September 25, 2007 00:16:52

やっぱり「若い力」と「エコ」?

テーマ:試合前後・球場あれこれ

書き遅れた。

日曜日は…やべっ、ちゃんとした名称を忘れてしまったが、

エコをテーマに徳島大学&小松島西高校コラボでプロデュースの試合。

昨年ちょっとしたボールパークっぽくなっていて感じよかったので、

今年も密かに期待していた。


今年はエコをテーマに、ということで初めはちょっととっつきにくかった。

実は私はエコとは逆方向の人間で、

エコしているといえば車の燃費くらい。

でもこれでさえもムダ走りが多くてあんまり意味ない。

が、例えば容器は簡素に、とかゴミの分別とか、

そういうちょっとしたことを考えるいい機会になったのは確か。


その記念に…というか決意で…というか、

my箸入れを小松島西高校の生活文化科(だっけ?)から購入。

私に箸入れのことを説明してくださった高校生男子、

オッサンがヘンにからんで大変申し訳ない。

なかなか誠実なセールストークだったぞ。途中先生に任せてたけど…。

むしろ、おからを使った食品を売っている生徒(やっぱり食物科か?)が、

売り慣れているという感じがした。

なんでもいいけど、すだちのムースがめちゃめちゃうまい。

あれはふだんどこで売ってるんだ?あ、マルナカって言ってたっけね。

また買いに行きますわ。重ねてありがとう。


そのほか、エコマジックをがんばってしていた青年や、

佐那河内と上勝だったかな、そこの自治体(?)の方とか、

まぁいろんなブースがあって、

野球の合間にのぞくのがとっても楽しかった。

こういうイベントって必ずいちゃもんをつけたりとか空気をこわす輩もいる。

(この日だと分別がめんどくさくて怒鳴りちらすとか、いろいろ)

いなかったらいいけどね。けっこうみんな協力的だった気がする。

アンケートもたくさん答えてたし…。


毎試合というのは絶対にムリだろうけれども、

もうちょっと、年3回でもいいからやってみないか?

やっぱりね、どこの県でも地域の人が一生懸命やってるってのは

本当に心がウキウキするんだよ。

球団の方ももうちょっとお願いしてくれんかな。

May 21, 2007 18:15:27

アグリあなん球場

テーマ:試合前後・球場あれこれ

2007年5月20日、アグリあなん球場が初めて使われた。

初めての舞台に乗る役者は、NPB…ではなく、

アイランドリーグの徳島ISと香川OG。

ずっと前から大きな期待が寄せられている球場である。

昨日、行ってみた。


まず…スタンドの傾斜が大変ゆるく、

ネット裏も内野席も各5列かあっても10列以内である。

予算が足りなかったのか、それとも

初めからこういう設計だったのかは全然分からないけれど、

とにかく興行のために作られたのではないような造りである。

またあれは角度の問題なのか…

内野席からバッターボックスが見づらかった。


…が、なんといっても山に囲まれているので音がこだまするのがよい。

ガイナマイツのペットがエコーするのもよし、

あるいは音無しの応援にしたら、打球音もよく聞こえるかもしれないな。


また、肝心の中身はやっぱり広い。

風がちょっと今後どうなるのか分からないけれども、

(広い球場でいきなり2本もホームランが出たし、

矢野選手のあたりもあわや、というところだった。)

思いっきりプレーできそうである。

意外と好評だったのが外野。

席はないんだが、かなり野球が見やすそうだ、とのことである。

いっそ外野もレフトかライトかに席を作っちゃえばいいのかもね。


まぁもちろん一番見たいのは自慢の照明設備。

こればっかりは唯一のナイトゲームを見るしかない。

実はこの5月20日の試合の後、少年野球のチームが

ナイター利用してたらしいんだけど…。

May 02, 2007 14:50:09

その魂の入った旗に応えてくれ

テーマ:試合前後・球場あれこれ

応援フラッグってグッズは売られていない。

お隣、徳島ヴォルティスではけっこう定番のグッズで

少年少女を中心に旗ふって応援してる姿を散見する。


では欲しいんだが、グッズが売ってない場合はどうするのか。

読者の皆さんでスタンドにいらっしゃった方、お気づきだろうか。

我々応援団の少し上の方で1本の旗が振られているのを。

水色の生地(※)にMr.インディーが描かれている。

どう見ても手描きだが、そのとおり手描きである。

つまりこれ、その旗を持つ少年の自作なのである。

(お話ししたことはあるが、許可をとってないので写真は撮ってない。)


