純喫茶★ロイヤル  

2013年10月に顔面痙攣の手術をしました。術後経過の様子を中心に書いていきます。片側顔面痙攣の闘病メモ。


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久々に、記事を書きます。BLOGは思ったより、気力が必要・・。

最近よんだ本について。

中山可穂。最近「猫背の王子」など、同性愛(中山さんは、自分もレズビアンであることをカミングアウトしている)をテーマに書いている話題の作家さんだ。
私は、すっかりそのことを忘れていて、表紙の雰囲気に惹かれて購入してしまった。


"孤独なピアニスト響子がかつての"恋人"透子に再会した。"

この一文をよんで「なぜ女性が女性を?」と一瞬混乱したのだが、読んでいくとなるほど、女性同士でも深い関係になれるのだと実感してくる。不思議だ。
というか、まったくレズビアンという偏見を持つこともなく、人を愛することの大切さ、切なさを謳っているこの作品は、最近出回っている「純愛モノ」よりも純粋なのでは?と思ってしまった。。

あらすじは、こうだ。
人を寄せ付けない雰囲気をもったピアニスト、響子。ある日、ジャーナリストである透子に出会うのだが、ある日事故に会い、子供を残してこの世を去る。子供、桐人とひょんなことから知り合ったゲイの青年(桐人の父親の元恋人)と新しい生活を築いていくことに。。

透子という人物を通して、不思議に他人同士であった人間が、時にはエゴをぶつけ合い、理解しあいながら、本物の家族のように強い「絆」で結ばれていく。

この作品では、色々な音楽をモチーフとしてよく使われている。モーツァルトやリストなど主人公の弾くレパートリー、響子の留学先で学んだ荒々しいが情熱的なスペインの作品の数々。それらが作者の描くシーンに優しくときには官能的に彩を与えている。

書評には、泣ける作品と書いている人も多いが、私の中にも読み終わった後に大きな重みを残したのは確かだ。
最近出された彼女の作品「弱法師」も是非読んでみたい。
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今日は、六本木のVerfareに「SEX AND THE CITY」のイベントに行ってきた。
主演のサラ・ジェシカ・パーカーが、登場するというからには絶対見逃せません!
LaLaTV×スカパーの共同開催だが、彼女をよぶからには絶対すごい金額を支払ったはず・・・。

入場前にファッションチェックということで、写真をとられる。あとで、キャリー(サラの役名)になりきりコンテストをやるらしい。。きっと気合の入ったファッションで来るヒトがいるのでしょう。。

メインフロアに行くと、既に大勢の人・ひと・ひと・・。プレス用の写真撮影をかねているようで、後方にカメラマンがずらりと控えていた。スクリーンには、ドラマのハイライトシーンやインタビュー映像が流れて、彼女の登場をいまかいまか、とみんな待ち構えている雰囲気・・。
時間をちょっとすぎたところで、会場は暗くなり、いよいよサラ・ジェシカ・パーカーが登場!!

髪の毛をアップ、ブルーのすそが大きく広がったドレス。笑顔でみんなに手を振りまくる姿はとてもキュート!!顔がちいさ~い。テレビでは面長すぎる?と思われた顔だが、実際は幅が狭いだけだったみたい。本当に輝いてます!

とにかく、インタビューに答えている間もずーっと、いろんな角度で手を振っていた。つんとすましたところもなく、とても親しみやすい感じ?日本に初めて来たから、もの珍しいのかもしれないけど。。

インタビューは15分くらいで終わって、サラは退場。あっという間。ふ~。。
でも、あのキラキラしたオーラを発する姿を見れただけでも、よかったかも。ますます、いい女になっていく感じです。

一緒にいったMさんと、「どこに彼女は泊まっているのか?」とひとしきり話題で盛り上がって帰ってきたのでした。
※ちなみにファッションチェックは、あのドン小西が来ていて、参加者をめった切りにしてました。。
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ちょうど今、MTVのU2特集を見ながら、このBLOGを書いてます。
私の一番U2で好きな曲は、Where the streets has No name. 有名な『THE JOSHUA TREE』というアルバム(1987)の中の1作。
U2のどの曲にもいえることだが、いつ聞いても色あせないカッコよさ、斬新さが飛び切りあるんじゃないか、この曲は。
1分以上もあるギターDコードのアルペジオのイントロ、ヒートアップしてきたころにBONOの力強いボーカルが重なる・・
ライブだと、観客はボルテージ最高潮というところでしょう。おそらく。

