被爆者援護法に基づく原爆症の認定申請を国が却下したのは違法として、長崎で入市被爆し、肝臓がんを発症した高松市在住の女性(74)が処分取り消しと300万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が29日、高松地裁であった。吉田肇裁判長は、肝臓がんを原爆の影響と認め、却下処分を取り消した。損害賠償請求は棄却した。
 昨年8月6日に原爆症訴訟の原告側と国が締結した確認書で、一審勝訴の原告に対し国は控訴しない方針を決めており、この判決により女性は原爆症と認定される。 

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