October 07, 2007 01:38:18

愛媛MPの選手に賞賛をおくらせてくれ(CS第2戦)

テーマ:観戦記

10月6日 18:00~ atサーパス チャンピオンシップ第2戦

香川OG vs 愛媛MP


香川OG 1 - 0 愛媛MP  (香川OG2年連続2度目のチャンピオン)


勝:松尾晃雅(苦しみながらもエースにふさわしいストレート)

S:天野浩一(苦しみながらも修羅場をくぐってきた男の仕事)

敗:小山内大和(とにかく胸を張れ!!)



【今日のキラリ(愛媛MPから)】

グレアム義季(愛媛MP)…1点ビハインドのまま中盤、そして終盤。

なんとか追いつきたい場面で6回、8回と先頭打者で2長打を放つ。

ホームに(ホームベースに)還ってくることは出来なかったが、

ジーノ的敢闘賞である(一銭の価値もなくてごめんなさい)。

小山内大和(愛媛MP)…こちらは実際に敢闘賞。

本当によく耐え抜き、8回を投げ抜いた。どうだ、プロ野球?

彼の大きなカーブを買う球団はないか?



なんとしてもチャンピオンシップを見たいと思ったが、

日程的に…そして距離的にこの日のみ、ということで狙いを定めて行ってきた。

昨年の興奮をまた味わえるのだろうか??


香川OG先発・松尾選手は制球はともかく、

キレのいいストレートをどんどん投げていく。

愛媛MP先発・小山内選手は制球もまずまずで、

ストレートのスピードは松尾選手と比べると平均3~5kmくらいないが(※)、

代わりにウワサの(というか周知の事実の)大きなカーブで打者を骨抜きにしていく。


※それでも1年目よりも早くなったのかな?130前半だった気がするけど、

(ちゃうかったらごめんなさい)今日見たら140前半出てた!


共に1回はピンチだったが、どちらも抑えて、

「こりゃ、投手戦になるな~。」と思った。案の定…。

となると、フォアボールを出すか、エラーを出すチームがピンチを迎えるが果たして。


(以下、愛媛MP視点になる。別にどちらをひいきということもないが…。)

試合が動いたのは4回、小山内選手が先頭打者をヒットで出塁させると、

続く近藤選手にバスターされ、これまたヒット。

だが、ここでライト長崎選手がボールをはじいてしまい、捕球が遅れ、

その他の動作もちょっと緩慢になる。

その間にファーストランナー井吉選手のホーム生還を許してしまった。

徳島ISでよく見られる外野手のちょっとしたミスが失点につながる、というパターン。

この大舞台ではそれが大きなダメージになりうる。

…って結果を知ってしまった今ならなんとでも書けるわなぁ。

そうなんである。これが結局大きすぎるダメージとなったんである。


中盤、それでも1失点のまま素晴らしい投球を続ける小山内選手に、

なんとかしたい打線は6回、先頭のグレアム選手がキレーな2ベースで出塁し、

無死2塁の大チャンスを作る。ここで長崎選手が送って、

3番比嘉選手。リーグ首位打者を迎える。香川OGとしては最大のピンチ。

初球…比嘉選手は甘い球が来たと思ったのだろう。

しかしボールはファーストへゴロとなってしまい凡退。

荒木選手はフォアボールで檜垣選手。

何度か見た打席では変化球にもうまくついていって、本当に巧打のイメージがある。

しかし、プロ野球との交流戦になると、最近はどうだか知らないが、

前期の頃はリーグ戦がウソのように当たらなかった。

複数の証言によると、つまりスイングが遅いらしく、

プロの選手が投げる速いボールに対応が遅れる、ということらしい。

それを見抜いているのかどうか…松尾選手は全部ストレートで攻めていった。

たぶん変化球の方が打ちやすいのだろう、それを待っている風に見えた。

しかし…変化球は1つも来ず、4球目のストレートを見逃してしまいあえなく三振。

実は1回にもストレートで見逃し三振を喫していたのだが、

特にこの打席は本当にガッカリだった。


7回に愛媛MPは香川OG2番手・橋本選手を攻めるが、

せっかくのチャンスに、彼得意のフォークボールに2者連続で手が出てしまい残塁。

8回も6回とほぼ似たようなチャンスが巡ってきたが、

香川OG3番手・天野選手の異様に長い間や牽制で、

ランナーを動かすこともままならず、

しかも打者もじれたか、クリーンアップを封じられてしまう。

9回もチャンスを作ったが…。


という試合内容だった。

しかし、この試合に限っては、これはもう香川OGの3投手が、

ピンチを招いた後に自分の得意のピッチング

(松尾選手:ストレート、橋本選手:フォーク、天野選手:かけひき(?))

