August 27, 2006 10:03:58

スプリンターナンバー #53

テーマ:選手あれこれ(過去版)

背番号順にするとどうしても一番最後になってしまう、吉岡俊輔選手。

初めて見たのはオープン戦。

ダブルプレーに終わった打席もあったはずだが、ヒットも見た。

とにかく足の速い選手だなぁ、という印象。

いや…それを言ってしまうと、このリーグの選手はだいたい速いのだが、

それよりも、ということである。


シーズンでは、前期終盤が一番出番が多かった。

なんでだっけな、ちょいちょいグレアム選手のスタメン落ちがあって、

その代わりにセンターでスタメン出場だった。

後期はなんと開始当初1度代走で出たきり、

全く出場機会がなくなってしまった。

そりゃまぁヨソのチームにもそういう選手は一人はいらっしゃるのだが…、

後期に入り、外野手登録が1人増えた(SHOHEI選手の加入による)

ことも、グレアム選手と同時期にケガをしたことも影響しているのか。


しかし、だからといって彼の姿を見ないわけではない。

攻撃時にはもう出ずっぱりである。

そう、1塁ランナーコーチ。

1塁側スタンドに背を向ける#53を見ながら、いつもいつも

「諦めるな…諦めるな…。」と思い続けていた。

お見送りの時もあまり目立った様子はない。

他に売店でいらっしゃる時とか、私の姿を見つけるといつも

「ありがとうございました」とニッコリされていた。

その度、「出番を待っているよ。」と申し上げていたのだが、

かえって彼を苦しめてしまったかもしれない。

つらい状況のはずだが、ファンのみなさまに対して笑顔は絶やさなかった。


しかし…今週の4連戦(8月24日~8月27日)から、

オープニングセレモニーで吉岡選手の名前は呼ばれなかった。

どこにいったんだろう?早く帰ってきて欲しい。


#53といえば、NPB阪神タイガースの赤星憲広選手を思い出す。

彼は何年も盗塁王を獲得。

それと吉岡選手の背番号とが関係あるのかどうか分からないが、

その背番号が似合うように、塁間を走り回れ!!

August 25, 2006 00:16:48

二相系の長~いゲーム(ファンのみなさまへおみやげ編)

テーマ:観戦記

…で5回を終了して0-19。

大味な試合が多かった今年の高校野球甲子園での大会を真似て

大逆転勝利だ、がんばれ~!!

…とはとても言えそうにないくらいの点差である。

ハーフタイムイベントを開催した球団職員のみなさまに敬意を表する。

冗談の話ではなくて、本当にのんびり紙ヒコーキを飛ばすには、

ちぃと気まずいような雰囲気だったのだ。


さて6回。試合は決着がついたような雰囲気なのだが、

いつも申し上げるように選手にとっては1イニングだって

ムダにしていいはずがない。

という気持ちを持ったかどうかは知らないが、

先発で全く結果のでない安里選手が登板。

やはり最近の調子どおり、ボール先行の苦しいピッチングだったが、

なんとか後続を断ち、0点。

つづく7回は3者凡退に打ち取り0点。

点差が4点くらいだったらこれで試合の行方が分からなくなるくらい、

見事な流れ引き寄せリリーフだった。


で6回~7回くらいはけっこういい加減に試合を見ていた。

いろんな方と話をする機会があったからだ。

(内容は、こういう場で書けないことの方が多い)

その中で話が出てきたのだが、

もうこういう時のお客さんというのはほぼ常連さんである。

というわけで、「つまんないから」と帰る人はあまりいない。

(こんな試合で「つまんない」と言えるのはファンの権利である、とう前提。)

だとすれば、私が選手ならなにかこう、

いいプレーなり、アグレッシブなプレーなりを見せて、

ファンのみなさまに「おみやげ」を持って返っていただこうと思うだろう。

あぁ、この球場に来たかいがあった、と思えるような「おみやげ」を。


今日、私はそのおみやげをいただいた。

それが7回。

この選手も最近出番が減っているSHOHEI選手が3ベース。

そのチャンスを千両役者金谷選手が逃さない。

昨年後期の金ちゃんが帰ってきたような気がした。

いつもながらの見事なタイムリーで1点を返す。

実際にはもう沢西選手がバテてきてたように感じたが、

さらにランナーをためて、

グレアム選手がヒットではなかったものの、しっかりランナーを進塁させて、

打席にはファンを大事にする大二郎選手。

意地のスイングは鋭く、打球は大きく伸びた!

