう。
こういうラーメンの原価は、売値の25~35%くらいだそうです。金額にすると150円~210円程度。
その内訳は、麺の原価が60円程度で、残りが調味料、スープの原価、
チャーシュー、ネギ、海苔などにかかる経費です。
一杯売れると400円強儲かるわけで、ラーメン店はここから人件費、店舗費、
光熱費、利益を出しているわけです。
また、ラーメンは面の上に何をトッピングするかで原価率がかなり違ってくるメニューです。
一番原価率が高くなる、つまり店の儲けが少なくなるメニューが、「チャーシュー麺」です。
一方、激辛ラーメンやネギラーメンは原価率が低く、店にとっては「おいしい」メニューといえます。
ラーメンの値段を安く抑えている店は、ギョーザや飲み物など、
サイドメニューで利益が出るように工夫しているそうです。
客がチャーシュー麺を食べて「おいしい」顔をしているときには、店主は「まずい」顔をしている訳ですね。
勉強になりました(笑)