ができていた、ということで、ベンチに策がなかったのはやや残念だが、

それでも各打者はなんとかしようと必死に食らいついていった。

香川OGの投手がよかったのである。

一方で、結局8回完投した小山内選手、私自身は3度くらいしか今年見てないし、

それもあんまり注意して見てなかったのだが、

ストレートとカーブのコンビネーションならびに制球が大変よく、

ウワサに違わぬ素晴らしいピッチングだった。

そりゃもう負けてしまったということでご本人は悔しいに違いないのだが、

チャンピオンシップの敢闘賞に選出された時には、

スタンド中から拍手が沸き起こるほどに(ある意味満場一致)

この日の好ゲームの立役者だったことは疑いない。


長々と愛媛MP視点ぎみで書いてしまったが、

香川OGの選手の皆さんはやっぱり強かった。

打線は今日は上述の小山内選手なので、それは仕方ないとしても、

近藤選手のヒットは見事だったし、

得点とは関係ないが、私期待の生山選手も1本出ている。

投手はもうさっき書いてしまったが、粘りのピッチングは

徳島ISが大いに大いにおおおいいに見習わなきゃいけないくらい、

ハラハラもしたけど拍手ものだった。

香川OGファンの私の友人のみなさん、今日は本当にありがとう。

楽しく試合を見させていただいた。


※香川OGへの賞賛はまたグランドチャンピオンシップの後までとっておくことにする。

ということなので、香川OGファンの読者の皆さん、チャンピオンなのに申し訳ない。


試合後、愛媛MP応援団(愛勇会)の方とあれこれ話をしていたが、

うちお一方が「まぁ何を言ってもまた来年じゃ~。」とおっしゃっていた。

その通りである。次また前後期どっちかで優勝して、

今度はアドバンテージなしで(あるいは愛媛MPがアドバンテージを持って)

チャンピオンシップを迎えるのみである。

ただどちらでもない中立(?)の私としては本当に、……いや本当に、

愛媛MPの選手のみなさんに対して、

いい試合をありがとうございました、と、本当に力一杯戦いましたと、

それだけは記したい。

September 23, 2007 10:39:35

明日への道、来年への橋

テーマ:観戦記

9月22日 18:00~ vs愛媛MP atオロナミンC


徳島IS 2 - 5 愛媛MP


勝:小山内大和 7勝8敗3S

敗:渡邊隆洋 4勝12敗


【今日のキラリ】

増野真太郎(徳島IS)…スタメンでの出場機会を得て、

そろそろ答えを出さなきゃいけない中での2安打。

いずれも鋭い当たりで来季への意気込みを感じた。



また連敗記録が伸びた。が、大半の方はそう驚いているわけでもない。

むしろ、勝ち負けよりも希望の見えない内容に不満があるようだ。

試合直後、スタンドに向けて当然のようにあいさつする選手。

それに大拍手で迎える観客。いや、拍手をすることそのものは、

個人の好きなようにすればいいのであって批判する気は全くない。

ただここ3年、汚いヤジはともかく叱咤すらいけないと、

一部のファン、選手、そして監督までもがそういう姿勢を貫いた結果、

ほとんど誰も文句を言ってなかった。

むろん私も。ただし拍手もしなかった。

今日は新規客が多かったであろう試合だったのに、

14連敗しててもとりあえずたくさんのお客さんが来ているというのに、

ちょっと無様なんじゃないの?あれは。

でもまぁ…、そういう性質のチームなんだろう。


いかんいかん、そんなことよりいい話をせねばな。

今日も打線のつながりはなく、奪った2点も相手投手の乱調から、

フォアボール連発でその後犠牲フライとか、そのまま押し出しとか、

そういう状況のモノである。それが2回と8回だったが、

いずれも出塁した増野(ましの)選手の話。


2回は1アウトから深めのショートゴロ、松坂選手がもたつく間に

猛ダッシュでセーフ。これでつないで1点が入った。

8回は2アウトランナーなし、しかも2-0と追い込まれてから、

やや投げ急ぎで甘く入ってきたボールを思い切り強振。

レフト前ヒットとなり、その後押し出しでホームを踏む。

実は4回にも先頭打者で鋭い当たりのヒットを飛ばし、

今日はマルチヒット(2安打以上)だった。

マルチは実にスタメンデビュー(4月末)以来で、

なんとこれが9月初ヒットだった。


友人に聞くと、春先の練習からひときわ大きな声を出し駆け回り、

納得が行くまで反復練習をしていたらしい。

シーズンが始まってケガなどもあったが、

試合に出られなくてもくさることなく黙々と練習。

試合や練習が終わると永井選手や岡嵜選手が行く

バッティングセンターへ通うようになった。

それでもここまで打率は惨憺たるもので、

たぶん現メンバーの中でも実力が不足してはいるんだろう。


しかし、そういえば昨年終盤、残り10試合くらいで

この日の増野選手と似たような選手が3人もいた。

もう退団してしまったが、吉岡選手、

大して活躍する間もないまま、控え選手扱い。

でもだからといってレギュラー組がいいかというと

そういうわけでもなくたぶん悔しかったんだろう。

残り10試合くらいでスタメンのチャンスが巡ると、

とにかく打ちまくって9月の打率はたしか3割くらい。

来季に期待が持てた(ご本人の都合で惜しまれつつ退団)。

岡嵜選手、打てなくても打てなくても必死にプレーしていて、

でもそんなに内容が悪いわけでもなく、打率1割前半ながら、

来季はきっとやってくれるはずだ、と思ったものだ。

(今季、あんまり使ってくれないけど…)

