宮崎県と政府の現地対策本部は23日、口蹄(こうてい)疫の拡大を食い止めるためのワクチン接種について、前日の2町に加え、新たに宮崎市など3市1町で開始した。発生集中地域を南北から挟み込むのが狙い。また、前日の豚に加え、牛にも接種を行った。
 県によると、初日に接種が行われたのは高鍋町と木城町の2町で、6農場の豚2万2293頭、ヤギ3頭に実施。2日目はこれに宮崎市、日向市、西都市、新富町が加わった。獣医は27人から57人に倍増。牛が加わり、全体の接種頭数も初日を上回る見込み。
 また、山田正彦農林水産副大臣は同日、発生が集中する地元自治体の一つ川南町を前週に続き再訪問。同町によると、死体を埋める場所の確保や補償の手続きなどについて話し合ったという。 

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