ゼロ思考 (願いが叶う潜在意識・瞑想・ゼロ思考アファメーション)★佐田弘幸

瞑想歴20年、プラス思考の弊害を唱えて20年。
日本人に合う独自の佐田式アファメーションや、潜在意識の攻略法などを「ゼロ思考メソッド」として提唱。カウンセラーの養成講座も好評。

★WEB講座が毎月募集に変わりました!
今まで年に2回募集していたWEB講座が毎月募集することとなりました。
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http://ameblo.jp/zero-sada/entry-11769180884.html

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うーん、耳が痛い!「やるべきことを先送りしてしまう」

これは多かれ少なかれ
誰もが(私含む)持つ悩みです。

基本、精力的に仕事をこなすタイプの人でも、
例えば書類を作るのは苦手で、つい後回しにしてしまう、

などよくあることです。

ギリギリになってあわててやるので、ミスが多くなってしまう。

 

洗い物をついためてしまう。

ためると余計大変になるのはわかっているのに。

 

部屋が散らかっていて必要なもの、あるはずのものが見つからない(私…)。

探すのに無駄な時間を食った上、

仕方なく同じものを買うという無駄な出費をするハメに。

 

(ちなみに、学習障害のテストをしたら黒と出た私。

忘れ物予算を年に20万円組んでから罪悪感は減りました)

 

明日早いから早く寝た方がいいのに、

ダラダラ夜遅くまでテレビを見てしまう。

次の日は眠いし体もしんどいし、案の定後悔。

なのに同じことの繰り返し。

 

…などよくあることです。

しかし、その程度が問題。
自分にとって重要なことや、やりたいことを先送りしてしまう。

なかなか行動に移せない。

 

逃避するばかりで、そんな自分がイヤになる。
流されて生きていて、不満ばかり。

(ここ、私的には大丈夫)

 

なのにそれを変えられない、変えようともしない自分が
ますます嫌いになっていく…

そうなると、人生が楽しいものではなくなってきますから大問題。
なんとかしたいところです。


では逆に、ものごとを先送りせず、積極的にやるのは
どういう場合でしょう。

目標に対する意識をどうもっているか!

これが「やるべきことを先延ばしにするか否か」を左右します。
目標に対して積極的なモチベーションがあれば、
意識せずとも行動し、うまくいかなくてもあきらめず、目標に向かっていきます。


しかし、何事も能動的・積極的にこなすことができない、
難しい…という人は少なからずいます。

人それぞれの原因があり、
その原因も一つではなく、複数が絡み合って、一つの状況を作り出しています。

 



ですが、一般的に多い事例を切り出してみると…

支配的な親の元、服従的に生きてきたことで、
行動の基準を“自分ではなく、他人に任せていた”ことから
能動的に動くことが苦手になった。

その結果、自分から積極的に「やりたい!」と思うことがわからなくなり、
目標を立てても、心からやりたいわけではないから
モチベーションもあがらない。
…というケース。

本当にやりたいことだけど、
「成功する自信がない」「親に反対される」など
まっすぐ目標に向かうことを“阻む気持ち”が働いている場合もあります。
受動的に生きるクセがあると、
他人の評価が行動の基準になりやすいのです。

つまり原因として

・親が支配的で怖く、逆らえなかった
 もしくは逆に反抗だけしていた

 → 自分の考えで行動すると、批判される。批判を避けるために自らの意思で行動しない。

 

・支配的だが優しい親が、良かれと思い、

 子どもの価値観を否定し、親の価値観に従わせていた

 → 自分の考えで行動すると、批判される。批判を避けるため自らの意思で行動しない。

 

・親がネグレクト気味で、自分が子どもの時に流されて生きていても指導されなかった

 → 自制心や自律心が育っていない。めんどくさいことをしたくない。

 

・就職後、社風が減点方式だったため、リスクを負わないよう

 仕事に積極的に介入しなくなり、言われたことをこなすだけになってしまった

 → 行動しないことで、不利な状況を逃れることが目的

 

失敗すると激しく叱責されたり、責任が重かったり、という環境で、自分を守るため、

 「行動しない」という消極性の鎧を身につけ、適応するようになった

 → 行動しないことで、他責と自責の念を避けることが目的

 

暇な時間を有効に使うより、ゴシップ記事をよく読んでいる

 そのため、社会を批判的に見てしまう
 自身のポジティブな行為でも(無意識に)批判的に見てしまうため、

 行動にブレーキがかかる(最近、増えてるような…)
 → 行動しないことで、自分が失敗したときに起きる自責の念を避けることが目的

など、受け身の生き方が長く続き、脳が最適化してしまった結果、
自分で決めたことを実行できなくなっていることが考えられます。

 