そして永井選手、今年も三振は圧倒的に多いが、

昨年はもっと当たらなさそうに見えた。

それが終盤になるとボール球に手を出さず、

ファールで粘ってヒット、それか出塁。というパターンが続いた。

来季は必ず活躍すると確信した。


共通点はみんな昨季終盤で活躍、そこまではけっこう冷遇。

活躍したもののシーズン打率はみんな1割台。

そしてみんな外野手(岡嵜選手は当時内野手登録)。


…とすると増野選手…今がんばることはムダじゃないってこと。

昨日ご本人からハッキリ来季残りたい、という気持ちを聞いた。

他の選手のこと、チームの勝利のことなんてもうどうでもいい。

自分のために、来年の自分のために、戦い続けるんだ、増野真太郎。



…ん?こういうのって観戦記とは言わないなぁ…。ま、いいか。

September 17, 2007 13:09:28

長い試合

テーマ:観戦記

9月15日 13:00~ vs高知FD at土佐山田


高知FD 10 - 5 徳島IS


勝:野原慎二郎 4勝2敗1S

敗:益田陽介 2勝12敗


【今日のキラリ】

山口寛史選手(徳島IS)が猛打賞だけれども、

あえて田久保賢植選手(徳島IS)

→代打で登場詰まったフライがポトリと落ちでヒット。

友人が彼に聞いた話では、

来季へつなげる(来季残留の)意欲がすごくあるとのこと。

ちぃともかっこよくないヒットだったけれど、

何よりも今は結果が欲しかっただろうからよかった。



徳島ISは5点とったが、

実はタイムリーが一つもないという試合だった。


高知FDは終盤、リリーフ陣が乱れた。

ごく最近「SPY」なるリリーフ陣の愛称を見かける。

S=ソリアーノ選手、P=パチェコ選手、Y=山隈選手

なんだが、このうちのソリアーノ選手が不安定である。

残り9戦、一戦必勝で行かなければならない状況において、

彼の復調がポイントとなるだろう。

上里田選手も戦列復帰したが、むろん100%の力は出せないだろう。

だし、山隈選手は実は先発兼任なので、

ますますソリアーノ選手のロングリリーフが必要である。

もっともこの試合は6~8回までは素晴らしかったのだが…。


それにしても長い試合だった。

September 10, 2007 00:07:17

それは悟りではない

テーマ:観戦記

9月9日 18:00~ vs高知FD atオロナミンC


徳島IS 1 - 3 高知FD


勝:野原慎二郎 3勝2敗1S(逆転優勝には欠かせない)

S:上里田光正 2勝4敗10S(おかえり!!!!)

敗:勝沢賢一 2敗【通算:2勝3敗2S】(仕方ない…) ※


【本】YAMASHIN1号ランニングソロ(7回片山正弘から)


※以後、勝沢選手に関しては「徳島ISでの成績」中心で書きます。


【今日のキラリ(※ヒーローインタビュー以外)】

山隈茂喜(高知FD):9月9戦で7試合目の登板。

登板過多は間違いないが、今日も点差が小さいしんどい場面で、

奪三振3。ピンチは招いたがお見事のヒトコト。

益田陽介(徳島IS):勝沢選手負傷で緊急登板の後、

3イニングスをピシャリ。流れは作ったはずだけど…。



昨日「助けてくれ」と頼んでしまった、今日先発の勝沢選手は、

緑のユニを着ていた頃同様、コントロールがひどい。

ただしボールは確かに速く、相当力がありそうである。

初回に2失点してしまうが、1点目は守りのミス。

1死3塁、前進守備から注文通りの内野ゴロ。

これを今日ショートの大二郎選手が悪送球…。

しっかりホームアウトにしとけば流れは変わっただろうに。

勝沢選手はむしろその後の連続四球がいかん。

これは徳島ISの伝統である。そんなことは真似せんでよい。

結局KOではなく、足に打球を受けて無念の降板となったが、

ボールに力はあったように見えたので、

今後どういう起用になるか楽しみである。

先発か…今日の益田選手の役割同様、

ロングリリーフも○ではなかろうか。

ちなみに徳島IS投手陣は今日は全体的によく投げた。

益田選手は緊急登板でナイスリリーフを見せ、

片山選手はちょっと不運なランニングホームランを打たれはしたものの、

それ以外は素晴らしいピッチング。

この似た者同士の両選手、復調気配まで似てるよ…。


一方打線は、2試合連続で5回までノーヒット。

8回に好調のパチェコ選手から1点をもぎとるが、

その他は………。


試合後は昨日よりさらに選手、ファンとも明るかった。

悔しいという気持ちが前面に出るわけでもなく、

さりとてそういう気持ちが前面に出ないことがことさら悪いわけでもない。

だが、それは悟りでも何でもなく、

むしろ敗戦に対するマヒに近い気がする。

選手が悔しさを表面に出すかどうかはもうどうでもいい。

ただ残り12試合、自分にしか分からない秘めた気持ちを持って

戦うことは必要なんじゃないだろうか。

September 09, 2007 09:17:55

そこに屈辱はない

テーマ:観戦記

9月8日 18:00~ vs香川OG atオロナミンC


徳島IS 2 - 4 香川OG


勝:塚本浩二 9勝2敗(見事完投!)

