筆者へはindigoblue-zino*mail.goo.ne.jp(*を@に変えましょう。)


なお、当ブログの記事はDATA Lab.様監修のデータ・速報、

及び公式ホームページを参照してきました。

DATA Lab.様、IBLJ様、今までありがとうございました。


記事投稿はすべて終了しました。

ご自身のブログなどにリンクされていらっしゃる方、削除をよろしくお願いします。

ご愛読ありがとうございました。

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November 19, 2007 16:28:58

やっとこの日が来た。

テーマ:日記

2年半、ご愛読頂いた『インディゴブルーな空の下』ですが、

今回をもちまして終了します。


2年半、野球で言うとちょうど3シーズン分です。

みなさんはこれを長いと思うでしょうか、短いと思うでしょうか。

私にはすごく長く感じました。

1年目、ファンもどうしていいんだか分からなかったこともあって

すごくすごく1日1日が濃い内容でした。

2年目、なかなか連敗を脱出できなくて、個人的にもいろいろあって

やっぱり1年が長かったです。

3年目は…連敗記録がそれを象徴しています。

9月の何と長かったことか!


私ももう30になります。

28歳の誕生日が来て間もない頃にブログを開始しましたが、

20代最後の生活は、このブログなしには成り立ってませんでした。

何か使命感があったわけでもないし、

関心のないことまでことさらに首を突っ込みはしませんでしたが、

たくさんの読者の方がいらっしゃって、

また、「ここの読者です!」という第一声から友人になった方もたくさんいます。

そういうことが今年の夏になっても未だにあった、というのは本当にうれしいものです。


そんな友人をたくさん作ってきたこのブログを、自分の宝物を、

ポイッと手放すのは、やっぱりちぃとためらいました。

でも、昨年シーズン終了から「どの辺でやめようかなぁ」とそればかり考えてました。

「シーズンが終わるまでとりあえずがんばる」を目標に、今年をスタートさせました。

で、改めて考えて結論は「終了」。終了を決断した要因はいろいろありますが……

まぁ、「そういう時期が来た」ということなんでしょう。



とか書いてたらキリがありませんね。最後ぐらいさらっと終わればいいものを…。

まぁ、いいか。ひょっとすると再開するかもしれませんし。

いろいろ辛口も書いたこのブログですが、

私は単純にアイランドリーグが好きなだけです。

それ以上もそれ以下も……ないんです。

だから4年目も、四国・九州アイランドリーグを応援してます。


ここまで読んで頂いてありがとうございました。

いいことも悪いことも、よかった~と思うことも後悔していることも、

未だに答えの出てないことも、本当にいろいろあったこのブログですが、

一つだけ、たった一つだけ間違いないことがあります。

それは、


2年半、読者のみなさまに支えられ続けてきたこと


読者のみなさまが応援してくださらなかったら、きっと1年もたなかったでしょう。

みなさんと作ってきたこのブログ、私の一生の思い出にします。


本当にありがとうございました!!!!!

October 07, 2007 01:38:18

愛媛MPの選手に賞賛をおくらせてくれ(CS第2戦)

テーマ:観戦記

10月6日 18:00~ atサーパス チャンピオンシップ第2戦

香川OG vs 愛媛MP


香川OG 1 - 0 愛媛MP  (香川OG2年連続2度目のチャンピオン)


勝:松尾晃雅(苦しみながらもエースにふさわしいストレート)

S:天野浩一(苦しみながらも修羅場をくぐってきた男の仕事)

敗:小山内大和(とにかく胸を張れ!!)



【今日のキラリ(愛媛MPから)】

グレアム義季(愛媛MP)…1点ビハインドのまま中盤、そして終盤。

なんとか追いつきたい場面で6回、8回と先頭打者で2長打を放つ。

ホームに(ホームベースに)還ってくることは出来なかったが、

ジーノ的敢闘賞である(一銭の価値もなくてごめんなさい)。

小山内大和(愛媛MP)…こちらは実際に敢闘賞。

本当によく耐え抜き、8回を投げ抜いた。どうだ、プロ野球?

彼の大きなカーブを買う球団はないか?