行動しない目的のほとんどは、

他者からの批判(のイメージ=トラウマ)や自責の念を避けるために、

無意識が消極的な適応をしてしまった結果です。

 

しかし
 

行動できない…その結果、自責の念が積もって苦しくなる。

続くと、自尊心がどんどん傷ついていく。
さあ、そこからが大変。

 

潜在意識は傷つくのを避けるために、

現実を忘れさせるようなことを用意し(ゴシップ記事・アルコール・買い物・ギャンブル・勉強など)、
苦しみを回避する行動を取るんですよ。

「え?勉強も?」と思うでしょう。

 

勉強は世間では奨励されているので、

勉強していれば、前進しなくても自責の念が起きにくい

ってことを潜在意識はよく知っているんです。

潜在意識は、それを前に進まないための言い訳として利用する。

 

そして、大切なことを先送りしてしまう
 

 

ゴシップ記事も、最初は暇つぶしが目的だったのですが、

しかし、ここにも巧妙な罠があります。

 

 

暇になると、ゴシップ記事を好んで読む人、そうでない人。

 

両者に聞き取りをすると、

ゴシップ記事を好んで読む前者は、

SNS等で同年代の成功談を読むと、

自分が取り残されたと焦燥感を持ってねたみを感じる人が多いのでした。

 

だから、その気持ちの憂さを晴らすために、

有名人などのゴシップ記事をつい読んでしまう傾向にある人たちだったのです。

 

やはり多くは幸せではないと感じていて、

人間関係に問題を抱えていました。

 

有名人の失敗をあげつらうゴシップ記事を読んでいる一時だけは、

劣等感が和らくのですが、

そのうちに、「自分の失敗も他者から嘲笑の目で見られるのではないか?」

という心理になってきます。

 

当然ですね。

他人を測るモノサシで自分も測られる、のですから。

 

もちろんこれは自分の幻想ですが、

他者の批判ばかりしていると、自身を責める心理になる、ということです。

 

すると、「失敗したら、嘲笑される」と。

しかし、初めて挑戦では失敗はつきもの。

 

だから、「行動しない」という選択をして、

「失敗したら嘲笑されるのではないか?」という恐怖から逃れるのです。

 

 

昔の私が思っていたのは、

「貧乏な人はお金がないから、

お金のかからないゴシップ記事で時間をつぶしている」

ぐらいにしか思っていなかったのです。

 

今は・・・

 

ゴシップ記事を読むから、他人の失敗に批判的になり

読み続けるうちに、「自分も失敗したら批判されるのではないか?」という心理が芽生え、

自らも行動するときに人目が気になってくる

 

だから、消極的になる。

目的を持つと行動しないといけない

行動には失敗が伴う

だから、なるべく目的を持たないようにする。

 

まあ、目的を持たないことが自分を守る目的

って本人は理解できないだろうけど…

 

 

それでも、何となく目的を持ち、行動する人がいますね。

 

しかし、

行動 = 失敗 → 周囲から批判される

という思い込みが無意識に生まれているので、

批判を避けるために、行動しない

となる。

 

 

さらに、行動しないと自責の念が別に生まれる

 

この苦しみを避けるために、さらに刺激の強いゴシップ記事を読む

…という、ループが起こるのですね。

 

このように何度もループを回すうちに、

刺激を与えて、苦しい現実から逃避する

という依存体質になっていき、

より強い刺激のゴシップを読むようになる。

 

死体サイトとか。

 

殺人サイトとか。

 

自責の念が強い人は、自分の命も軽く見積もり、

他人の命も軽く見積もる。

 

強い刺激、それは最終的には人を殺すこと、と考える者もいる。

ここまで行くのは稀ですが、現実の事件でなくはない。

 

こうなったら、理解できない殺人事件の背後が読めてきますね。

 

 

そこまで行かなくても…

 

行動できない自分を認めるのが苦痛
 ↓
なので、無意識は刺激の強い何かに注意を向け、
苦痛から逃れる“依存”という戦略をとります。

自尊心が傷つかないために逃げる…という無意識の自己救済システムですね。

しかし、逃げても自分からは逃げられない。

薄々感じる 「逃げている情けない自分」

 

だから、依存する対象を、より刺激の強いものにしていく。

それが、買い物であれ、勉強であれ、アルコールであれ、ドラッグであれ、皆同じ。

 