敗:渡邊隆洋 4勝10敗


【本】国本和俊5号(ランニング)グランドスラム(8回渡邊隆洋から)


【本日のキラリ】

トム・ブライス(香川OG)

(無死12塁ですばらしいバント(ヒット)。

これで無死満塁。大きなプレーだった。)

山口寛史(徳島IS)

(なかなかヒットのでない打線で2度、2塁から好走塁で本塁をつく。

ここのところ盗塁失敗などが目立つ選手だけに、

素晴らしいプレーだった。守備も○。)



徳島IS先発・渡邊選手はノーヒットノーランペースだった。

香川OGの状態が下がっているのかもしれないが、

それにしてもほとんどのボールがおもしろいようにきまっていた。

ただし、香川OG先発・塚本選手もまったく同じペースだった。

そのため5回終了時、両チームまったくヒットがなく、

正味1時間くらいで前半を終えた。


その後も本当にヒットのないまま7回裏、

先頭の山口選手がフォアボールで出塁、

1死後(岡嵜選手…ここのバントは決めなきゃ)打席は小松崎選手。

センター前へ抜けるかどうか、というところでショートがキャッチ。

ただ、ランナーはスタートを切っていたのか、

もう2塁に到達していて、なおかつ体勢がやや崩れていた。

焦ったのか1塁へも悪送球。小松崎選手は2塁へ進み、

山口選手も3塁へ走っていった。

だが、小松崎選手が1塁付近を振り返りながら

ずいぶんのんびり走っていた。

「見てる場合じゃないだろ。走れ~。」なんて言ってたら、

カバーに入った野手から2塁へボールが転送。

本当に間に合わずにアウトになってしまった。

が、スタンドは沸いた。2塁でごちゃごちゃしている間に、

山口選手が一気にホームをつき先制点!

う~ん…小松崎選手はわざとだったんだろうか。

友人はそうじゃないかと言ってたが…。

いずれにしても山口選手は好走塁。

小松崎選手の打席自体もこれがこの試合初ヒットとなった。


さて、渡邊選手は7回を終えまだノーヒット。

いよいよ大記録へ…というところだった。

私がこのオロナミンC球場へ来たのは実に4か月ぶり。

最後に来た時に、角野選手がやはり7回までノーヒットだった試合だ。

(結局8回に1本打たれ、でも1安打完封。)

この日も8回、先頭の丈武選手にヒットを打たれる。

まぁここはすでにカウントも悪かったし、1発でないだけOKか。


そうなるといつも言われるのが「切り替え!」である。

もう記録は逃したものの、まだ完封勝利への道が残っている。

…というより援護が1点のみなのでとられるわけにはいかない。

ただ、徳島ISの投手陣というのがどうにも勝負弱い。

ここぞというときにキッチリ抑えられず、流れを渡してしまうのである。

近藤選手に連打を打たれた時に何かイヤな空気だった。

流れは香川OGである。


ブライス選手がバント(サインだったかどうか…)。

これがいいところに転がりヒット、で満塁。

やや打撃が粗いとみる林(イム)選手が三振で、国本選手との対戦。

彼は「不調のど真ん中」という状態だった。

守備もパッとしないし、打撃は8月から下降線で、

9月に至っては連戦だったのにまだヒット1本。

後期売り出し中のライバル(?)生山選手は今日はベンチ。

ここで見返さなければ、という思いはきっとあったんだと思う。

思い切りよく振った打球は前進守備の外野の頭の上を越えていった。

…と外野がずいぶんモタモタしている。

なんだか昨日のランニングホームランも外野守備が情けない、

ということだったらしいけど…と思ったら

この日も国本選手がホームに到達。

とうとう2日続けてランニングホームランを許してしまった。


勝負どころで連打を浴びた渡邊選手、

前進守備とはいえ上手く処理できなかった岡嵜選手…と

カバーが遅れた金谷選手(レフト)、

このプレーがたまたまなら仕方がないし、

もしかすると個人個人はふだんはそうではないのかもしれないが、

チームとして何度同じ失敗をしているのだろうか。

野球のクロートから見たらどうなのかは知らない。

でも、いつもなんらかの形で「余計な1点」を献上している。

9回に反撃しているだけにな。本当に余計な失点だった。


これで引き分けを挟んで9連敗。

データラボや時々新聞でも「最近10試合の星取り表」みたいなのが

掲載されるが、とうとうそこに○が消え、

ほとんど●で1つ△というふうになった。

あと本当にどうでもいいが、後期の負け越しが決定した。

それでも「いい試合」だったということか、

スタンドからは大きな拍手がおこり、

お見送りの時もけっこうにぎわって、ほとんどの選手は笑顔だった。


選手とは話をしない私が、香川OGファンの友人といたので便乗して

日曜日先発の勝沢選手に「助けてください。」と言うと、

「はい。ホンマになんとかしないとねぇ…。」とやや沈痛なお顔だった。

香川OGと空気が違うであろうこのチームを彼はどう見ているのだろう…。

August 28, 2007 17:40:22

We are NAGASAKI Saints!!