なんとしてもチャンピオンシップを見たいと思ったが、

日程的に…そして距離的にこの日のみ、ということで狙いを定めて行ってきた。

昨年の興奮をまた味わえるのだろうか??


香川OG先発・松尾選手は制球はともかく、

キレのいいストレートをどんどん投げていく。

愛媛MP先発・小山内選手は制球もまずまずで、

ストレートのスピードは松尾選手と比べると平均3~5kmくらいないが(※)、

代わりにウワサの(というか周知の事実の)大きなカーブで打者を骨抜きにしていく。


※それでも1年目よりも早くなったのかな?130前半だった気がするけど、

(ちゃうかったらごめんなさい)今日見たら140前半出てた!


共に1回はピンチだったが、どちらも抑えて、

「こりゃ、投手戦になるな~。」と思った。案の定…。

となると、フォアボールを出すか、エラーを出すチームがピンチを迎えるが果たして。


(以下、愛媛MP視点になる。別にどちらをひいきということもないが…。)

試合が動いたのは4回、小山内選手が先頭打者をヒットで出塁させると、

続く近藤選手にバスターされ、これまたヒット。

だが、ここでライト長崎選手がボールをはじいてしまい、捕球が遅れ、

その他の動作もちょっと緩慢になる。

その間にファーストランナー井吉選手のホーム生還を許してしまった。

徳島ISでよく見られる外野手のちょっとしたミスが失点につながる、というパターン。

この大舞台ではそれが大きなダメージになりうる。

…って結果を知ってしまった今ならなんとでも書けるわなぁ。

そうなんである。これが結局大きすぎるダメージとなったんである。


中盤、それでも1失点のまま素晴らしい投球を続ける小山内選手に、

なんとかしたい打線は6回、先頭のグレアム選手がキレーな2ベースで出塁し、

無死2塁の大チャンスを作る。ここで長崎選手が送って、

3番比嘉選手。リーグ首位打者を迎える。香川OGとしては最大のピンチ。

初球…比嘉選手は甘い球が来たと思ったのだろう。

しかしボールはファーストへゴロとなってしまい凡退。

荒木選手はフォアボールで檜垣選手。

何度か見た打席では変化球にもうまくついていって、本当に巧打のイメージがある。

しかし、プロ野球との交流戦になると、最近はどうだか知らないが、

前期の頃はリーグ戦がウソのように当たらなかった。

複数の証言によると、つまりスイングが遅いらしく、

プロの選手が投げる速いボールに対応が遅れる、ということらしい。

それを見抜いているのかどうか…松尾選手は全部ストレートで攻めていった。

たぶん変化球の方が打ちやすいのだろう、それを待っている風に見えた。

しかし…変化球は1つも来ず、4球目のストレートを見逃してしまいあえなく三振。

実は1回にもストレートで見逃し三振を喫していたのだが、

特にこの打席は本当にガッカリだった。


7回に愛媛MPは香川OG2番手・橋本選手を攻めるが、

せっかくのチャンスに、彼得意のフォークボールに2者連続で手が出てしまい残塁。

8回も6回とほぼ似たようなチャンスが巡ってきたが、

香川OG3番手・天野選手の異様に長い間や牽制で、

ランナーを動かすこともままならず、

しかも打者もじれたか、クリーンアップを封じられてしまう。

9回もチャンスを作ったが…。


という試合内容だった。

しかし、この試合に限っては、これはもう香川OGの3投手が、

ピンチを招いた後に自分の得意のピッチング

(松尾選手:ストレート、橋本選手:フォーク、天野選手:かけひき(?))

ができていた、ということで、ベンチに策がなかったのはやや残念だが、

それでも各打者はなんとかしようと必死に食らいついていった。

香川OGの投手がよかったのである。

一方で、結局8回完投した小山内選手、私自身は3度くらいしか今年見てないし、

それもあんまり注意して見てなかったのだが、

ストレートとカーブのコンビネーションならびに制球が大変よく、

ウワサに違わぬ素晴らしいピッチングだった。

そりゃもう負けてしまったということでご本人は悔しいに違いないのだが、

チャンピオンシップの敢闘賞に選出された時には、

スタンド中から拍手が沸き起こるほどに(ある意味満場一致)