このビデオ、ロスのミリオンダラーホテルの屋上で撮影をされています。(BONOはちょっと前にヴィム・ベンダースと「ミリオンダラー・ホテル」という映画を撮ったのですが、おんなじ場所です。彼はこの場所に非常に思い入れがある?)
U2が公的な場所で野外ライブをすると、当然一般の人たちはわんさと集まってくるわけで、そこで道路は交通渋滞、困り果てた警官がU2のメンバーに警告。
ライブを中断、機材を撤収させるというエンディングなのだが、ドキュメンタリーとして撮ったものをPVにするとは、さすがです。

このタイトル(通りに名前がないところ)の由来は、アフリカのエチオピア(昔BONOがLIVEAIDの仕事で訪れた場所)やアイルランドの通りが全て数字になっていたところからついているといわれている。当時のアイルランドは宗教上の対立・貧富の差などから名前が定まっていなかったそうだ。BONOはその状態を悲観することではなく、むしろ束縛されない自由な場所という意味でとったのではないか?

最近IpodでU2コラボなるものが発売された。ちょっとほしいけど、やっぱ高い。
黒に赤のダイアル、お洒落です。


iPod U2 Special Edition
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映画の楽しみ方は、2種類あると思っている。

ハリウッド映画やアクションものは、映画館の大画面で。
誰にも邪魔されずじっくり世界にはまるのなら、家のビデオかDVDで。

この「グッバイ、レーニン」はまさに後者のタイプ。
ストーリーは、まだ東西に分裂していたころの、東ドイツ。
小さなテレビの修理を職業としていたある若者アレックス。
父親は、恋人と西ドイツに亡命、その反動で熱心な共産党運動に傾倒していた母親はある日、心臓発作を起こして、入院をしてしまう。母親が昏睡状態のなか、反社会主義運動が起こり、とうとうベルリンの壁が崩壊、街にはコカ・コーラの看板や衛星放送のアンテナがあふれ出す。医者から、母親にショックを与えると命取りになるとの忠告を受けたアレックスは、母親のために旧態以前の東ドイツにみせるために、部屋の仕様を昔に戻し、自作のニュースを作ってビデオで流したり、涙ぐましい努力を続ける。。

アレックスが、真剣に昔の滑稽な東ドイツ時代の習慣を取り繕う様が、滑稽で妙に悲しい。ストーリーの中でも、戻した昔のドイツは、実際には存在しない彼自身の「理想郷」のようだと形容されていた。いつの間にか、母親のためと思ってやっていたことは自分のためでもあった。。

最後に、一命をなんとか取りとめた母親が元気になり、家族で昔行った別荘に、ピクニックにいく。東西ドイツ統一という大きな事件があったにもかかわらず、そこは不変の場所だった。思い出が昔のままで残されていたのだ。
映画の冒頭で、主人公たちの子供時代の映像が流れていたのだが、ようやく最後で繋がった。「家族のつながり」は何があっても決して色あせたりはしない、ということであることをこの作品は一番言いたいのかな、と見終わった後感じた。

DVDの特典で、ヤン・ティルセンというこの映画のサントラを作ったアーティストのドキュメンタリーがある。彼の繊細な音楽を作っていく工程と監督との微妙な力関係など、バックグラウンドをわかって再度映像を見るのも、DVDならではの楽しみ方だ。
メジャーではない映画だが、じんわりと心に響く映画で、オススメです。

グッバイレーニン 公式サイト

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日曜日、横浜にアンサンブルの練習に出かけてきた。ここは1ヶ月に1回の参加だからそこまで忙しくないのでちょうどいい・・。先月に発表会が終わったので、今月から新しい譜面で練習となる。ということもあり、楽譜をまだもらっていない私はイキナリ初見で2曲を弾くことに・・かなり無謀である。

1曲は、G線上のアリア、もう1曲はブリテンのシンプルシンフォニー。4楽章まであります・・しかも2楽章がすべてピチカート。ふぇ~。弾けるのか??
G線~のほうは、セカンドバイオリン、この難曲のほうがファーストになってしまった。またもや・・。
とりあえず、指導の先生の元、メロディをさらう。
はじめが「ジャ、ジャン!」と勢いのある重音で4つのパートで弦をかき鳴らすのだが、やっぱ音程がみんな合わない。。先生があまりの音のすごさによろめく。(ため息)私も3つの音がきれいに出ないので、先生に弓の動きを矯正してもらいなんとか音がでてきたようだ。コツは真ん中の弦(A線)に重心を落としながらも、D線に触ってしまった感じで弓を前に引き出すとうまく音が出るようだ・・・。(大変!)

