京都刑務所で30代の男性受刑者が30キロ台の低体重状態で死亡する事案があり、京都地検は同刑務所が適切な措置を怠った可能性があるとして、業務上過失致死容疑での立件を視野に入れ捜査していることが24日、分かった。

 京都刑務所によると、男性は昨年6月に入所し、今年2月に摂食障害の診断を受け刑務所内の病棟に収容。常駐の医師が栄養剤を与えるなどしていたが、3月17日午後10時50分ごろ、病棟の単独室で意識を失った状態で見つかり、搬送先の病院で死亡が確認された。

 京都地検によると、死因はやせ過ぎによる心疾患か低体温症とみられる。しかし、刑務所は男性に病院で治療を受けさせていなかったという。

 京都刑務所は「処置は適切だった」としている。【田辺佑介、熊谷豪】

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