宮崎県で口蹄(こうてい)疫の被害が拡大している問題で、農林水産省は18日午後、農水相の諮問機関「食料・農業・農村政策審議会」の牛豚等疾病小委員会を開いた。追加的な感染拡大防止策として、健康な家畜へのワクチン接種や一定区域内の全頭殺処分などの是非を議論したもようだ。赤松広隆農水相は専門家の意見を重視する姿勢を示しており、小委の結論が注目される。
 小委は4月20日の口蹄疫発生以降、これまで3回にわたって開かれた。5月6日開催の前回会合では、感染拡大防止策に関し、厳格な消毒や農場内への出入り制限とともに、発生農場での迅速な殺処分、埋却などによる防疫措置を徹底すべきだと指摘していた。ただ、その後も口蹄疫による被害は拡大し続けており、現行の対策では不十分との指摘も出ている。 

【関連ニュース】
特別交付税で全額措置=口蹄疫、処分家畜への県補償分
全頭殺処分、農家の理解必要=口蹄疫の対策費拡充を
3月下旬に県の検査すり抜け=口蹄疫感染の水牛
野党、口蹄疫拡大で集中審議を=郵政法案、午後審議入り
口蹄疫、金融機関に対応要請へ=亀井金融相

架空取引で数億円流出か 大ガス子会社元社員 背任容疑 大阪府警(産経新聞)
<産廃問題>「ホテル開発」が市を提訴 議会の反対で処理費用予算化できず(毎日新聞)
不当に低い人事評価で昇給遅れ、小学校教諭勝訴(読売新聞)
<スズメ>激減? 日比谷公園で全数調査(毎日新聞)
B型肝炎訴訟、福岡でも国側が和解協議入り表明(読売新聞)
AD