ちなみに脱線しますが、

政府主導のドラッグ抑制キャンペーンってのは、

この心理構造を分かっていないバカ者(失礼)が立てるうわっつらの戦略標語なので、

役に立たないんですよ。

 

ドラッグやギャンブル、買い物などの依存しやすい刺激的な快楽モノが問題なのではなく、

自責の念や不安といった現実を忘れてしまいたいために、

刺激を求めるという心理へ直接介入しないと、

これらの依存は治らないんですね。

 

変わりたいのに変われない、結果が出せない。

そういう人は必ず背後に自責の念があり、何らかの依存が必ずあります。

ただ、無自覚なだけ。

 

自責の念と依存がほとんどない人であれば、

仕事・結婚・家族・お金・何事もうまく行っていますから。


今回は、先送りしてしまう原因について書きました。
次回は解決法について触れたいと思います。

つづく

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佐田弘幸の本 【幸せになれるマイナス思考】総合法令出版
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月曜は朝から雨。
美容院へカットに行ってきました。
一人待ち。

待っているとき、後ろから客と店員さんの会話が…

 


客:予約しなかったんだけど…よかった?
 (遠慮気味に)
店員:ぜんぜん。問題ないですよ。

客:みんな、予約してるんでしょう?
店員:え?そんなことないですよ!
 皆さん、そのまま来られてます。

客:迷惑かなって思って…
店員:そう思う人多いみたいですね。良く聞きます。

 

ここで気づいたのは、客は、
予約なしでカットに来たら、店に迷惑をかけるのではないか?
という心理抵抗がある、ということ。


で、店の前に出すポップ看板を(かってに)考えてみた。
脳トレ的に。

 

--------

美容室 こうわ 三つのOK

予約なし OK!
一見さん OK!
気に入らなければ、返金OK!

OK!OK!OK牧場!

 

(ガッツ石松のイラストを小さく入れ、吹き出しに「おっちゃんもOK!」と入れる)

--------

 

ベタですが、リズムと心理抵抗をかいくぐる文言を、キャッチーなフレーズで包み込んでみたんだけど。

 

「返金OK!」も安心感をあたえますから。

心理抵抗という側面から、フレーズを考えるもの面白いですね。


ちなみに美容院に限らず、朝から雨の日は、客商売の店は空いています。

なので、、週間天気予報を調べて雨の日に行くんですが、この日はたまたま一人待ちだったんですよ。

 

ビジネスのヒントは、今を感じて、耳を澄ませばやってくるかも?

 

ちなみに、「こうわ」さん、洗髪なし、カットのみ 1,835円。
今、洗髪なしデフォルトのお店が増えていますね。

(こうわさんは、洗髪もOK)
美容室 こうわ(大阪 阪急:上新庄駅から徒歩1分)

カットも希望通りにしてくれるし、近くだしで、お世話になっています。


で、どうしてカットに行ったのかというと…
その日は昼から、カウンセラー養成講座のリニューアルDVDの撮影だったから。

 

今回のリニューアルでは、カウンセリングで効果のある方法を突き詰めていくと、
どうしてもスピリチュアル要素が入ってくるのは避けられず、
その部分を入れて録画したかったからです。

 

カウンセラー養成講座を日々進化させ、
受講してくれる方がより深く心の構造を学んでもらえるようにしています。

 

カウンセラーはネガティブな自分の過去を活かせる仕事ですから。
また、「カウンセリングを学ぶことで、自己肯定感も上がってきた」

という嬉しい報告もあります。

 


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今日は誕生日。55才。
これからは、技能を次世代に残していこう、
というDNAのスイッチが入る時期ですね。

「これからはもっと発信しなければ」と、
最低、週一回はブログを書くようにしました。

積極性も大切ですが、努力を心理的にラクにこなすには、
やはり習慣化させることですね。

習慣化させると、心理抵抗が減り、
やるべきことがスイスイできるようになりますから。
努力が苦労ではなくなるんですよ♪

さてさて、現在、カウンセラー養成講座の、
テキスト改変をしていて、その最終章を編集しています。

八章の最初は、「ゆるし」がテーマ。

というのも、クライアントさんは、
「自信を育てたい」と思う人が多く、
その心理メカニズムを調べていくと、
自責の念が、「人生がうまくいっている」と感じている人より多いのです。

以前、「なぜ、自責の念があるのか?」と
ホワイトボードにフローチャートを書いて調べた結果、
色々興味深いことを発見しました。

そんなことから、
ゆるしの技能の習得について書いたのがこの章の冒頭部分。

他者への怒りも含めて、
そのプロセスがおもしろいので、
皆さんにもメリットがあるかと思い、ここに載せます。

以下、その冒頭を記します。

ゼロ思考メソッド・アファメーションカウンセラー養成講座、第八回より抜粋し、ブログ用に編集。

---------

自他共に「ゆるせない」心理はなぜできるのか?



