どうも、tougoです。一人カラオケ、向こうに行く前にもう1回いっとこうか悩み中。


今日は就職について少しだけ考えてみました。
やはり、大企業は僕には向いてなさそうです。もちろん入りたいですが、イメージ的に大企業って激務な感じがありますので、病弱な僕には厳しい気がしてなりません。健康を維持したまま、家族が養える程度の収入がもらえるところにいきたいですね。


まあ、1回大企業入って(入れるかは知らない)、疲れたら転職でもいい気がしますが。


結論として、就職したい企業は、ホワイトな中小企業、または、将来性があると直感で感じたベンチャー企業ですね。もしくは起業してみるのもまだ候補にいれときましょうか。自分は社長って柄じゃありませんが。


今の時代、絶対に倒産しない企業なんてないですよね。予備校の先生も言ってましたが、エネルギー革命前は、高学歴のほとんどが、石炭系の会社に行ってたみたいですね。石炭は永遠に使われるエネルギー資源と思われていたから。
その後、エネルギー革命が起こり、エネルギーを石油から取り出すようになると石炭系の会社はつぶれた。で、社員は路頭に迷うわけですよね。
あれほど安全そうに見えた会社が一瞬でつぶれるわけですよ。
結局1つの技術革新で会社はつぶれてしまう。


ぞっとしますよね。こう考えると企業選びってとても重要ですよね。


今、どんな業界があるのかについての本を読んでますが、本当にわからない。50年後生き残る業界はなんなのか?どの業界がこれから延びそうか?などなど、読んでも不安が募るだけ。
でも、そこで考えるのをやめてはいけない。常に最善の努力をして、後悔のない選択にしたい。

しかし、ほんとにどの業界に就職すべきなのかなー?
僕の勘って結構当たるんですよね。生物基礎で今年は細胞周期のところで計算問題が出そうだなーって思ってたらほんとに出たし(言わなかったけど)。
でも、何十年先の未来を当てるのと、試験問題当てるのでは次元が違いますからね。

まあ最終的には一種の賭けだと思って就職しますよ。



こうやって考えると、大学の四年間、遊ぼうなんて考えられませんね。モラトリアムを享受してる場合じゃありませんよ。でも、やることが見つかって良かったという気持ちもあります。今の僕は脱け殻です。






今日の好きなシーン。

では、また。