テーマ:観戦記

(こちらは情報のみ↓)

8月27日 13:00~ 高知FDvs長崎セインツ at四銀グラウンド


高知FD 4 - 1 長崎セインツ


この試合で高知FD、パチェコ選手が登板したそうだ。

彼の復帰があれば高知FDもスパートをかけられそうだが…。

個人的にはセインツ先発浦選手を見たかった。

佐世保ドリームスターズ→四国IL保留選手(チーム登録はならず解雇)

に、浦選手っていらっしゃったけど、同一人物かなぁ??



(こちらが観戦記↓)

8月28日 12:10くらい~

香川OG+徳島ISvs長崎セインツ at志度


OG+IS 4 - 0 長崎セインツ


勝:金子圭太

…だと思うが、継投が細かいのでこの際どうでもいい。

敗:木村吉久(でも気迫のこもったピッチングだった)



もう坊っちゃんまで行くのがしんどい、という理由でこちらへ。

暑いかなぁとも思ったが、意外とそうでもなかった。

まぁしかし香川OGファンの多いこと…。


さて、セインツは前日4つのエラーもあって、高知FDに惜敗。

だが、まずまずの試合を見せたようだ。

この日は果たしてどうだろうか。

昨日とは違い、今日の先発は木村選手。

愛媛MPファンには懐かしい名前であろう。

IL時代は選抜にも選ばれるくらいの実力者だったが、

昨年制球難であまり活躍できずにリーグを去った。

どっちかというと、「見返してやれ!!」という気持ちで、

(そのわりに1塁側から)試合を見ていた。


長崎セインツがチーム結成からどのくらいここまで試合を

こなしてきたのか分からないけれど、

後で聞いた話ではけっこう久しぶりだったとか。

あまり試合の間が空いたら、バッターとかは

なかなか振っていけないのではないだろうか。

快音はほとんど聞こえてこなかった。

6番本山選手が2本と、あとは2番松田選手かな。

期待の4番松原選手からは快音が聞こえなかったが、

大きなフライが一つあり、コンディションが万全なら(※)

もっと打っていただろうな、と思わせた。


※気のせいなら大変失礼だが、

ちょっとふっくらしていたようにも見えた。


さて、ここでセインツが守備につく時に、ひときわ高い声

(あるいは黄色い声とも表現される)が聞こえる。

この声の主はセカンド立石選手。立石選手は女性選手なのである。

セカンドというあたり、茨城GGの片岡安祐美選手のようでもある。

ちょっと速球にはなかなかついていけなそうだったが、

それでも三振はひとつだけ。

真っ向勝負してくるILの投手陣に果敢にバットを振っていった。

守備はゴロを無難に処理。途中からはサードに回っていたから、

肩とかも大丈夫なんだろう。

すごく残念だったのが、試合開始直後くらいに1塁側スタンドから、

「あれは女の子か??」という声が高まっていた時のこと。

(髪を後ろで束ねていたし、声ですぐ分かると思うのだが)

「なんや、女の子がスタメンって、こっちもなめられてるなぁ。」

という女性の声がした。

なぜ女性がスタメンだとなめられることになるのか全然分からないが、

(この時点でまだプレーも見てないのに)

わりと大きな声だったので目立った。

勝負の世界だから仕方ないのかもしれないけど、

口の悪い私でもちょっとどうかと思うなぁ…。


話を戻して先発木村選手は素晴らしい立ち上がりだった。

初回、先頭井吉選手にいきなりヒットを浴びても、

すぐに牽制で刺す。その後は2回1アウトまで3者連続三振。

ストレートがミットに収まる音が大変心地よく、

何の変化球かタイミングの合わない打者がけっこういた。

結局1試合通して、課題の制球難はまだそのままだったようだが、

それでも8つの三振を奪い、失点4で完投。

押し出しの1点はかなり痛かったが、それでもひるまず

向かっていった投球に私は1塁側から思わず

ナイスピッチングの声をあげた。

(本当はもうちょっとフツーにそういうことがあってもいいんだけどね)

もう一度いい舞台で投げて欲しい投手である。


対照的にOG+ISは…、矢野選手とかいい動きの選手もいたが、

あっさり牽制死してヘラヘラしてたり、その他動作がだら~んとしてたり、

「圧倒してやる!!」というような勢いも大してなく、

なんというのかな、惰性で試合が進んでいった感じである。

むろん、上述の通り木村選手の好投も大きかったのだが、

それを上回ろうとするようなプレーはあまり見られなかった。


選手の皆さんに辛いことを言ってしまえば、

この日、IL選抜に選ばれず、坊っちゃん球場に行けず、

ここで試合をしているわけやろ(特殊な事情は除く)?

せやったら、今日のナイトゲームよりももっともっともぉ~っと

ガムシャラにやらんといかん立場やないのん?

「お留守番なんて悔しい!」くらいに思わなウソやろ?