“承認による自信”が育まれなかった人は、

なにか失敗したあと、自責の念が生じやすい。

自責の念とは、自分を責めること。
つまり、失敗した自分をゆるさないで責めて苦しむ。
 
失敗の後、「そういうこともあるから、これから気をつけよう」
と気持ちを納められず、自責の念に苛まれる。

自分を許さない心の癖はなぜできたのか?

うまく機能している家庭で育てば、幼少期から適切に許される経験がある。

そのため“ゆるす”ことも体験として必然的に学習している
だから、適切な反省はしても、必要以上に自分を責めない。

しかし厳しいだけの叱責で、「反省しろ!」と家庭内で言われ続けたとしたら、
適切な“ゆるし”を体験として学べていない。

その場合、大人になっても 自責と同時に、
他人も自分と同様に責め、自他共にゆるすのは非常に難しくなる。

失敗のあと、ずっと自分を責め続ける。
いつまでたっても自分を許さないのだ。

その結果、自信を持てなくなる
 
また、許された経験のない人は、同様に他人も許せない。
他人からのストレスで、怒りを覚えたときは、相手を心の中でずっと責め続ける。
 
嫌な出来事を、時々思い出して、頭の中でやっつける。
ずっと許さないのだ。
 
これを何度も繰り返す。
だから、他者へも不信が募り、他信が持てなくなる
思いやりも減ってくる

他人を信じられなくなるので、
疑い深くなり、本心では心を開かない。
 
周囲に対してそのように接するので、
心を開いたコミュニケーションはできない。
 
いくら、表面的に柔らかな笑顔を作っても、
一人になれば孤独がつのる
 
また、失敗のあと、自分を許さないと、
何かに挑戦したいと思っても、すぐに「失敗あとの自責の念」が起きることを予測し、消極的になってしまう(いわゆる負け癖だ)。

自分を許さず、自責の念が癖になってしまうと、自己肯定感が低くなる。
すると、他者との意見の相違があったとき、次のように受け取ってしまう。
 
「相手は自分の意見を認めてくれない」と適切に評価できず、
「相手は自分の存在を認めてくれない」などと拡大解釈してしまう。

こうして、一人で勝手に自尊心が傷つけられたと思いこむ。
時々思い出しては、相手を恨んで、心の中でやっつけて仕返しをする。

いつの間にか、何度も繰り返し相手を呪ってしまっている。

仕返しの呪いは、当人からみれば、一般人が “嫌悪する呪い” ではなく、
正当性を持った正義のお仕置きに見える。

そこで、鏡の法則が働いてしまう。

しかし、なぜ運が悪くなっているか、その原因が分からない。
なんとか運をよくしようと便所掃除をしたり、占いに通ったりする。

その効果は、ご想像のとおり。
努力しても…
ますます自尊心が傷ついてしまう。


このように自尊心が満たされない体験をすると、
「相手とは、一部に合わない部分がある」ではなく、
丸ごと「すべてがイヤだ」と思ってしまう。

その人の全体を拒絶し、近寄らない”という、
未熟な精神状態に…


自信のある人は、少々のことでは揺らがない。

このように「ゆるし」を体験として学ばないと、好ましい人生を送れなくなる

クライアントにはこのタイプが多い(少なからずではなく、確実に多い)。
その為、カウンセラーは、“ゆるしの技法”とその提案が必要になってくる。

自信のなさや、運命、他者への怒りのコントロール、
その根本を突き詰めると、
実は「許すことを学んでこなかった」と気づく。

であるから、“承認によって育まれる自信”を身に付ける訓練と、“ゆるし”の学習も、
健康でマインドフルに生きるには必要な要素である。

(ゼロ思考アファメーション・カウンセラー養成講座 第8回 より抜粋編集)
---------

怒りをコントロールできれば、人生はラクになります。

うちのカウンセラー養成講座は、自信を三つに分けて、その中の “承認による自信” を一人でトレーニングできるように組み立てました。

さらに、今回のテーマである “ゆるし” もセルフでできるように技法を組み立てています。

傾聴や質問だけでは改善しない精神の安定が、
この両輪のトレーニングをこなすことで、得られるようになります。

潜在意識のアプローチとして見ても、
「他にはない突っ込んだ内容か」と一人で悦に入っています。

仕事でうまくいかない、
生きづらい、
部下や上司とうまくコミュニケーションをとりたい、
そう悩んでいる人にも学べる内容です。

よかったら、を下記をのぞいて見てくださいね。
 クリック! ▶ カウンセラー養成講座

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世の中には裕福な家に生まれたり、
頭がよかったり、特別な才能に恵まれていたり、モテたり、
人もうらやむような人がたくさんいる。
 