この曲を1年かけてしあげるというから、なんとか大丈夫だと思うが、前回のモーツァルトに比べると格段に難しくなった。まあ、練習するしかないですよね!

このブリテンの曲は、初めて知ったのだが実は最近に作られたもの。
参考ページ
各楽章にはユニークなタイトルが書かれている、

第一楽章:Boisterous Bourree「騒がしいブーレ」
第二楽章:Playful Pizzicato「おどけたピッツカート」

この曲はなんともブリテンが20歳のときに作ったというから、すごい。


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仕事から帰って、部屋のテレビをつけると「Dr.コトー診療所」のドラマがやっていた。「し、しまった。。(汗)」今日がスペシャル版の放映日(前編)であったのをすっかり忘れていた。で、結局途中から慌てて見ることに・・

去年の夏、フジテレビで夜放送していた連続ドラマである。
吉岡秀隆演じる医者が東京から沖縄の離島の診療所にある日、赴任してくる。はじめは島の住人たちはちょっと風変わりな雰囲気(相変わらずのほほん系)のコトー先生を敬遠しているのだが、次々と病気や怪我を見事に治していくのと同時に島の人たちとの交流を通して、島になくてはならない存在になっていく・・というストーリー。脇役の泉屋しげる、時任三郎、大塚寧々、小林薫など、演技派の役者たちもいい味を出して、ドラマに重みを加えている。

今回は、看護婦役の柴崎コウのお母さんが倒れ、診療所で手術をする展開で前半は終わる。(かつての同僚である医者との交流があったらしい。。)

この話は志木那島という架空の島が舞台だが、収録された場所は与那国島。沖縄本島からも遠い日本最西端の島である。去年石垣・西表までは行ったが、さすがに時間がかかるということでいくのを断念した。でも映像を見ていると抜けるような青い空、濃いグリーンのような海。。なんかいかにも、的な漁港があって絵になる島だ。今度は絶対、足を伸ばしてやるぞ!と誓う。
最近、疲れているせいか、妙に自然が恋しく思えてくるな。

「Dr.コトー診療所 2004」HP
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今日は、仕事を半ば強引に切り上げ、クラシックのコンサート@NHKホールへ行ってきた。世界の有名オーケストラの一つでもある、オランダのロイヤル・コンセルトへボーの演奏である。ちなみに演目は、チャイコフスキーの「悲愴」とストラヴィンスキーの「ペトルーシカ」。A席で15000円とかなり値が張るチケットだったが、やっぱり生音を聴いてみたく母親の分までも購入して(時々親孝行しなきゃね)出向くことに。

席は、右端前から3番目。NHKホールはステージがやや高めにされているため、メンバーが着席すると真中と後方の管楽器はぜんぜん見えなくなってしまった。。う~ん。。
でも、コントラバスの弓の動きはバッチリ見えるし!チェロの譜面も後ろから覗ける!バイオリンはコンマスをほぼ正面に見れた。何しろ演奏者の息遣い・緊張感を感じれる近さがいい。指揮者の動きもほぼ間近で見れるので、自分もまるで一緒に演奏をしてるような錯覚を覚えた。笑。(※死んでも無理ですけど。。)

前半は、ストラヴィンスキー。音の強弱や変則的なメロディが多い難しい曲なのだが、繊細さとダイナミックな迫力を見せ付ける余裕を感じる。指揮者の思うが侭に、どのメンバーも最高の音を出している。1音も淀みがないというか。。観客もまさに酔っていたという表現がピッタリでした。
後半は、悲愴。全体に重々しさは感じられず、指揮者がマリス・ヤンソンと最近就任した若い指揮者のせいか、これもメリハリのある演奏だったように思えた。私は管の演奏が見れないので、音を聴きながら想像しながら聴いてたが、しっかりとクリアな音は心地よかった。弦も細かく早い第3楽章もピッタリと息のあうところを見せるし、まさに非のつけどころがないって感じ。終章では、最後コントラバスとチェロだけが余韻を残しながら終わるのだが、まさに目の前のバスの一人(パートリーダー)が最後になったのを目の前で見れてなんだか、とってもうれしくなりました。本当に今日はコントラバスをずっと見ていたのだ。
最後のアンコールも、拍手が鳴り止まず、2回も演奏をしてくれるサービスぷりっ。

演奏を終えた気分は、上質のワインを飲んだような贅沢感を味わったような感覚。母親はちょっと、スマートすぎると言っていたが私はめったに外国のオケを聴くことがないため結構勉強になりましたョ。
明日1日仕事を乗り切るパワーがついたかも!