この日の好ゲームの立役者だったことは疑いない。


長々と愛媛MP視点ぎみで書いてしまったが、

香川OGの選手の皆さんはやっぱり強かった。

打線は今日は上述の小山内選手なので、それは仕方ないとしても、

近藤選手のヒットは見事だったし、

得点とは関係ないが、私期待の生山選手も1本出ている。

投手はもうさっき書いてしまったが、粘りのピッチングは

徳島ISが大いに大いにおおおいいに見習わなきゃいけないくらい、

ハラハラもしたけど拍手ものだった。

香川OGファンの私の友人のみなさん、今日は本当にありがとう。

楽しく試合を見させていただいた。


※香川OGへの賞賛はまたグランドチャンピオンシップの後までとっておくことにする。

ということなので、香川OGファンの読者の皆さん、チャンピオンなのに申し訳ない。


試合後、愛媛MP応援団(愛勇会)の方とあれこれ話をしていたが、

うちお一方が「まぁ何を言ってもまた来年じゃ~。」とおっしゃっていた。

その通りである。次また前後期どっちかで優勝して、

今度はアドバンテージなしで(あるいは愛媛MPがアドバンテージを持って)

チャンピオンシップを迎えるのみである。

ただどちらでもない中立(?)の私としては本当に、……いや本当に、

愛媛MPの選手のみなさんに対して、

いい試合をありがとうございました、と、本当に力一杯戦いましたと、

それだけは記したい。

September 25, 2007 00:16:52

やっぱり「若い力」と「エコ」?

テーマ:試合前後・球場あれこれ

書き遅れた。

日曜日は…やべっ、ちゃんとした名称を忘れてしまったが、

エコをテーマに徳島大学&小松島西高校コラボでプロデュースの試合。

昨年ちょっとしたボールパークっぽくなっていて感じよかったので、

今年も密かに期待していた。


今年はエコをテーマに、ということで初めはちょっととっつきにくかった。

実は私はエコとは逆方向の人間で、

エコしているといえば車の燃費くらい。

でもこれでさえもムダ走りが多くてあんまり意味ない。

が、例えば容器は簡素に、とかゴミの分別とか、

そういうちょっとしたことを考えるいい機会になったのは確か。


その記念に…というか決意で…というか、

my箸入れを小松島西高校の生活文化科(だっけ?)から購入。

私に箸入れのことを説明してくださった高校生男子、

オッサンがヘンにからんで大変申し訳ない。

なかなか誠実なセールストークだったぞ。途中先生に任せてたけど…。

むしろ、おからを使った食品を売っている生徒(やっぱり食物科か?)が、

売り慣れているという感じがした。

なんでもいいけど、すだちのムースがめちゃめちゃうまい。

あれはふだんどこで売ってるんだ?あ、マルナカって言ってたっけね。

また買いに行きますわ。重ねてありがとう。


そのほか、エコマジックをがんばってしていた青年や、

佐那河内と上勝だったかな、そこの自治体(?)の方とか、

まぁいろんなブースがあって、

野球の合間にのぞくのがとっても楽しかった。

こういうイベントって必ずいちゃもんをつけたりとか空気をこわす輩もいる。

(この日だと分別がめんどくさくて怒鳴りちらすとか、いろいろ)

いなかったらいいけどね。けっこうみんな協力的だった気がする。

アンケートもたくさん答えてたし…。


毎試合というのは絶対にムリだろうけれども、

もうちょっと、年3回でもいいからやってみないか?

