米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)の移設問題で、日米両政府は22日、(1)米軍キャンプ・シュワブ(同県名護市辺野古)沿岸部に滑走路を建設する(2)一部の基地機能の沖縄県外移転を検討すること-などで大筋合意した。具体的な滑走路の建設場所や建設工法に、秋ごろまで最終的決定するとし、今月末に共同文書として発表する。ただ、今回の合意は現行案の微修正という色彩が濃く、県外・国外移設を求めてきた沖縄県側の反発は必至。連立与党の社民党の反対も確実で、日米政府の合意通り、決着するかは流動的だ。

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