他人の輝きを見せられる度に心がヒリヒリ苦しくなる。

手の届かないまぶしさは、
現状に妥協し、何とか生きている者からすれば、
「おまえには価値がないんだよ」と、心に突き刺さる剣になる。


自己啓発本を読んで、自分を変えようとした。
ありがとうを唱え続けた。
成功哲学のプログラムを学んだ。

頑張っている自分は認めるが、今ひとつ現状に満足できない…
だけど、人にはある程度うまく言っているように振る舞ってしまう。

虚勢だってのは誰よりも自分が知っている。

本当の自分を出せば、みんながガッカリして離れていくのではないか?
たいしたヤツではないな、と見限られるのではないか?

小学校の時、バスの遠足が嫌だった。
担任は、「好きな者どうしで座りなさい」という。

クラスは活気に満ち、笑い声があふれる。
自分の心が鉛色になる…


孤独になるのが怖い。
誰かに、私を愛して欲しい。
あなたは、あなたのままでいいよって、優しくして欲しい。

自分の怠けているところや、ダメな部分を見せても、みんな受け入れてくれる。
そんな家族のような人に助けて欲しい。

ああ、神さま…



孤独は静かですが、じわっと心を侵食していきます。

“うまくいく方法” を実践してみても、満足しないのは、
その背景にある「考え方」が
うまくいく人とは異なるからではないでしょうか。


例をあげますと、
自分を嫌いだったり、自責の念が強い人は、
無意識のうちに自分に罰を与えるようになります。

これが、運が悪くなる行動を無意識にとることに繋がるのです。

何かのチャンスがあったとして、そのときに
「自分には受け取る価値がない…」、と無意識に思ってしまい、
必要以上に遠慮してしまうなど、
“好ましい変化を避ける心理”を作るように働きます。


また、日頃から自分に小さな罰を与えていないと、
「こんなに楽をしていると、ひょっとして将来に大きな不運が来るのではないか…」
と不安になり、
無意識に楽しいことを避けたり、うまくいかない状況を作ったりします。

うまく行きそうと思うと、不安になり、
うまく行かないと「やっぱりね…」と残念な気持ちと同時にほっと安堵する。

これらは、無意識なので顕在意識では理解していません。

自分のことを好きと思っていても、心の底を探ってみると、自身を受け入れていない人は意外に多いですね。
感性の豊かな人は気づきますが…

こうして自身が嫌いだと、人に優しくする余裕も生まれません。
自身を愛せないので、他人も愛せません。
そもそも愛し方そのものを知らないのですから…

だから、自覚なく自己中になってしまう。
「自分さえ良ければ…」というより、他人の気持ちを思いやるまで発想が及ばない。

だから、電車やバスなどで他人を座らせないため、荷物を横に置いたりする。
疲れて座りたい人が多いのに…



なぜ、自分が嫌いなのか?
どうすれば好きになれるのか?

心の奥底を知る内観を学べば、もっと気持ちが楽に、満たされた気持ちなることでしょう。

この問題を解決したら、人生はかなり楽になります。
よろしければ、一緒に心の勉強をしませんか。

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佐田意識研究所スタッフです。

以前の私は、ちょっとしたことですごく腹が立つことがよくありました。
例えば電車の中で、音楽を聴いている人が音漏れをしているとき。
ものすごく気になるし、腹が立ったものです。



自分でも不思議でした。
音量的にもたいしたことはないし、
迷惑と言うには、そんなに実害もないのに…。

今になって分かるのは、原因の一つは、何も言えないタチだったからです。

腹が立っているので、口を開けば「うるさい!」となってしまうので、
そんなことは言えない、
言えないと思うと、余計腹立ちが収まりませんでした。

今は、そのへんをアドバイスされて
「すいません、音が気になるんですけど…」等
うまく言えれば(伝えられれば)自分もスッキリするし、
ケンカにならずに解決する、ということが分かるようになりました。


ちょっとしたことで怒りが起きるもう一つの原因は、
「公共の場では静かにするのは当然だろう、マナーがなってない!」
という自分の考えがあったからです。

その自分が守っている(つもり)のルールを
他人が破っているから、腹が立ったのだと思います。

そこには、「同じ日本で生まれて、同じ時代を生きていて、
同じ地域に住んでいるのだから、
同じような常識を持っていて当たり前」

という考えが前提にあります。
「同じような常識を持っていないなんておかしい、非常識」と。

しかしこれが、同じ電車での音楽の音漏れでも、
見た目が明らかに日本人と違う、外国の人だったらどうでしょうか?