大タイムリーヒットで2点を追加、大二郎選手も俊足を生かして3塁へ。

相手投手の疲れがあったとはいえ、

そのスキを逃さないという、昨年の徳島IS野球がちょっとだけ見えた。


徳島ISの投手はその後、それぞれ米澤選手と森選手が登板。

「アメリカ経験あり」「デカい」「速球が武器」「制球難」

と共通点の多い二人だが、どちらもそれなりにピンチをつくり、

それなりに制球が乱れ、それでもそれなりに0に抑えた。

試合後、米澤選手にだけは声をかけることが出来たのだが、

ちょっとお顔が引きつっていた。

まぁ、ピンチだったし、國信選手に2盗、3盗を許すし、

ぜんぜんいいピッチングではなかったのだが、

それでもちゃんと0に抑えた。今はそれが大事。

9回には福永選手も久々に登場した。

…やはり起用すべきじゃないだろうか。

事情はいろいろとあるようだけれども…。


その後は高知FD、投手も涌島選手に代わり、

8回は制球に苦しんでいたものの(ストレートはよかったが)、

徳島ISがあと1歩追い込めず、

9回はカンタンにねじ伏せられ、淡々と試合終了を迎えることになった。


バックネットでかなりキツいヤジを飛ばすオジサマがいらっしゃったが、

その方も後半に入ると、「米澤がんばれよ~!」とか

「いいぞ、そのバッティングだ!」とか、

熱のこもった応援に変わっていった。

もちろん後半がこれだけよかったからといって、

前半のひどい試合内容が許されるわけでもないが、

いいプレーを見せようと最後までそのことについては

諦めなかった選手全員に感謝する。

August 24, 2006 23:15:58

二相系の長~いゲーム(YAMASHIN選手の恐怖編)

テーマ:観戦記

8月24日 vs高知FD 18:00~ at鳴門


徳島IS 3 - 19 高知FD


勝:沢西康明 3勝3敗1S

敗:益田陽介 1敗


徳島先発の益田選手、

これが初先発でしかも選抜チームに選ばれた直後で、

さらにしかもその相手チームの監督は今度の選抜チームの監督。

…どの程度意識されていたかは分からない。

ただ私は、かなりサイドスローに近い投球から繰り出される

キレありそうなストレートでどこまで押せるかが見たかった。

1回打者2人をポンポンと片づける。

で、打席には3番YAMASHIN選手。

こちらもストレートをインコースに投げこむなどして追い込んだ。

…が、YAMASHIN選手である。

とにかくしつこい。先ほどは見逃していたインコースストレート、

ストライクコースに来ていたが、ファールでカットされる。

さらに別のボールもカットされて、最後にはレフトへ運ばれ2ベース。

YAMASHIN選手はランナーになってもややこしい。

次の初球、益田選手がモーションに入るか入らないかくらいの

ずいぶん早いタイミングでスタート!!

