千葉県館山市で3月、原付きバイクの男性が乗用車にひき逃げされ、重傷を負う事件があり、県警交通捜査課などは6日、乗用車を運転していたフィリピン国籍で同県鴨川市上小原、飲食店員、ナイキ・ジェシカ・バサネズ被告(41)=道交法違反(無免許、酒気帯び運転)の罪で起訴=を、殺人未遂容疑で千葉地検木更津支部に追送致したと発表した。

 容疑は、3月6日午前3時15分ごろ、館山市薗の国道128号で乗用車を運転し、前を走っていた新聞販売店従業員の男性(46)の原付きバイクに接触して転倒させた。車を降りたナイキ被告は、男性が車体の下にいることを確認しながら、車を発進させ、再びひいて逃走したとしている。男性は肋骨(ろっこつ)を折るなどの重傷。

 同課によると、ナイキ被告は「無免許と酒気帯び運転の発覚を恐れて逃げた。男性が死んでも構わないと思った」という趣旨の供述をしているという。県警は、ナイキ被告の行為が、重大な結果につながりかねないと知りながら「そうなっても構わない」という未必の故意にあたると認定、殺人未遂容疑を適用した。【中川聡子】

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