今回はシイナの体の成長の解説をする。

まぁ、実験的な記事だけれど、お付き合い願いたい。

なるたるの解説はすべて完了したのだけれど、一つシイナの体の成長について書き忘れたということを思い出した。

なるたるではシイナは小学六年生から中学一年生に成長して行き、途中初潮を迎える。

こういうストーリーなのだから仕方ないと言えば仕方ないのけれど、その物語中に於いてシイナの体の成長が見られる。

精神的な成長?

いえ、肉体的な性徴です。

いや、本当にシイナの体の成長を見ることができる。
 

(2巻p.72)

これが小学六年生の夏の時点。
 



(6巻p.108)

これが秋の時点。
 

(9巻p.168-169)

これが中学一年生の初夏の時点。

見てもらえればわかるように、胸が若干成長している。

怖い。

鬼頭先生が怖い。

シイナはこの1~2か月くらい後に初潮を迎えるわけだけれど、実際問題として初潮を迎える直前の少女の胸はこんな感じをしている。

鬼頭先生はそれを知っている。

そして、初潮を迎える直前がこれ。
 

(11巻p.26)

若干胸が成長している

怖い。

鬼頭先生の執念が怖い。

リアリティがありすぎる。

上の諸画像は胸についてだけれど、鬼頭先生は少女の肉体というものに強い関心がある。

(11巻p.25)

これは上の画像の直前の海に上がるシーンだけれど、下腹部の描写がまるで実物を参考にしたようなリアリティに満ちている。

更にシイナの成長はそこで終わりだけれど、その先の成長の一つのケースとして扱える実生の肉体を見てもらえれば、少女の肉体の成長というものをどれ程に鬼頭先生が描けているかということが見て取れる。
 

(1巻p.94)

この時点で推測される実生の年齢は14~15歳。

実際問題として、なるたるの作中のシイナのような肉体が維持されるのは非常に短い期間であって、14歳の頃には実生のような肉体になっている場合が多い。

14歳ではまだ分からない所だけれど、15歳になるともはや大体は胸の大きさを無視すれば実生のような体つきになる。

色々ね、少女というものは様々な漫画の中で描写されている。

ちょっと、カバーする範囲が広すぎるから引用はしないけれど、特に裸体が描かれた時にそこにリアリティがあるかないかが分かる。

一昔前の骨董のようなエロ本に出てくる少女たちの肉体は、かなりのファンタジー要素がないまぜになっている。

つまり、実物なんて知らないから、描きようがないからイメージでそれを構築している。

けれども、最近のLOとかに載っている漫画の多くは、異常なリアリティに満ちている。

これはどういうことかというと、実物を見ているからそうなる。

まぁ、肉眼で見たわけではない。

そういうものを何らか見る機会があったということ。

そうしたエロ漫画家たちの事については実際のところを僕は知らない。

けれども、鬼頭先生の描写はどうだろう。

明らかにそうした実際的な映像を参考にしている。

(『殻都市の夢』p.125)

参考にしているとしか考えられないレベルでのリアリティが存在している。

というか、
 

(『殻都市の夢』pp.21-22)

参考にしてなきゃ、こんなの描けるわけないだろ…普通に考えて。

漫画家の友人、同人エロ作家の友人は、そのような映像などの資料を見る時は「資料になるかもしれない」というのだけれど、鬼頭先生はどうだろう。

普通、そう言ったものを見る時は、普通に性欲処理の為に視聴するのだろうけれど、鬼頭先生はどうだろう。

恐らく、鬼頭先生だってそういう用途で使うだろうけれど、彼の場合はマジに資料としてそれを使う。

本当の意味で資料にしている。

つまりは、殻都市の夢の場合から見てとれるように、7歳の場合の肉体は、8歳の場合の肉体は、9歳の場合の肉体は、といった具合に観察している。

それぞれの年齢に於いて肉体がどのように成長、そして性徴するのかということを事細かに観察し、それを作品の中に落としている。

果たして、本当に鬼頭先生が描く少女が、実際的なそれを参考にせずに描けるのだろうか。

僕から言わせてもうならば、鬼頭先生の描く少女の肉体は、実際的なそれ、特に年齢的な描写に関しては想像力による補いは一切存在しない。

つまりは、実際的なそれを漫画的な表現で表現している、と言って良いレベルになる。

怖すぎる。

とある漫画家は漫画の劇中にそのようなもの(婉曲表現)を入手している描写をしていたので、まぁ、そういうものを持っている漫画家もいるということ。

どうやって手に入れるか、まぁ入手する方法はあるのだろうけれど、鬼頭先生も入手したのだと思う。

パソコンの知識が少し多めにあれば今でも入手できるっぽいし、鬼頭先生は名古屋工業大学出身で、更にインターネット黎明期にブログやってたから知識は多そうだし。

だから鬼頭先生はそういうものに手を出していた。

鬼頭先生がそうだと断言できる材料は存在するわけじゃない。

けれども、あのような本当にリアリティに満ちた描写は参考資料なしでは成立させることは出来ない。

鬼頭先生にはお子さんが居るらしいけれど、漫画を描くために全ての時期の子供の裸体を写真に撮るわけではない。

特に肉付きに関しては服の上からでは知ることはできない。

しかし、鬼頭先生の場合はそのリアリティの一番の所は病的なまでの実際的なそれを追求した肉付きにある。

一見、細すぎるように思えてしまう程に華奢だけれど、実際の所ああなっている場合がある。

そうであるのだから、そのような肉付きは観察によって把握されたと考えるしかないわけであって、その原点は恐らくそのような方法によって入手されたそれということになる。

そうしたリアルな少女の肉体、そしてその成長を描くことに成功している漫画は『こどものじかん』と『しゅごキャラ』があるけれど、前者はそもそもそういう漫画だし、両者共に作者は女性だから、何か恐怖を抱く所はない。

一方で鬼頭先生はどうだろうか。

ロリコンではない僕からしたら、そのような描写は怖気と悍ましさの塊でしかないのだけれど。

 



・2015年12月17日追記
こんなねぇ、半年も前の誰が読んでいるかもわからないような記事を追記する必要とかあるのか、とか思うけれど、正確ではない記述を見つけてしまったのだから仕方ない。

まぁ、鬼頭先生がアレなもの見てたということは変わりない。

ただ、見ていたものが実際違いそうということが最近分かった。

なんだか、1990年代も前半だと、女児の裸を撮影したようなビデオが、普通に一般の流通に乗ってたみたい。

僕だって知らなかった。

けれども調べて貰えば分かるように、実際売ってたんだから仕方ない。

だから、鬼頭先生はそれを購入してねっとりと観察していた可能性が高い。

観察しないであんなの描けるわけないんだよなぁ。

鬼頭先生がロリコンってことはもう皆わかってるだろうし、それに加えて、観察の結果生まれたとしか考えられない描写が存在する。

そうである以上、鬼頭先生はそう言ったものに手を出した、そうというしかない。

何が面白いんだろう。

僕はちょっとロリコンじゃないので分かんないですね…。

ショタコンだから。

あとね、いくつか書くことが最近出てきた。

イカツチのこととか特別ヘンのこととか。

なんだけれど、ひたすらにめんどい。

そもそも本来的には今年の三月いっぱいで全て終わりにするつもりだったから、色々蛇足過ぎる。

僕の人生が蛇足みたいなもんなんだけれど。

・2016年6月19日追記
鬼頭先生は児童ポルノ(当時は合法)を持っていたということが明らかになりました。詳しくは「亀頭莫宏の『自律胴人形メーカ悲史概史』の解説」を参照にしてください。

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