9月22日 vs愛媛MP 18:00~ at鳴門
徳島IS 9 - 10 愛媛MP
勝:浦川大輔 14勝5敗5S(しかしちょっとふがいないぞ)
敗:角野雅俊 4勝12敗(記録上は…致し方なし)
【本】林真輝 6号3ラン(3回・益田陽介から) 7号ソロ(5回・番場由樹から)
私は時々球場で「オマエはどっちの味方だ?」ということをやらかす。
今日は、わざわざ愛媛からお越しの友人と会う。
そこでちょっと声を出してくれ、と頼まれ、
まぁ私はもともと「四国IL応援」という意識があるため、
「ま、いいか。」と愛媛応援団の声出しにスポット参戦した。
しかし、私にはヘンなジンクスがあり、
どうも一瞬でも相手を応援すると、その選手にヒットが出るのだ。
この日がそうだった。
初回順調だった益田選手が2回に崩れる。
林選手から始まる攻撃で2本ヒットとフォアボールで無死満塁。
梶原選手に先制2点タイムリーを打たれる。
むむっ、私は益田選手を応援しているのに、
これではいかんっ!と「ごめんごめん」でネット裏に戻り、
再び徳島ISを応援、すると2点で止まった。
以後は5回裏までおとなしくネット裏に座っていた。
だが、やはり当たり前なのだが、そういうこととはなんの関係もなく、
林選手に3ランを打たれ、早くも5点差。
4回からはバッテリーごと代えられた。
前回登板は好投だった益田選手、
久々にここ2、3試合スタメンマスクに復帰した加藤選手、
両方の責任と首脳陣は見たようである。
あとを受けたのが米澤選手。前回先発は5回までは好投。
そういうこともあって、今回またチャンスが巡ってきたのだろう。
実は前回登板の6回と7回がひどいデキだったのだが、
まだそれを引きずっていたかのようなピッチング。
あわてて交代した番場選手は1死満塁のいきなりのピンチを抑えたが、
止まらない林選手にこの日2本目のホームランを浴びた。
しかし、全体通しては結局6回終了までこの1本のみ。
よく試合を引き締めたのではないかと思う。
ちょいと手順前後したが、5回裏すでに5点ビハインド。
しかし愛媛MP戦は何かが起こる予感がする。
ここまで完全に前田選手のペースだったが、
4番西村選手がようやく切り崩す。デッドボール、さらにヒットで満塁。
ここでケガで数試合スタメンをはずれていた福永選手が初打席。
やや投げ急いでいたように見えた(あるいは単調だった)前田選手の
甘く入ったボールを思い切りとらえ、右中間の奥へと飛んでいった!
3点タイムリーで一気に2点差!
ここで前田選手の降板。賛否両論あると思うが、ここはやむなしか。
しかし、リリーフがいないという徳島ISと共通項を持つ愛媛MP。
宇都宮選手が登場したが、SHOHEI選手にいきなりフォアボール。
無死3塁2点リードの場面、内野ゴロとかなんなら外野フライでも
よしというところだが、フォアボールではどうにもならない。
同点のランナーが出て、それをこの試合最初から最後まで気力十分だった
吉岡選手がYAMASHIN選手や角中選手を見ているような
ウツクシイバッティングを見せ、打球はセンターの頭上を越していった!
値千金の2点タイムリースリーベース(足が速い)で同点!!
さらにグレアム選手にもフォアボールを出し、1アウトも取らずに降板。
結果なんだから仕方がないが、愛媛MP首脳陣は
またしても継投に失敗した。
そのあとが、ねぇ。愛媛MPが次に送り出したのは、
前日先発だった(7回途中までだっけ)小山内選手を連投させた。
他にいないのかよ…と思っていたら、徳島ISも後続が断たれてしまい、
結局同点止まり。
で、そこからは番場選手、小山内選手がそれぞれふんばり、
後を継いで徳島ISは角野選手が7回から、
愛媛MPは浦川選手が8回からマウンドに上がった。
角野選手はここ最近ではいい方ではなかったか。
ストレートはもはや昨年の輝きが戻ってこないが、
変化球を(スピードのある変化球があったがSFF?)うまく散らして、
8回は危なかったがなんとか0で。
一方浦川選手は入団当時はストッパー。
8回は3人で片づけ、いよいよ9回の攻防。
実は9回表頭から小林選手にスイッチするものと思っていた。
調子がいいとは思えないのだが、監督のパターンとして。
だが、この日は角野選手がマウンドへ登った。
おおお、角野選手にこの試合を任せたのか~と感じた。
先頭バッターにフォアボール。ここで小林選手の登板となった。
その小林選手が大誤算。
バント処理でバランスを崩し送球できなかったのは仕方がないとしても、
愛媛MPの誇る中長距離砲、林選手、荒木選手、梶原選手に
全部長打を打たれてしまい、一挙4点を失った。
もう梶原選手に打たれた「瞬間」(「後」じゃない!)などは天を仰ぎ、
気持ちが切れてしまったようにも見えた。
しかしスタンドは一部を除けばそんなに諦めている風でもなかった。
特に。全体を通して出番が少なめだった下位打線は、
ちいとも諦めている風ではなかった。
先頭の福永選手はここ最近の好調そのままに鋭いヒットではじき返す。
これでなんと出場5試合連続でマルチヒット(2安打以上)を達成!
アツイ男SHOHEI選手は粘ってフォアボール。
今日は完全に試合にどっぷりつかっていた吉岡選手は、
いつもならここで代打を出されるのだろうが、
今日はそのまま第4打席を迎えた。その期待に応え、
追い込まれながらもファールで粘り、最後に鋭いヒットをレフトに流した。
下位打線が作った無死満塁の大チャンス!
早く帰りたかったであろう浦川選手も結局22時をマウンドで迎えてしまった。
が、結構後期後半機能していた上位打線が…。
結局山口選手の痛いデッドボールと(大丈夫かな?)、
大二郎選手の内野ゴロと、
梶原選手(愛媛MP)のパスボールでランナーが全て還ったものの、
タイムリーが出ないまま試合終了。
ちょっと最後は消化不良だったかなぁ。
あと、益田選手と米澤選手は再びまた前の課題に戻ってしまった。
打線はもちろん○だが、ただし愛媛MP投手陣も
徳島IS投手陣を笑えないくらいのものである。
見ようによってはいつも諦めの早い徳島ISがよく粘ったと言えるし、
愛媛MPもっとしっかりしろ!とも言えるし、
万華鏡のようにいろんな風に見える試合だった。
ただ、個人的には林選手の2アーチがウツクシク、
立ち上がって拍手しちゃったくらいに印象的だった。