13人が死亡し、約6300人が負傷した地下鉄サリン事件から20日で15年になるのを前に、東京消防庁は16日、NBC(核・生物・化学)テロ災害対策訓練を東京メトロ半蔵門線大手町駅で行った。

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 訓練は原発事故や細菌、毒ガスなどによるテロなどに備え全国各地で実施されている。大手町駅改札口付近に不審な液体がまかれ、乗客約10人が負傷したとの想定で行われた。

 NBC災害を専門とする同庁の化学機動中隊や防護服に身を包んだハイパーレスキュー隊員、東京メトロの職員ら約110人が参加。駅員の119番で駆け付けた隊員たちが、負傷者を搬送したり、液体をサリンと特定する演習を行った。【山本太一】

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