【ワシントン=佐々木類】共産党の志位和夫委員長は7日夕(日本時間8日朝)、ワシントン市内で産経新聞との単独インタビューに応じ、「米国は日本の隣国であり、手法は違っても核なき世界の実現に向けて大局的に協力できる」と述べ、今後、オバマ政権や議会との交流を深めていく考えを示した。

 志位氏は、初の訪米について、米下院議員や国務省のメア日本部長らと会談したことを明らかにし「多角的な意見交換ができた。ささやかな一歩となった」と強調。米国について、「反共の壁が崩れた結果、訪米が実現した。『反米』とか固定的にとらえる必要はない」と語った。

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題に関しては、「無条件撤去が必要だ」との持論を展開。一連の会談を通じて米側に対し、共産党の立場を説明したことを明らかにした。

 一方、普天間問題で鳩山由紀夫首相が沖縄県内への移設を検討していることについて「責任は重い。県民の怒りは頂点に達した」と批判、国会論議を通じて責任を追及していく考えを表明した。

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