多分、「外国では、音楽を大音量で聴くのも当たり前なのかな?
日本では音に気を遣うって常識を知らないのかな…
そういうお国柄の人なんだったら、しょうがないなあ」

と、相手の立場を汲み取ろうとする心理が働くと思います。
その結果、そこまで腹が立ちません。

この、”相手の立場に立って言動の理由を想像する”ということが
怒りを収めることに、絶大な効果がありました。


先日、地元を自転車で走っていて、
商店街で人通りが多く、あまり自動車が通らない道を横切りました。
すると「パアアアアアアアァァーーーーーーン!!!」と
かなり派手にクラクションを鳴らされました。

パッと見て人がいなかったから横切ったのですが、自動車が来ていたのです。
「急に飛び出すな!」という意思表示でしょう。

正直、「交差点なんだし、ここは元々人通りが多い場所。
車のアンタが減速して気をつけるべきところだし=3」
と思ったのですが、不思議と全く腹が立ちませんでした。
これには自分でもビックリしました。

今まで、車でヒヤッとしたり、クラクション鳴らされたりすると、
けっこう腹が立っていたものですから。

腹が立たなかった理由として、思いあたることがありました。
最近、偶然2回ほどSNSで、
「急に子どもが道路を走って横切ってきて、危なかった」という動画と、
「雨の中、死角から自転車が飛び出してきて、危なかった」という動画を目にしたのです。

どちらも、歩行者・自転車が交通ルールを守っていない状況で、
車の方がなんとか急ブレーキを踏んで事故を免れていました。

これは運転している人はヒヤッとするし、怖いし、
かなわないだろうなぁ…と思いました。

ですのでこの時、クラクションを鳴らした人も、
ビックリしたんだろうなあと思うと、腹が立たなかったのだと思います。

「相手の気持ち、立場を想像することって、怒りの特効薬だな!」と思いました。
その効果は絶大です。

減速しろよとか、あの嫌がらせのようなクラクションはないだろとか、
そういう思いはあっても、腹は立たなかったのです。


日常、腹が立つことはどうしても起こりますが、
誰しもイライラするのはイヤだし、ハッピーでいたいものです。

そこで、この「相手の気持ち、立場を想像する」という技を
積極的に身につけていきたいと思いました。

そうすれば腹が立つことも減る、
または腹が立っても、早く収めることができるのだと思います。

冷静に考えてみれば、腹を立てていやな気分を引きずって、
相手を恨んで「あいつがひどいめに遭えばいい!」
と思い続けたところでどうもなりませんし、無駄なこと…。

(日常的に関わる相手や、実害を被る場合は対策を講じるべきですが、
 何もせずに恨むだけでは、残念ながら事態は変わりませんし…
 多くの場合相手は、こっちが怒ってることにすら思い至ってないですよね(^^;))

腹が立つ出来事や人のことを考えるのに時間を割くなんて、
人生がもったいない。

どうせなら、楽しいことや好きなこと、
有意義なことを考えるのに時間を使いたいです。

そこで怒りを鎮める、またはそもそも怒りが起きない方法…
それが相手の立場に立って言動の理由や気持ちを想像すること、
つまり理解することなのだなと、実感しました。

怒りのコントロールは、ハッピーに生きるためには大切だと思います。
瞑想クラスとWEB講座では、瞑想だけでなく、
こういう日常の心のセルフコントロールの学びもしています。

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FBで知人の栢野克己さんが怒っていました。

語調は悪いが、実際にお会いすると男気のあるお方。

さて、何に怒っていたのでしょう?

-----
(写真、借りました)

1月21日 11:05

殴りたい奴。
乗客多いのに自分の横の空席に荷物や服置いて座らせないクソ。
オレだって来ないよう祈るw

昨日の新幹線も。混んできたので横を空けたら「ココよろしいですか?」当然です。
遠慮は不要。

以前、ワザと荷物置いてる空席に座ってやった。
慌ててかたずける1秒腰を浮かせてやったがw
バスが事故ったらお前だけ死ね!