やっぱりね、どこの県でも地域の人が一生懸命やってるってのは

本当に心がウキウキするんだよ。

球団の方ももうちょっとお願いしてくれんかな。

September 23, 2007 10:39:35

明日への道、来年への橋

テーマ:観戦記

9月22日 18:00~ vs愛媛MP atオロナミンC


徳島IS 2 - 5 愛媛MP


勝:小山内大和 7勝8敗3S

敗:渡邊隆洋 4勝12敗


【今日のキラリ】

増野真太郎(徳島IS)…スタメンでの出場機会を得て、

そろそろ答えを出さなきゃいけない中での2安打。

いずれも鋭い当たりで来季への意気込みを感じた。



また連敗記録が伸びた。が、大半の方はそう驚いているわけでもない。

むしろ、勝ち負けよりも希望の見えない内容に不満があるようだ。

試合直後、スタンドに向けて当然のようにあいさつする選手。

それに大拍手で迎える観客。いや、拍手をすることそのものは、

個人の好きなようにすればいいのであって批判する気は全くない。

ただここ3年、汚いヤジはともかく叱咤すらいけないと、

一部のファン、選手、そして監督までもがそういう姿勢を貫いた結果、

ほとんど誰も文句を言ってなかった。

むろん私も。ただし拍手もしなかった。

今日は新規客が多かったであろう試合だったのに、

14連敗しててもとりあえずたくさんのお客さんが来ているというのに、

ちょっと無様なんじゃないの?あれは。

でもまぁ…、そういう性質のチームなんだろう。


いかんいかん、そんなことよりいい話をせねばな。

今日も打線のつながりはなく、奪った2点も相手投手の乱調から、

フォアボール連発でその後犠牲フライとか、そのまま押し出しとか、

そういう状況のモノである。それが2回と8回だったが、

いずれも出塁した増野(ましの)選手の話。


2回は1アウトから深めのショートゴロ、松坂選手がもたつく間に

猛ダッシュでセーフ。これでつないで1点が入った。

8回は2アウトランナーなし、しかも2-0と追い込まれてから、

やや投げ急ぎで甘く入ってきたボールを思い切り強振。

レフト前ヒットとなり、その後押し出しでホームを踏む。

実は4回にも先頭打者で鋭い当たりのヒットを飛ばし、

今日はマルチヒット(2安打以上)だった。

マルチは実にスタメンデビュー(4月末)以来で、

なんとこれが9月初ヒットだった。


友人に聞くと、春先の練習からひときわ大きな声を出し駆け回り、

納得が行くまで反復練習をしていたらしい。

シーズンが始まってケガなどもあったが、

試合に出られなくてもくさることなく黙々と練習。

試合や練習が終わると永井選手や岡嵜選手が行く

バッティングセンターへ通うようになった。

それでもここまで打率は惨憺たるもので、

たぶん現メンバーの中でも実力が不足してはいるんだろう。


しかし、そういえば昨年終盤、残り10試合くらいで

この日の増野選手と似たような選手が3人もいた。

もう退団してしまったが、吉岡選手、

大して活躍する間もないまま、控え選手扱い。

でもだからといってレギュラー組がいいかというと

そういうわけでもなくたぶん悔しかったんだろう。

残り10試合くらいでスタメンのチャンスが巡ると、

とにかく打ちまくって9月の打率はたしか3割くらい。

来季に期待が持てた(ご本人の都合で惜しまれつつ退団)。

岡嵜選手、打てなくても打てなくても必死にプレーしていて、

でもそんなに内容が悪いわけでもなく、打率1割前半ながら、

来季はきっとやってくれるはずだ、と思ったものだ。

(今季、あんまり使ってくれないけど…)

そして永井選手、今年も三振は圧倒的に多いが、

昨年はもっと当たらなさそうに見えた。

それが終盤になるとボール球に手を出さず、

ファールで粘ってヒット、それか出塁。というパターンが続いた。

来季は必ず活躍すると確信した。


共通点はみんな昨季終盤で活躍、そこまではけっこう冷遇。

活躍したもののシーズン打率はみんな1割台。

そしてみんな外野手(岡嵜選手は当時内野手登録)。


…とすると増野選手…今がんばることはムダじゃないってこと。

昨日ご本人からハッキリ来季残りたい、という気持ちを聞いた。

他の選手のこと、チームの勝利のことなんてもうどうでもいい。

自分のために、来年の自分のために、戦い続けるんだ、増野真太郎。



…ん?こういうのって観戦記とは言わないなぁ…。ま、いいか。

September 22, 2007 11:45:43

IBLJに二つだけ問う。

テーマ:日記

高知FD存続に向けての募金が始まったらしい。

おかしいな?高知FDの応援団団長さんは

確かそういうの反対のハズだったけど…?

