10/6/19紫紺杯 | 中央大学辞達学会(弁論部)

10/6/19紫紺杯

6月19日に、明治大学にて紫紺杯が開催されました。
当会からは、1年会員の林敬之弁士(法学部)、元澤美帆弁士(総合政策学部)が出場しました。
新人弁論大会に先立ち、初めて1年生が弁論大会に出場しました。

また、紫紺杯は学生が審査員を務めることになっているため、審査員として望月一弘幹事長が審査にあたりました。

林弁士は、『子供のしあわせ』との演題で、児童虐待問題を取り上げ、その解決のためにソーシャルワーカーの増員を主張しました。
$中央大学辞達学会(弁論部)-林弁士

元澤弁士は、『政治家の仕事』との演題で、政治家が選挙運動ばかりに時間が取られ、本来の仕事であるはずの委員会や議会に出席できていない状況を訴え、改善することを主張しました。
$中央大学辞達学会(弁論部)-元澤弁士


惜しくも、入賞は逃しましたが、他大の上級生を相手に1年生ながらも激しい野次に耐え、よく奮闘していました。

是非とも、今後他の1年生達をリードしていって欲しいと思います。
中央大学辞達学会(弁論部)-紫紺全体写真
中央大学辞達学会(弁論部)-紫紺全体写真