※藍色ではない。でも、考えてみれば藍色なら絵とか書きにくい。

水色のチョイスは大正解だと私は思う(グッズのリストバンドもそうだし)。


インディーくん、キグルミが出来てから大人気だが、

なんせパーツがアレなもので、描くのがすごいムズカシイ。

でも、一生懸命がんばって描いてるのが本当によく分かる。

で、いろいろ応援メッセージだったかなんだったかもたくさん書いてある。

ご家族でいらっしゃっているが、熱心に応援している。

少年ともなると9イニング、約3時間じっとするなんて難しいことだが、

この少年はちゃんと座って応援していて、

お父様もプレーを見ながら、少年にいろいろ教えていらっしゃるようである。


1ヶ月前、応援がどうのこうの、と書いてしまったが、

オトナ達がぎゃあぎゃあぐだぐだ言っている中で、

こんだけ純粋に応援しているお子さまもいるってことだ。

選手もオトナのヤジ(というか叱咤)に過敏に反応する前に、

こういう子どものファンを大事にして欲しいんだけど。

もし選手のどなたかがこの記事をご覧になったなら、

スタンドでも試合後でも水色の旗を探して欲しい。

そして、私の汚い声援はどうでもいいので、

彼らのようなファンのためにいいプレーを見せて欲しい。

September 19, 2006 14:18:35

若い力でボールパーク

テーマ:試合前後・球場あれこれ

ちょいと前記事にもあったが、18日月曜日の試合は、

小松島西高校Day with 徳島大学ということで、

小松島西高校(以下松西)の生徒と徳島大学(以下徳大)の学生さんの

コラボによる運営・企画ということになった。


人数をかけ、2ヶ月前から計画を練っていき、

さらにはこの1試合のみということもあったのだろうとは思うが、

これがまたなかなかの盛況ぶり。

それと観客動員がどのくらい関係があるのか分からないが、

今日は4ケタの入場者数であった(招待もあったかな…?)。


徳島ヴォルティスの試合会場前をご覧になった読者の方なら、

アレを想像して頂くとだいたい正しい。

この日はお店(屋台風)が下に出ていて、

ライブもあったり、なんだっけなキッズスペースみたいなのもあったっけ?

あと、松西の生徒さんがいつも売っている物販もあり、

場内アナウンスは松西の生徒さんと徳大の学生さんだった。


5回ウラのイベントでは、あれはなんというのか、

応援の振り付けを「もりのくまさん」のメロに合わせてやってみよう!

という企画だった。

大学生のおねえさんが説明をされていた。

しかし、私の座っていたバックネット裏はおじさんばかり。

それと大学生のおねえさんともりのくまさん。

なんだかものすごいミスマッチな気もするが、

私はこのおじさんたちはきっと

このスタンツのような振り付けに乗ると思っていた。

…するとやっぱりおねえさんの説明に合わせておじさんたちも

一つ一つ振り付けを確認していた!!

もちろん私もおじさん(?)なので一緒にやった。


なぜか。

これは徳島ヴォルティスの観客を見た時にそう思ったのだが、

基本原理は

オジサマ<オネーチャンである。

なぜヴォルティスの試合を見てそう思ったか。

今はどうだか知らないのだが、ハーフタイムの時に

チアリーディングチーム(ウチの母校のサークルらしい)が活躍する。

そのチアリーダーたちが後半戦にはいると、

スタンド中を歩き回りながら1つ1200円もするロールケーキ

「ヴォルティスロール(製造・販売:イル・ローザ)」のPRをしていた。

すると試合終了後、オジサマたちがおよそ彼らとは縁遠い洋菓子、

「ヴォルティスロール」を買って帰るのだ。

(もちろんその売り場にもチアリーダーのみなさんがいらっしゃる)

…それと同じ事である。

球団事務所もどんどんおねえさまを出そう(?)