そんな風にはついぞ見えんかったけどな。

ま、それでもエエっちゅうんなら止めんが。


スコアは4-0。たぶんクロートが見たら、

「スコア以上に実力差があった」とかって言うやろ。

でも、ヒットこそほとんど出なかったけど、

試合カンが四国ILの選手よりは

不足しているであろうコンディションで、

しかも遠方からマイクロバス(※)使ってやってきて、

選手の人数もギリギリで、

そんななかでこの2日間、本当によく戦ったと思う。


※佐世保なんとかかんとかってリトルリーグかシニアリーグの

名前が入っていたから、借りてきたのかな??

これで海を渡ってきたのだろうか…。大変である。


今が創立時メンバーというふうに呼ばれるだろうが、

実際本当にいいチームなので、

もっと資本なりメンバーなりが増えて欲しいと思う。

今後九州リーグができるのか、アイランドリーグに参戦するのか、

はたまたクラブチームとしてアマチュアを制するために戦うのか、

そこらへんは分からないが、いつの日か九州から

長崎セインツが覇をとなえることを切に願う。

現メンバーはその開拓者として引き続きがんばって!!

August 26, 2007 11:11:30

光りをくれ!

テーマ:観戦記

8月25日 18:00~ vs香川OG atアグリあなん


徳島IS 5 - 2 香川OG


勝:片山正弘 3勝10敗

S:竹原俊介 3敗3S

敗:松本健太 1勝2敗


【本】西村悟3号ソロ(5回・松本健太から)


【ヒーロー】片山正弘 西村悟


【当ブログ的キラリ活躍選手】

小林憲幸(打線がリリーフに抑えられ、点差も詰められ、

イヤな流れの8回だったが、素晴らしいリリーフだった!)

大二郎(2アウトからの出塁は追加点ののろしをあげた!)



アグリあなん、今シーズン唯一のナイトゲーム。

ライトアップがキレーのよ。

このじめじめして(※)暑い中多くのファンが集った。

まだこのスタジアムでの勝利はない。

なんとかこの記念すべきナイトゲームで、

初勝利を!!そういう気持ちで私は外野席に陣取った。


※外野フェンスの一部に露がついていたくらい、じめじめ。


先発バッテリーは県南部出身の片山選手と矢野選手。

5月のこけらおとしゲームと同じバッテリーである。

片山選手はローテの一角として、またリリーフとして、

大きなケガもなく、フル回転でしかもまずまずのピッチング。

しかし、いつもなんらかの形で援護がなく、

ここまで2勝。しかも10敗(リーグワースト)。

ファンとしては非常に歯がゆい。

1期生長栄選手のようにピンチでも何でも、

淡々と投げることのできる貴重な選手である。

矢野選手は、例えば室戸での奮闘など、

出ればちゃんと活躍しているのだけれども、

なぜかあんまり出番がない。

リードなどが不足しているのかな?とも思ったが、

さりとて、後の2選手がリードに冴えを見せているかというと

そういうわけでもない。

それでもじっと耐え少ない出番で活躍している。


今日は苦しいピッチングが続いた。

あまり制球もよくなく、毎度のようにランナーを出すが、

どうにかこうにか7回を2失点。今日はバックもよく動いていた。

そりゃそうだ。片山選手が被安打1に抑えても、

全く援護してやれないことだってあった。

今日は悲運の投手を助けてやる番だ。

…と野手みんながそう思ったかどうかは知らないが、

少なくとも何人かにはそういう気持ちはあったはずだ。

1点ビハインドから、山口選手が四球を選び、

微妙な判定の盗塁を決め、李選手がきっちり進塁打、

のあとワイルドピッチで同点。

その後も後期好調持続の永井選手がヒット、

小松崎選手も続き、さらにたたみかけようとしたが、

アティング選手の大きなヒット性のあたりを近藤選手にはばまれた。

(間近で見ていたが、近藤選手もナイスプレー。

この日はよく動けていた。)


そして、5回。

先頭西村選手が打席に入る。8月に入ってガタガタだった。

彼のところで点をあげなければならないのに、それができず、

打点もまったく伸びていなかった。

しかしこの打席、3球目を思い切り振り抜くと、

この広い球場のレフトスタンドへ豪快にたたきこんた!!

彼自身の復活の一撃となるだろうか。貴重な勝ち越しソロだった。


しかし、今日のインディゴソックス野手陣がいいのはこの後。

あっさり2アウトから大二郎選手が2ベース。

これで上位にまわすことができた。

山口選手はまたホームランか?と思うような大きなあたりを

(これまた我々の目の前)ぶちかまし追加点!

李選手はエラーの出塁だったが、

その相手のミスを3、4番が逃さなかった!

ちょうどまずまずの試合をしていた4月の頃の攻撃だったように思う。

さて…たいがいもうここまで書くのが長くなってしまった。

もう一人、活躍しているわりに出場機会のない選手を。


その5回の猛攻からあと、リリーフのグラタン選手に抑えられていた。

8回、西村選手が出塁の後、白石監督は代打を告げた。

出てきたのは出番に飢えた顔をした(←友人の話より)岡嵜選手。

率はここまで242.。6月は脅威の…1割をきる打率…。

しかし、7月は3割近い打率で、8月は3回に1回はヒットを打っている。

しかもけっこういいところで。

また、途中出場でもけっこう結果を残している選手である。

ここ最近もポジションの兼ね合いでスタメン落ちがけっこうあった。

「オレ、打ってるのになぜだ!!」と不満は絶対にあると思う。

この日もその不満をバットにぶつけた。

初球だったかな?ものすごい鋭いあたりを放ち、チャンスを広げた。

いつもスタンドから(聞こえてないだろうが)スタメンをとれ!

