本日初日
明治座公演『京の螢火』いよいよ本日初日です。
11/3〜26日まで37ステージ。
私の役は京都伏見の船宿富田屋の主人。
京都人の風情と気質を出しながら演じなければなりません。
そぉどす、しはります、なんですよってに。
外国語に聞こえる言葉のやりとりの連続。
ここまでコテコテな京都弁を聞くチャンスはなかなかありません。
方言指導の先生やふっこさん(わかぎゑふさん)、いろんな方にご指導いただき訓練いたしました。
お話の舞台は幕末。
京都伏見寺田屋の女将お登勢を中心に動乱の時代を生きた人達の心情を描きます。
【チケットのお問い合わせはこちらでも承ります!】
teruyuki2001z@yahoo.co.jp
お名前、日時、枚数、お席の種類、ご連絡先を送ってください。
寝ているのではありません
「京の螢火」のお稽古場。
本日はいよいよ殺陣稽古。
十数人に殺陣の手が一斉に付いていきます。
生きるか死ぬか。
彼はお稽古場で決して寝ているのではありません。
これも斬られたあとのお芝居。
斬るひともいれば、斬られるひともいるのです。
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