と思ってみてみると、なんと高知FD球団からの募金のお願いだった。

ま、高知FD球団というのはいわばIBLJ本社であり、

ようするにIBLJ本社が募金をお願いしているということになる、はず。


なんだか…経営危機に直面している当社(当人?)から

直接募金をお願いするって…なんかヘンな気がする。

ま、ヘンな気がするのはこの際どうでもいいんだが、

募金をお願いしている高知FD球団ならびにIBLJ本社に

二つだけ聞きたい。(ひょっとして本当に直で聞くかもしれないけど。)


今のところ確率的に高知FDの

新オーナーの見つかる可能性は低いだろう。

(注:裏情報をコメント欄に書き込むことはお断りします)

ということは活動休止になる、ということも当然考えられる。

いや、まず第一に考えられると言っていいのかもしれない。

もし…そうなるのはイヤだがもし活動休止してしまったら、

そのいくらか集まるであろう募金はどこに行ってしまうのか。

知らない間にうやむやになってIBLJの懐に

…なんてことはファンが絶対に許さないだろう。

それともう一つ。上記のような活動休止にはならないから、

という前提で募金をしているのか?ということである。

もしそうなら(何か存続のメドがあるとかいうなら)、

それをハッキリ提示すべきではないだろうか。

その上で、「でも苦しいので…」とか言えばいい。


もちろん何度も言うように高知FDは大好きだが、

不透明感が強い今の募金状況なので、

私はしばらく静観することにする。

September 17, 2007 13:09:28

長い試合

テーマ:観戦記

9月15日 13:00~ vs高知FD at土佐山田


高知FD 10 - 5 徳島IS


勝:野原慎二郎 4勝2敗1S

敗:益田陽介 2勝12敗


【今日のキラリ】

山口寛史選手(徳島IS)が猛打賞だけれども、

あえて田久保賢植選手(徳島IS)

→代打で登場詰まったフライがポトリと落ちでヒット。

友人が彼に聞いた話では、

来季へつなげる(来季残留の)意欲がすごくあるとのこと。

ちぃともかっこよくないヒットだったけれど、

何よりも今は結果が欲しかっただろうからよかった。



徳島ISは5点とったが、

実はタイムリーが一つもないという試合だった。


高知FDは終盤、リリーフ陣が乱れた。

ごく最近「SPY」なるリリーフ陣の愛称を見かける。

S=ソリアーノ選手、P=パチェコ選手、Y=山隈選手

なんだが、このうちのソリアーノ選手が不安定である。

残り9戦、一戦必勝で行かなければならない状況において、

彼の復調がポイントとなるだろう。

上里田選手も戦列復帰したが、むろん100%の力は出せないだろう。

だし、山隈選手は実は先発兼任なので、

ますますソリアーノ選手のロングリリーフが必要である。

もっともこの試合は6~8回までは素晴らしかったのだが…。


それにしても長い試合だった。

September 10, 2007 00:07:17

それは悟りではない

テーマ:観戦記

9月9日 18:00~ vs高知FD atオロナミンC


徳島IS 1 - 3 高知FD


勝:野原慎二郎 3勝2敗1S(逆転優勝には欠かせない)

S:上里田光正 2勝4敗10S(おかえり!!!!)

敗:勝沢賢一 2敗【通算:2勝3敗2S】(仕方ない…) ※


【本】YAMASHIN1号ランニングソロ(7回片山正弘から)