と私は言っている。彼はやれることをやっている。それは間違いない。

あとは、コーチがそれをどうみるかだろう。



矢野選手、岡嵜選手のように、

がんばってもなかなか出番のない選手が

それでも腐らずに、それでも自分を見失わずに戦っている。

片山選手のようにがんばっても結果の伴わない(勝てない)選手が、

それでも地元の初勝利に向けて、調子が悪くても

なんとかするんだ!と必死に(それでも淡々と)投げている。

小林選手のように、不調でもがいている選手も、

今からでも活躍するんだと、スパートをかける選手だっている。


そういう気持ちがあれば、

たとえ今最下位でも、たとえ試合内容がもう一つでも、

反省点が多々あろうとも、NPBへの道がかなり遠くても、

こんないい試合ができるんだ。

シロートファンからすると、この日の試合はサイコーにおもしろかった。

出ずっぱりの選手ばっかりじゃない。

NPBがいつも注目している選手ばっかりじゃない。

こんなふうに何とかしようと思っている選手にも、もっと光りを。

May 26, 2007 20:29:04

ええい、まとめちゃえ(ダブルヘッダー)

テーマ:観戦記

第一試合

5月26日 vs香川OG 10:00~ atサースタ(サパスタ)


香川OG 8 - 0 徳島IS


勝:金子圭太 1勝

敗:益田陽介 1勝2敗


【本】国本和俊1号ソロ(7回・益田陽介から)

   堂上隼人2号満塁ランニング(8回・竹原俊介から)


朝早いな~。

徳島IS先発は前日中止のスライドで益田選手。

う~ん…ビミョーなスライドだなぁ。前日の予定が18:00だったので、

正味16時間差。寝てしまえば関係ないか。

コントロールがよろしくなかったが、香川OGもたいがい拙攻で

なんとか3失点で食い止めてはいた。

ところが、香川OG先発、前から見たかった金子選手。

背格好が岡本選手に似てちょっとずんぐり?

実は先発は2度目で前回も徳島IS戦。

この時には6回途中までテンポのいい投球に

徳島IS打線が翻弄されたと聞く。

今回もそうだった…。初回こそ制球に苦しんで満塁のピンチだったが、

徳島ISの打者がいずれも打ち上げ先制点ならず。

ここからはスパッと抑えられてしまった。

7回に益田選手が国本選手にホームランを浴びると、

8回には竹原選手が内野安打やエラーで満塁とされて、

堂上選手に右中間を破られる。

このプレーをあまりちゃんと見てなかったのだが、外野がもたつく間に

堂上選手までホームインしてしまった。


終わってみれば0-8。完敗である。

まだこの試合では打線もなんとか反撃を、とか

投手も(というか益田選手)どうにかガマンする

という姿勢はあったかもしれない。

ただ、2回と8回の失点にいずれもHIRO選手のエラーがからんだのが

なんとも残念である。

どうでもいいけど暑い…。



第二試合

5月26日 vs香川OG 13:10~ atサースタ(サパスタ)


香川OG 5 - 1 徳島IS


勝:天野浩一 4勝4敗

敗:片山正弘 2勝5敗


もうこの試合は選手も疲れてしまったのだろう。

第1試合に比べて覇気が感じられなかった。

疲れた中よく戦った、と言わなければならないのだろうか。

あえて書くなら、小林選手が5月初登板だったことか。

4月末にホークスの選手から自慢の速球をここで打たれて以来である。

フォームが変わっていたのは気のせい…????

少なくともランナーがいない時にはセットポジションをやめていた。

まだまだ調整中なんだそうである。

明日は四万十。それでも駆けつけるファンがいらっしゃるそうである。

そのみなさんにぜひ勝利を(いや、いい試合を)。

May 20, 2007 21:49:07

すまん、寝かけた。

テーマ:観戦記

5月20日 vs香川OG 14:00~ atアグリ阿南


徳島IS 4 - 7 香川OG


勝:松尾晃雅 5勝1敗

S:橋本亮馬 1勝4S(香川ファンをヒヤヒヤさせるんじゃない)

敗:片山正弘 2勝4敗


【本】山口寛史1号先頭打者ソロ(1回・松尾晃雅から)

   (↑アグリ阿南球場開場第1号のメモリアルとなった)

   丈武6号逆転2ラン(6回・片山正弘から)



