ミランMFサリー・ムンタリがイタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』のインタビューで、ひざの前十字じん帯断裂という重傷を負ったことについて語った。同選手によると、友人とサッカーをしたことで負傷したそうだ。
ムンタリ長期離脱の報がイタリアに届いたのは２０日。当初はガーナ代表の試合で負傷したと言われ、次に友人とのビーチサッカーでケガをしたとの報道が続いた。ムンタリはビーチでサッカーをしたのではないとしつつも、友人との試合で負傷したことは認めている。
「すべては先週、友達とのミニゲームで起きたんだ。２０分ほどプレーしたけど、ケガをしてしまった。これほど深刻だとは思わなかったよ。普通のピッチで、衝突もなかった。単に、ボールを蹴ったときに、脚が変な風に曲がってしまったんだ」
ムンタリの負傷で急きょMFケヴィン・コンスタンを獲得することになり、ミランのアドリアーノ・ガッリアーニCEOは激怒したと見られている。ムンタリは“ボス”の怒りは当然だと話した。一部では、ミランがムンタリのサラリーを半額に減俸するとも言われているところだ。
ムンタリ、友人とのサッカーでじん帯断裂 （goal.com）
まさかまたもやムンタリスタに情報
以前怪我をして長期離脱と報道が出たがそれはまさかの友人とのサッカーでのじん帯断裂という記事が出ました。
本人も友人とやっていたときと明言しておりムンタリスタにとってはどのような心境なのでしょうか
このことによりもちろんガッリアーニが怒ったとしても当然の事ですよね
しかも友人との遊びで半年も使えないとかサラリーが減俸になっても仕方がないことですね
休暇中のムンタリは休むことなく話題を提供しております