バッテリーはあまりにも無警戒すぎた。

屈辱の(?)3塁盗塁を許した。

気のせいならいいのだが、これ以降、

益田選手はランナーが気になって仕方がないように見えた。

そんな落ち着きのない投手を高知打線が逃してくれるはずがない。

ボール先行からタイムリーヒット。続く角中選手にフォアボール。

今度はストライクを狙ってまたタイムリー…、

という悪循環で、その間にも牽制悪送球、外野からの返球が悪送球、

2アウトからやっと終わった…というセカンドゴロを山口選手がはじき、

あぁぁぁっという間に5点を奪われ、益田選手はこの回限りで終了。

前からセットになると落ち着かなかったり、

急にストレートのコントロールが乱れたりしていたのだが、

本日もその傾向はあった。

やはりそうなってしまった分岐点はYAMASHIN選手の3盗であろう。


…という分量で書いていくと、とんでもない量になってしまうのだが、

2番手は番場選手。彼もあまり出番がなく、

徳島ISでは冷遇されている投手の1人である。

ここは名誉挽回と、気合いを入れて臨むが、

やっぱりここでもYAMASHIN選手にVTRでも見ているかのような、

ほぼおんなじ粘られ方をして、キレーにレフトに持っていかれた。

あれだけ同じ粘られ方をしているということは配球読まれてるんじゃ…、

という心配もしてしまう。

で、なんとか1死13塁まで持っていくのだが、

ここからゲッツーを取る時にファースト(ゴロだった)西村選手の

2塁送球がずいぶん緩慢だった(というか握りなおしたのか)ために、

ゲッツーが崩れて3塁ランナーがホームインしてしまう。

さらにセンターフライかライトフライかどっちかなのだが、

どっちもがお見合いをしてしまいこれがヒット扱い。

番場選手もやってられないだろうなぁ、

と思っていたら、その後は三振ラッシュ。

ふ~、やっと試合がしまってきたわい、と安心していた私が悪かった。

まぁ野球は9人でしかしないのだから、そりゃそうなのだが、

すぐに回ってくるのだ。そう、…YAMASHIN選手に。

もうお腹いっぱいだ。もういい…。レフト前にヒット。

牽制はするが、もうクセを読まれているっぽい。すぐに走られる。

で、このランナーをきっちり3塁に進めて、

若きクリーンアップ角中選手が思いっきり振った打球は

外野の頭を越えていった。さらに1点。


5回?いや、もうあとはメチャメチャだ。

そういえばNPBタイガース岡田監督は、

打ちこまれたストッパー、久保田投手に「ムチャクチャしたれ。」と

言って開きなおさせたそうなのだが、

ここでは本当の意味でムチャクチャにしてしまっていた…。

この回限定で高知FDの打線鑑賞会。

いきなり2本ヒットが続き、バッターはトモ選手。

この点差でバントのサインだったのだが、きちんと1発で決めてくる。

…強いはずだよ、高知FD。

そうこうしているうちに10点差くらいになった。

この回やたらと高知FDベンチから低い声が飛んでくる。

…どうやら声の主はキャッチャーの小山田選手らしいのだが、

バッターボックスに向かう選手にこうおっしゃっていた。


「おい○○(どなたの打席か忘れちゃった)!

手ぇ抜くんじゃねぇぞ!」


正直、私はこれを聞いて感動した。

高知ベンチはちゃんと分かっているのだ。

1球1打席にかける気持ちがいかに大事かということを。

しかし…同じリーグの同じような成り立ちで作ったチームが

なぜこんなに差が出るのだろう?

ちなみにこの後、放心状態になった番場選手

(今年は打たれ出すと止まらないのだ。これで何度目だ?)

に代わって登場してきたのがなんと角野選手。

ハッキリ言ってダブルスコアのビハインドで見たくなかった。

こんなところで出てくること自体がちょいと痛々しかった。

しかも、下位打線が小山田選手の言にそのままのっかる形で、

ガンガンにタイムリーを打ちっぱなし、

この回だけで11点が入った。

たぶんリーグ記録じゃなかろうか。ヒマならまた調べる。


徳島IS打線についてまったく触れてないが、

それは言うことがないからである。

高知FD先発沢西選手は苦しそうだったけど…。


試合前半、とくにYAMASHIN選手のワザに翻弄され続けてきた。

August 03, 2006 09:48:48

来年の国体チェ~ック!

テーマ:アイランドリーグOB

何かの折りに「国体」という文字を見て、ふっと思い出したことがある。

そういえば、国体を目指してインディゴソックスを去っていった選手が

いらっしゃったなぁと。

すごく気になって検索をかけてみると、一つの記事にたどり着いた。


「秋田魁新報社」という新聞社のweb版なのだそうだが、

「わか杉への道」という特集の軟式野球の選手の記事 である。

「わか杉」というのは来年の秋田開催の国体が、

「秋田わか杉国体」という名称なので、特集名もそうなっているようだ。


その記事で石井選手はインディゴソックスの選手だった頃を

振り返っていらっしゃった。

給料の額はともかく、野球をやってお金をもらえるのがうれしかった、

のだそうだ。あと、応援もありがたかった、と。


で、現在は母校秋田南高校で野球部のコーチ、

選手としては軟式クラブチーム「秋田クラブ」の投手、

そして、これがどういうものなのか分からないのだが、

県体育協会のテクニカル・アドバイザーでもいらっしゃるそうだ。

(調べてみたかったのだが、秋田県体協はHPをもっていなかった…。)

なんだかずいぶん来年の国体に向けて、

ご自身のためにも県のためにもご尽力されているようで、

これはもう徳島ISファンであるワタクシも石井選手を、秋田県を応援し、

来年のわか杉国体を楽しみにしますってば。


ちなみに石井選手。

リンクがちゃんと貼られていれば、

読者のみなさまにも写真をご覧いただけるのだが、

なんと今でも練習着は徳島ISのものらしい。

そうそうグローブの…あれなんて言うの?網の部分。

(シロートでごめんなさい…)

あれが「14」って刺繍(?)されている。

なんかファンとしてはうれしいなぁ。

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