球場の細かいことはまた別稿にて。

さて、地元の徳島IS先発片山選手だが、あんまりよくないような。

なんせかなり遠い位置からの観戦なのでよく分からなかったが、

序盤を0に抑えても何かこう、力感を感じない。

打線も同じ。香川OG先発松尾選手はそんなにいいとは思わなかった。

が、拙攻(走塁ミス)がひどかったな。


結局山口選手のホームランのみで前半が終了し、後半。

丈武選手に逆転2ランを浴びる。

私は、彼の本塁打を3本(これも含んで)目撃している。

一つは5月4日の悪夢のサヨナラ3ラン(vs片山選手)、

二つはついこないだの蔵本で0-1からの2ラン(vs益田選手)。

そしてこの日の逆転2ラン。

全部香川OGの勝利に大きく貢献していることが、

徳島ISファンからするとすごく口惜しい。

しかしまぁよく同じ打者に打たれること…。


今日の試合で一番残念だったのは、そのあと2点差に広げられて、

すぐに矢野選手のタイムリーで1点差に詰め寄るまで、

かな~り攻撃が淡泊だったこと。

そないに松尾選手が調子を上げてきたようにも見えなかったけれど、

まぁあっさりした攻撃だった。この間すごく眠かったなや。

次に残念だったのは、カンタンに香川OGの攻撃で足を使われたこと。

片山選手…たぶん走るタイミングを盗まれてたかな?

1塁ランナーが盗塁するのもエンドランも、スタートがよかったが。

あとはリリーフ角野選手が炎上。

橋本選手も不運があったかもしれないが、2点を失い、

最後の方はなんだかグダグダで試合終了。


総じてあんまりおもしろい試合ではなかったけれども、

7回は野球熱の高い阿南市民も盛り上がったのではないだろうか。

1アウト2塁でランナーが盗塁失敗して、チャンスがしぼんだ所へ、

増野選手が追い込まれながらも食らいつきヒット、

2アウトからのランナーを県人選手の矢野選手が

あわやホームランかというような鋭い当たりを放って1点差。

その後好調のHIRO選手がこちらも追い込まれてから粘りヒット。

かな~り前進守備だったためタイムリーにはならなかったが、

素晴らしい攻撃だったと思う。


ただ疑問なのは、県人選手にこだわった試合

(数日前からバッテリーを予告していた)

なのに、なんで最後の場面は番場選手だったんだろう。

好調の竹原選手でもいいし、未登板の米澤選手(地元)でもよかろう。

ま、試合に関係ないし別にええけど。


最後に4600人を越える観衆を集めた、ということだが、

5回のモチまき終了後席を立つ方もかなりいらっしゃったらしい。

…モチまきがお目当てかいっ!!

…ということで実質は4000人くらいだと思って…。

May 20, 2007 21:29:59

待ちわびた

テーマ:観戦記

5月19日 vs香川OG 17:00~ at蔵本


徳島IS 5 - 2 香川OG


勝:益田陽介 1勝1敗

S:角野雅俊 2勝2敗1S

敗:天野浩一 3勝4敗


もう新鮮味のない観戦記であろうから簡潔に書く。

(…試合のあった日はアクセス数が跳ね上がっている。

ということは…みなさん、更新遅れてごめんなさい。)


まず、私がいつも目の敵にしている(ように見せている)天野選手。

…は、もうノーコメント。知らん。試合がムダに長引いた。疲れた。

私はそんなもん見に来たんとちゃう。後期には復活してや。


打線は…やや永井選手が下降してきたものの、

山口選手が上り調子かなぁ。やっぱり彼が打たないと始まらないので、

(1番より5番くらいの方がいいかもしれん)

徳島ISファンとしては待望の復活気配である。

それと、ここに来て私の中でHIRO選手株が急浮上である。

今日も2打点だった。特に8回のタイムリーは、

代わった橋本選手から見事なダメ押し。

カンタンに2ストライクを取られてしまったが、よく食い下がり、

高めだったかなぁ(前のことなんで忘れた)しっかり振っていった。

ちょっと前まではふらふら~っとした打球だったのに、

今は鋭い打球で外野へ飛んでいった。

そういえば守備もだんだん落ち着いてきたし…、

よっぽど適応能力が高いのか。大事に育てよう。

頼むぜ衣川コーチ、深谷コーチ。


投手は何といっても…角野選手?

ロングリリーフだったが、益田選手の初勝利をよくサポートした。

やっぱりどう見ても1年目よりは落ちてる気がするんだが、

それでも逆に1年目より丁寧に低めをついたりして、

ナーバスな試合展開の中、香川OGの反撃を封じた。


そして、アイランドリーグ初勝利の益田選手。

「試合中にそう言われてけっこう気まずかった。」

とご本人に言われた。そりゃそうだよな。大変申し訳ない。

もう余計なことは一切言わんから許して欲しい。

まぁそれはおいといても、過去2回の先発よりも

あんまり内容は良くなかった気がする。

制球ももう一つだったが、なんせ全然焦る様子がない。

まぁ香川OG打線もストライクバントをしなかったり、

その他いろいろマズイ攻めもあったんだろうが、

まずストライクで追い込んで、そこからよく打たせていた。

いらん声援を送ってしまい、悪いことをしてしまったが、

ただ本当にめでたいのは確かなのだ。

まぁでも、ご本人はそんなもんただの通過点だと

思っていらっしゃると思うので(そうじゃなきゃ困るんだよ)、

このまま先発で結果を出して欲しいなぁ、と願うばかりである。

昨年入団時から注目していた者にとって、

この日は大変にハッピーだった。

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