※以後、勝沢選手に関しては「徳島ISでの成績」中心で書きます。


【今日のキラリ(※ヒーローインタビュー以外)】

山隈茂喜(高知FD):9月9戦で7試合目の登板。

登板過多は間違いないが、今日も点差が小さいしんどい場面で、

奪三振3。ピンチは招いたがお見事のヒトコト。

益田陽介(徳島IS):勝沢選手負傷で緊急登板の後、

3イニングスをピシャリ。流れは作ったはずだけど…。



昨日「助けてくれ」と頼んでしまった、今日先発の勝沢選手は、

緑のユニを着ていた頃同様、コントロールがひどい。

ただしボールは確かに速く、相当力がありそうである。

初回に2失点してしまうが、1点目は守りのミス。

1死3塁、前進守備から注文通りの内野ゴロ。

これを今日ショートの大二郎選手が悪送球…。

しっかりホームアウトにしとけば流れは変わっただろうに。

勝沢選手はむしろその後の連続四球がいかん。

これは徳島ISの伝統である。そんなことは真似せんでよい。

結局KOではなく、足に打球を受けて無念の降板となったが、

ボールに力はあったように見えたので、

今後どういう起用になるか楽しみである。

先発か…今日の益田選手の役割同様、

ロングリリーフも○ではなかろうか。

ちなみに徳島IS投手陣は今日は全体的によく投げた。

益田選手は緊急登板でナイスリリーフを見せ、

片山選手はちょっと不運なランニングホームランを打たれはしたものの、

それ以外は素晴らしいピッチング。

この似た者同士の両選手、復調気配まで似てるよ…。


一方打線は、2試合連続で5回までノーヒット。

8回に好調のパチェコ選手から1点をもぎとるが、

その他は………。


試合後は昨日よりさらに選手、ファンとも明るかった。

悔しいという気持ちが前面に出るわけでもなく、

さりとてそういう気持ちが前面に出ないことがことさら悪いわけでもない。

だが、それは悟りでも何でもなく、

むしろ敗戦に対するマヒに近い気がする。

選手が悔しさを表面に出すかどうかはもうどうでもいい。

ただ残り12試合、自分にしか分からない秘めた気持ちを持って

戦うことは必要なんじゃないだろうか。

September 09, 2007 09:17:55

そこに屈辱はない

テーマ:観戦記

9月8日 18:00~ vs香川OG atオロナミンC


徳島IS 2 - 4 香川OG


勝:塚本浩二 9勝2敗(見事完投!)

敗:渡邊隆洋 4勝10敗


【本】国本和俊5号(ランニング)グランドスラム(8回渡邊隆洋から)


【本日のキラリ】

トム・ブライス(香川OG)

(無死12塁ですばらしいバント(ヒット)。

これで無死満塁。大きなプレーだった。)

山口寛史(徳島IS)

(なかなかヒットのでない打線で2度、2塁から好走塁で本塁をつく。

ここのところ盗塁失敗などが目立つ選手だけに、

素晴らしいプレーだった。守備も○。)



徳島IS先発・渡邊選手はノーヒットノーランペースだった。

香川OGの状態が下がっているのかもしれないが、

それにしてもほとんどのボールがおもしろいようにきまっていた。

ただし、香川OG先発・塚本選手もまったく同じペースだった。

そのため5回終了時、両チームまったくヒットがなく、

正味1時間くらいで前半を終えた。


その後も本当にヒットのないまま7回裏、

先頭の山口選手がフォアボールで出塁、

1死後(岡嵜選手…ここのバントは決めなきゃ)打席は小松崎選手。

センター前へ抜けるかどうか、というところでショートがキャッチ。

ただ、ランナーはスタートを切っていたのか、

もう2塁に到達していて、なおかつ体勢がやや崩れていた。

焦ったのか1塁へも悪送球。小松崎選手は2塁へ進み、

山口選手も3塁へ走っていった。

だが、小松崎選手が1塁付近を振り返りながら

ずいぶんのんびり走っていた。

「見てる場合じゃないだろ。走れ~。」なんて言ってたら、

カバーに入った野手から2塁へボールが転送。

本当に間に合わずにアウトになってしまった。

が、スタンドは沸いた。2塁でごちゃごちゃしている間に、

山口選手が一気にホームをつき先制点!

う~ん…小松崎選手はわざとだったんだろうか。

友人はそうじゃないかと言ってたが…。

いずれにしても山口選手は好走塁。

小松崎選手の打席自体もこれがこの試合初ヒットとなった。


さて、渡邊選手は7回を終えまだノーヒット。

いよいよ大記録へ…というところだった。

私がこのオロナミンC球場へ来たのは実に4か月ぶり。

最後に来た時に、角野選手がやはり7回までノーヒットだった試合だ。

(結局8回に1本打たれ、でも1安打完封。)