もちろんそれだけではなく、あらゆる面で

本当にちょいとボールパークっぽい感じになっていて

じっくり熟成した計画だったとはいえ、

決してプロではない彼女らが、熱意を持ってがんばったそのことは

大変な意義があるし、ちゃんと盛り上がったように感じる。


ただ問題が、こういう企画はこの試合だけで

あとは球団が努力しなければならないことと、

この日のように普段は人数をかけられないことと、

球団事務所の熱意が果たしてここまであるかどうか、である。

(物販だけが仕事じゃないんだよ、その辺分かってるかな…??)


ともあれ、松西のみなさん、徳大のみなさん、

楽しい一日をほんとうにありがとうございましたぁ!

September 03, 2006 22:26:58

まだ終わってねぇ!(蔵本のブルペン5)

テーマ:試合前後・球場あれこれ

今日9月3日は蔵本球場。

ここは駐車場のことでどうしてもナーバスになるため、

開門1時間前にはもう到着。

おかげでちゃんと公園の駐車場に停めることが出来た。

特にすることもないので、音のするブルペンへと向かった。


そこには角野選手がいた。

前日打ちこまれ敗戦投手になった角野選手がいた。

1球1球、足の挙げ方腕の軌道などなどを確かめていたのだと思うが、

時間をかけて丹念に投げていらっしゃった。


そういう風景を以前に一度見たことがある。

その時は渡邊選手×定詰コーチ(当時) だったはずだ。

9月初めにそれを見たのだが、

その時は確か渡邊選手が好調だった時のことだ。

それでも、入念にフォームチェックをしていたのだった。


そのケースとは状況が違いすぎる。

角野選手は現在結果が出てないのである。

それでも必死に何かを取り戻そうと投げ続けていた。

今年は満足のいくピッチングがほとんどできていないはずだ。

さんざんコメントにもあったが、焦ってもいる。

なぜ焦るのかといえば、それだけ本気でNPBを見ているからだ。

だから、残り試合が少なくなってアピールの場が減ってきても、

彼はもうダメだと諦めるわけにはいかなくなっているのだ。たぶん。


投球の向こうにはキャッチャーがいらっしゃる。

…とすると、衣川コーチか深谷コーチが(いずれも捕手経験者)

アドバイスをしていらっしゃるのかなぁと思って見たら、

そのキャッチャーは福永選手だった。

福永選手は事情により全くスタメンの機会を失っていた。

ということはつまり、試合中はただひたすら

ブルペンキャッチャーを務めていらっしゃったことになる。

(捕手控えが1人しかいないため)

その現実にじっと耐え、ピッチャーを鼓舞し続けている。


鼓舞だけではない。

今日は角野選手のフォームチェックとアドバイスをされていた。

「腕がさ、こんなふうに出てるから…こうしたら?」とか

「変化球の時にどうしても体が前に突っ込むんだよ(だったかな?)。

足を上げる時にこう…。」

と、かつての定詰コーチ並みの熱の入れよう。

そして、そのアドバイスの的確さ。

角野選手がカーブを曲げようとしたのだが、

シロートが見てもちゃんと曲がってなかった。

だが、福永選手の一言で、

それはストライクゾーンから鋭くボールゾーンへ沈んでいく

有効なカーブに変身した。


このチームが、このリーグがもし本当の意味での「プロ」なら、

福永選手はチームのためにおおいなる貢献をしているだろう。

それだって大事な仕事だ、と賞賛されただろう。

でも、ここはどっちかといえば育成リーグ。

「選手」として試合に出なければ評価の出ないリーグなのだ。

しかし、試合には出してくれない。

福永選手がいつ「辞める」と言い出してもおかしくない状況だが、

彼は彼で…自分に与えられた仕事を黙々とこなし、

必死にがんばるチームメートに手を貸していらっしゃるのだった。


その練習は何十球投げてもまだ続いていた。

3時半、3時40分…まだ続いていた。

たぶん終わったのは開門(16:00)直前だったと思うが、

ひたすら聞こえるミットの音は、

このブルペンのバッテリーがまだ諦めていないことを語り続けていた。

「まだ終わってねぇよ。」

私は心の中でつぶやいた。

きっと彼らも…。

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