NHK音楽祭 「ロイヤルコンセルトへボー管弦楽団」
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地下鉄【東京メトロ】のマナーポスターが、最近気になって、ついつい見ちゃうのである。テディベアが人間になりすまし、ヘッドフォンをつけたり、大きいリュックをしょったりと車内の「メーワク」君になっているのだ。ベアの表情もちょっと「おマヌケ」でとてもかわいいのだが、書いてるコピー(ベアが言うせりふ)もいい感じ。

営団地下鉄が東京メトロに変わったのを境に、この「テディ」バージョンのポスターが毎月替わって、車内マナー向上をうたっている。(今まで、イラストや公募ポスターだったのに、ずいぶんイメージが変わったもんだ)
10月のポスターは、シートに寝転んで本を読んでいるテディ。本のタイトルが「森の中心でクマが叫ぶ」とか書いてある。ビジュアルも二匹のクマが寄り添っている。芸が細かい・・
今月の女の子テディの化粧ポーチの中には、ボーイフレンドの写真がちゃんと貼ってあったり。(しかもLOVEとメッセージが)ちゃんとこのポスターの中でストーリーが出来てる!作っている人の意気込みを感じます。

来月は何が出てくるか・・・ちょっと楽しみ。
東京メトロのサイトには、壁紙ダウンロードもあり。


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前から気になるテーマで発行されるときは、本屋で立ち読みもしくは、購入していた。
今号の特集は「あしたの音楽・サウンドスケープ」。
音楽家(明星という若手注目アーティスト)のケルト音楽発祥の地の旅紀行や、世界の楽器やスピーカーを作る人たちのインタビューなど。家で音質を楽しんだり、野外で自然の出す音に触れたりと、音の楽しみ方を提案している。
割と、いつも緑であったり食べ物であったりと、いかにも「地球に優しい生活」みたいなテーマについて多く取り上げているのだが、音楽についての特集はちょっと面白いと思った。でもよくよく考えれば、これもひとつの「スローライフ」なのかな。

あとひとつ魅力的なのは、CDがついてきたこと。坂本龍一が今年の9月11日にNYの街のサウンドを録音したもの(彼の解説が少し)と、明星の「時の舟」のケルティックバージョンの曲が入っている。坂本龍一の録音は、曲ではないが、音はその土地の背景から自然に生まれてくるモノなんだと今更ながらも、実感できる。音楽と環境は切っても切れない関係なワケだ。

音楽雑誌のようなマニアックさはないが、「音」への新しいアプローチを再認識させてくれた貴重な本でした。

ソトコト.net
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昨日、テレビで「エンド・オブ・ディズ」がやっていた。2000年になるとき、悪魔がやってきて、世界を支配するというストーリー。そういえば、ノストラダムスの予言が一時期、もてはやされていたなあ。。と思いかえす昔が懐かしい。今ではそんな「悪魔」よりも「テロ」のほうが怖い。この映画では、悪魔が人間の男にのりうつり、様々な呪術を使ってヒーロー(なんと!シュワルツネッガー)を狙うのだが、ふと思い出した小説がある。



「真昼の悪魔」

キリスト教徒である遠藤周作が書いた、異色のサスペンスタッチの小説である。
ある医大付属病院で、謎の事件が続発する。患者が失踪、池に廃棄された実験動物の死骸・・日々退屈な思いを抱きながらも、大勢の患者たちを診療する一人の女医が居た。彼女はまるで「悪魔」にとり憑かれたかのように、罪がない子供や患者たちを悪の道に陥れ、自分の満たされない欲望を満たしていく・・
「悪魔」という形あるものではなく、「悪」という観念が、人間の心の中で巣をつくり次第にはこびっていく様が、とても怖い。この小説の中では「"埃"のようにそっとしのびこんでくる」と描かれている・・。
「悪」という心は誰にでも生まれるという怖さと人間の持つ「弱さ」を作家は、私たちに伝えている。キリスト教の「善とは?悪とは?」という重いテーマをこの作品ではリアルな私たちの世界に置き換えて問いかけてくる。

興味を持った方は、ぜひ手にとって読んでもらいたい。
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