この日も8回、先頭の丈武選手にヒットを打たれる。

まぁここはすでにカウントも悪かったし、1発でないだけOKか。


そうなるといつも言われるのが「切り替え!」である。

もう記録は逃したものの、まだ完封勝利への道が残っている。

…というより援護が1点のみなのでとられるわけにはいかない。

ただ、徳島ISの投手陣というのがどうにも勝負弱い。

ここぞというときにキッチリ抑えられず、流れを渡してしまうのである。

近藤選手に連打を打たれた時に何かイヤな空気だった。

流れは香川OGである。


ブライス選手がバント(サインだったかどうか…)。

これがいいところに転がりヒット、で満塁。

やや打撃が粗いとみる林(イム)選手が三振で、国本選手との対戦。

彼は「不調のど真ん中」という状態だった。

守備もパッとしないし、打撃は8月から下降線で、

9月に至っては連戦だったのにまだヒット1本。

後期売り出し中のライバル(?)生山選手は今日はベンチ。

ここで見返さなければ、という思いはきっとあったんだと思う。

思い切りよく振った打球は前進守備の外野の頭の上を越えていった。

…と外野がずいぶんモタモタしている。

なんだか昨日のランニングホームランも外野守備が情けない、

ということだったらしいけど…と思ったら

この日も国本選手がホームに到達。

とうとう2日続けてランニングホームランを許してしまった。


勝負どころで連打を浴びた渡邊選手、

前進守備とはいえ上手く処理できなかった岡嵜選手…と

カバーが遅れた金谷選手(レフト)、

このプレーがたまたまなら仕方がないし、

もしかすると個人個人はふだんはそうではないのかもしれないが、

チームとして何度同じ失敗をしているのだろうか。

野球のクロートから見たらどうなのかは知らない。

でも、いつもなんらかの形で「余計な1点」を献上している。

9回に反撃しているだけにな。本当に余計な失点だった。


これで引き分けを挟んで9連敗。

データラボや時々新聞でも「最近10試合の星取り表」みたいなのが

掲載されるが、とうとうそこに○が消え、

ほとんど●で1つ△というふうになった。

あと本当にどうでもいいが、後期の負け越しが決定した。

それでも「いい試合」だったということか、

スタンドからは大きな拍手がおこり、

お見送りの時もけっこうにぎわって、ほとんどの選手は笑顔だった。


選手とは話をしない私が、香川OGファンの友人といたので便乗して

日曜日先発の勝沢選手に「助けてください。」と言うと、

「はい。ホンマになんとかしないとねぇ…。」とやや沈痛なお顔だった。

香川OGと空気が違うであろうこのチームを彼はどう見ているのだろう…。

August 31, 2007 13:13:39

どうかお大事に(追記済み)

テーマ:ニュース

香川OG柳田聖人(しかと)コーチが8月31日で退団されることになった。


体調不良ということは22日の交流戦を欠席されたことで想像はついた。

ただ、それから香川の友人がどこかから聞いた話では、

熱中症とかではなくて、ちょっと時間がかかりそうだ、ということだった。

「時間がかかる」というのが

どのくらいのものかは分からなかったんだが…。


ここの読者の皆さんにはおなじみのコーチ。

球団関係者でもなければ、マスコミなどのギョーカイ人でもない、

本当に単なる1ファン(でしかもホークスファンでもない)私のブログに、

「現場からの目」をふんだんに届けてくださったり、

ブログ(コメント)が荒れかけた時にも助け船を出してくださったり、

球場ではわざわざあちらからお声をかけてくださったり、

そういうコーチだった。

でもだからこそ、おそれおおくて

私の方から声をかけるなんてことはめったにできなかった。

私は思うし、読者の皆さんだってきっと思っていらっしゃるだろう。

このブログの価値の7割以上は彼の現場からのコメントだということを。

ブログ2年目には遠く韓国からもコメントをいただいていた。


ま、ブログの都合としてはそんなところ。

そんなことよりも、今後また復帰なのかどうか分からないが、

ILはまたしても宝を一つ失ったのである(これはしゃあないけど)。

香川の選手に告ぐ。

香川OGファンの友人が選手に聞いた話では、

やっぱり選手も動揺しているとのこと。

しかし、柳田コーチは早く自分の教えを身につけて、

上へ羽ばたいて欲しいといつも願っていらっしゃった。

こんな今だからこそ彼から教わったこと、盗んだことを実践して、

自分たちの成長(自立)を見せる時だと思う。

そうして、コーチの仕事の成果を具現化してくれ。

コーチのファンである私はそれをすごく願う。頼む…。


柳田コーチ、韓国から戻られてまた四国ILにお帰りになって

うれしかったです。本当にありがとうございました。

そして、お疲れ様でした。

次どこでご活躍かは分かりませんが、

その前に一日も早いお体の回復をお祈りしております。

どうかお大事になさってください。

August 31, 2007 09:46:36

彼女彼らに夢を!