日経と日経MJ読んでる自営業だ。
こいつも髪や服装もボロい。
経営うまくいってない一番の原因は、その自分さえ良ければいい性格だ。
オレもw



(※ 読みやすくするための編集あり:佐田)
-----

私が、今まで運の良い人・悪い人を見てきて思うのと同じ。


・「ありがとう」を毎日千回言っても運気は向上しない人

・プラス思考をしてもなかなか前進しない人

・人間関係で躓き、うまくいかない人


運の悪い人は、ご本人も気づかず、
自己中の行動がにじみ出ているんですね。

この世の中で、「自分は自己中だ」と自覚している人はまずいないと思います。
(私も含め)
しかし周りから見ると、自己中っぷりがよく見える。


運の良い人と一緒に過ごして感じるのは、
周囲への気配りがあり、相手を立てる。

公共の場の振る舞いが、
「他者に譲る」という行動を取っているなぁ、と。


だから皆に好かれる。
その人に皆がよい情報を持ってくる。
結果、運が良くなる。

特に自営の人なら、知人が仕事を持ってきてくれますね。

「この人なら、独り占めしたり、
自分の有利に操作したり…等はないだろう。安心だ」

という評価から来る信頼です。


他には…
・他者への不信感が少ないため、精神的な距離感が近い。
バスや、満員電車、混んでいるエレベーターなど、でそれを感じます。人に好かれているから「世界は自分に優しい人が多い」という無意識が育まれ、他人との距離を近くするのですね。

・公共トイレで、トイレットペーパーが無くなったら、ちゃんと補填する。

・もし便器に汚れが付いたら、次の人のために綺麗にしておく。

・レジが混んでいたら、我先に並ぶのではなく、人に譲れる。

・運転していても、割り込みの車に自然に譲れる。

・他人の話を聞くことができる。
(運の悪い人は、自分のことしか話さない = 相手に興味が無い、且つ支配的)

ニコニコしていて一見人当たりの良い人でも、
他人のことに興味が無く、自分ことしか話さない人は多いです。
(ホント多い!)

この、一見よい人そうに見える本人は、自己中という自覚がしづらいと思います。

このタイプは、講師業の人にも多い。
私もかな…(^^;)

笑顔でうわべを飾るのは誰でもできますから。


いくら良い言葉を千回唱えても、運気が良くならないのなら、
「自己中心的な自分に気づいていないからだ」、と考えてみてください。
 
その前に、「自己中は誰にでもある」という発想を持ってください。

エドガー・ケイシー曰く、
輪廻から抜けるには、エゴをなくすこと。

また、人類の罪は、この自己中心性だ、とも言ってます。
わかっていても、これを直すのは、我々には難しい。

・努力してもうまくいかない
・人間関係に疲れてしまう
・家族の仲が悪い

…等の人は、
この自覚なき自己中心性に気づいて改善し、
相手を思いやる気持ちを育てる努力をお勧めします。

私たちの瞑想クラスでも、内観で自己中の部分を見つけて改善しています。
自己中は誰にでもあるものですから。

それを続ければ、本当の意味で仕事の運も、
人間関係も、恋愛運もよくなっていきますよ。


このような考えを詰めていって、仕事の成功を狙うには、次の本がお勧め!

大企業と、自営などの小さな会社では、戦略がまるで違うということを教えてくれます。

アマゾンで売り出し直後から、即ベストセラーになって10万部(だったかな?)の良書。
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佐田意識研究所スタッフです。

 

「ピンチはチャンス」
世間でも、よく言われているフレーズのように思います。

 

 

しかし
「いや、ピンチはピンチだろう?
こっちは追い詰められてるんだ。

そんなときにチャンスと思えと言われても、無理がある」

そう思う方が多数派ではないでしょうか。

 

無理に「チャンスなんだ」と思おうとするのは、
不安や焦りにフタをして、感じないようにすることです。

 

無意識には、しっかり不安や焦りは残っていますから、
意識せずともその思いに支配され、本当に前向きになれるわけではありません。

 

私も例にもれず、ポジティブ思考の持ち主、というわけでもありません。

しかしそんな私でも、「どん底と思える時は、実はチャンスでもある」
ということには、一理あると思っています。

 


佐田意識研究所の仕事に関わっていても、
今までの自分を振り返ってみても、
「自分を変える」ということは
なかなか難しいことだと思います。

 

多くの人が現状を変えたい、望みを叶えたい、と思っていて、
その為の方法が提示されていても、
実践を継続することは難しいものです。

 

