ごきげんよう、岸田です。
一昨日のキ・シ・ダ・イ・ズ・ム、
アルゼンチンタンゴねたの続きを…。
どうしてワタクシが
タンゴをはじめたか?
(はこちらへ )
お分かりいただけた、かと思います。
長く生きていく過程で
どこかで一発、踊る必要に
迫られることがあるのですよ。
そんなとき最低限踊れることが…。
((けっこう何回もありましたが…)
さらに、雑誌を作るという
お仕事的にいえば
(つまりは編集長の立場でいえば)
とかくシャイな日本人。
男女が親密になる媒介ととして
このタンゴというやつは使えるな、
という判断もあったわけですね。
そこで、元来、実践型編集者のワタクシ、
ここは、自分自身がタンゴにハマらない
ことにはキモが分からない、
と判断したわけなのです。
で、タンゴのプロともいうべき友人に
紹介されたのが当時の
でした。
のチャンピョンのふたりですからね。
一緒に踊って、ステップなどは主にきょうこから。
さらには、タンゴというのは男性主導のダンス。
(ほとんどのダンスはそうですが…)
リードのキモはひろしに、という具合に
レッスンしてもらいました。
それにしても、
もの覚えの悪いワタクシを生徒に
根気強く付き合ってくれたふたりでした。
そして、さらにいえば
ワタクシの誕生日にはプレゼントまで…。
そうです、なんとタンゴ用のシューズを
くれたのです。
なにやらふたりでそれぞれ一足ずつ
買ってくれたとか…。
タンゴダンス用のシューズ。
スエードで底は適度に滑らせるべく共に
スエード仕様。
(底、じつはあんまり減ってません…)
そんなやさしい
ひろし&きょうこ
だったのです。
世界No1になったふたりは
ブエノスアイレスと日本を行ったり来たり。
近々はスペインに招待されているとか。
デキの悪い生徒だけれど
また教えてね。
というわけで、
「ぼくが右足を引くと…」
「で、わたしが腰をまわして…」
急速に二人の距離が縮まる
タンゴなのです、の
キ・シ・ダ・イ・ズ・ムでした。
最新・最速!トレンドアイテムが即、手に入る!
ファッションECサイト
読者の皆様、ブログパーツを
貼っていただきありがとうございます!
実は…貼って応募するとプレゼントが当たる!
プレゼント・キャンペーン を実施しています。
とびっきりのラグジュアリーを“動画”で毎日撮って出し!
『LUXURY TV
』毎日更新中!
ただ今、LUXURY TV会員募集中
(無料)!
シブヤ西武 B館6Fにて
「岸田書斎」開催中!