テーマ:日記

「球場に足を運ぶ子ども」と言われて、みなさんは何を連想するだろう?


ヨソの球場がどうなのかは分からないんだけど、

徳島(とくに蔵本)では「ボールちょうだいボーイズ」だろうか。

それについてはいつか書いた気がするので詳しくは書かない。


一方、そういうろくに試合を見てないような完全に別目的の子どもは

今はおいといて、時々熱心に応援している子どももいる。

5月2日の記事に一度書いたのだが、

自作のフラッグを持ってきて振っている子ども (最近どうしてるかな?)。

そして今回はちょっと前になるんだが、アグリあなんでのこと。


土曜か日曜か忘れてしまったが、外野席で応援していると、

何人か子どもが寄ってきた。最初は

「太鼓のおっちゃ~ん(注:団長)!!」とかって呼んでたりした。

団長もそれに応えて(?)いた。

そのうちじりじりと寄ってきて、「太鼓さわっていい??」とか聞いてきた。

そうやって打ち解けて(?)くると、徳島ISの攻撃時に、

なにやら3人くらいでひそひそしていた。それから、「せぇのっ!」

「○○選手~!!がんばれぇ~!!」と大きな声で一言。

これには「あゎゎゎゎゎゎゎゎゎ」の青年もお株を奪われた。

この子ども達。不思議なことに、

発声していいのかどうか、こちらをいつも気遣っていた。

とても小学生とは思えん気の配りよう。

こちらとしてもそうされたら、どんどん言いなさい!ってなもん。

団長も「どんどん言ってくれ~。」とノっていた。

以後、完全に連携のとれた(!)応援となった。


いや、気配りありがとう、ということが言いたいのではなくて、

念のために書くと、ただ単に声を出すのが楽しい、

というわけではなく本当に「勝って欲しい」ということであった。

それからうち1人がぼそっと「試合終わったら手紙渡さな…。」

と言っていた。

「ん?手紙書いてきたんか?」と私が聞くと、

「うん。小林選手と小松崎選手に。」

と少年が答える。で、見せてくれた。

男の子1人と女の子2人いたんだが、誰が書いたかは知らん。

おそらくその少年だと思うが、絵つきの手紙だった。

バックネットから見たような、ちょうど投球するシーンなのだが、

上手に書いていた(顔なんか「あ~なるほど」って分かるくらい)。

しかも…投球フォームまでちゃんと再現してある…。

(注:絵の上手下手よりも魂が入ってる方が

大事なのは言うまでもない。そして子どもは魂を入れている。)

肝心の手紙の内容を忘れてしまったが、

とにかく勝ちまくって欲しい、というような話だったと思う。

小松崎選手の方は、ホームランをもっと見たいということだった。


試合が終わるとさすがに疲れていたみたいだ。

「お~い、手紙を渡すんだろ?早く行ってきな。」と言うと、

「あ、そうやった!!」と慌てて彼女彼らは走っていった。

子どもの自由にはさせていたが、

目の届くところにずっといらっしゃった親御さんにも

あいさつ申し上げたが、

やはりちゃんとしてそうな(失礼ながら)親御さんだった。



なんでわざわざこんなコトを書くのかというと、

それこそあんまりこういうのを書いているのを見たことがないから。

球場に行くと「子どもイヤ」となってしまいそうな

目をおおってしまうような子どもばかり。

でも、中にはこういう子どもだっていっぱいいるんだわ。

スタンドの風景ってマスコミさんやライターさんは

ほとんど書くことがないと思うので、

せめてこちらの読者のみなさまだけでも

お知りおきいただきたいなぁ、と願うばかりである。

…ってちょっとエラソーだけどね。ごめんなさい。

でも、ホントに一番知って欲しいのは、

こういうファンを大事にしなきゃいけない本社と、

…やっぱり選手かな??

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