冷静に考えれば、今までの方法でうまくいかなかったのだから、
現状打破の為には、考え方・やり方を変えるしかありません。

 

しかし、今までの考え方・やり方が形成されたのには理由がありますし、
長年のクセは染みついていますから、変えるにはけっこうな努力が必要です。

 

自己啓発本を読んで、自分は変われる!と思って努力するも、
効果が感じられない…と挫折したことはないでしょうか?
(私は何度もあります)

 

その方法がその人に合っているかどうかの問題もありますが、
思うに大部分の方は、すぐに効果が感じられないと
続けなくなるのだと思います。
(自分もそうです)

 

現状がある程度ガマンできるものであれば、
「自分を変える」努力の大変さの方が、勝ってしまうのだと思います。

 


ところが、自分にとって本当に大変なことが起こってしまった、
精神的にとことんまで追い詰められた、
このままの状況が続くのは、心底耐えがたい…

 

そんな「耐えがたい」方が勝つ状況になると、
人はなんとかしようと努力します。


中途半端な状況の人より、
追い詰められた人の方が変わるし、
変化のスピードもはやいのです。

 

思えば私も、真剣に努力したのは、追い詰められたときでした。


今でもピンチな状況になると、当然焦りますし、不安になるのですが、

 

「いや待て、今までズルズルきた状況を変えるにはいい機会。

ピンチだから焦るのは仕方ないけど、
必要以上に不安になっても何が変わるわけでもない。

できることをがんばっていこう」

 

とも考えられるようになりました。

 

ゼロ思考を学んだから、そうも考えられるようになったのでしょう。
ポジティブ思考でもネガティブ思考でもない、
ニュートラルなゼロ思考です。

 


こんな話を聞きました。
ある神父さんが井戸に落ち、
穴の途中で引っかかって身動きがとれなくなったそうです。

 

命の危機です。
神父さんは、「神様、助け下さい!」と必死に祈りました。

 

後に神父さんは、
「私が今までで一番、真剣に神に祈ったのは、井戸に落ちた時だった」
と言ったそう。

 

神に祈るように…と人に教えている神父でさえ、追い詰められたときにこそ必死になる…
というのも納得できます。

 

だとしたら、ピンチの時、どん底と思える時、
自分にとっては歓迎しがたい状況ではありますが、
それは自分を変える好機でもある、
という考え方にもうなずけます。

 

また、そう客観的に考えられると、
必要以上に不安に振り回されないので、
精神的にも楽でいられます。

 


逆に、何でもないときに何かを必死にやることは、
本来難しいことなのかもしれません。

 

ですので、自分は何事も続かない…
変わろうと思っても変われない…
努力しても、何をやってもダメだった…
という方も、あきらめるのは早いと思います。

 

やらなければ…と思うと義務になり、

仕事でもない義務は苦痛を生みます。

 

やっても、やらなくても、誰も何も言わない。

いつの間にか目標から遠ざかっている。

 

そんな中では、自律の力こそが大切でなのでしょう。

「目標に向かう努力が、いつの間にか義務となっていないか?」

自分に正直になると、ヒントが見えるものです。

 

多少の粘り強さは必要かと思いますが
理想や思いを持ち続けていれば、
いつか転機は訪れると思います。


 

 

佐田意識研究所のコンテンツが、
そのお役に立てますよう
色んな形で発信できればと思っております。

 


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瞑想と座禅、それぞれの違いを5回にわたって記してきましたがいかがでしたか?
 

今回は便宜上、瞑想と座禅を分けて解説しました。

両者を比べると、瞑想の方が座禅より歴史は古いのです。

また、本来の分類なら、瞑想のカテゴリーの中に座禅が含まれす。

つまり、瞑想の独自の変化型として座禅があるのですね。

「じゃあ、なんで二つを同列にしたんだ?」
と、疑問を持たれるかも知れません。


それは、両者の違いを説明するのに、都合がいいからです。

と言うのも…
注意が、内に向く瞑想と、
外に向く座禅を並べれば、
対立軸に配置できますよね?

何でもそうですが、ある一つを理解するために、細部を解体して調べるより、
対立するモノを並べて比較した方が、
双方のコントラストが引き立ち、理解はより深まります。

比較文化論なんかそうですよね。

ということで5回に渡って、瞑想と座禅、双方をくらべ、比較してみました。



また、二つを比較して、瞑想の本来の効果を知って欲しかったというのが、今回の一番の理由です。

それは、これを読まれた皆さんが、瞑想の方向を分かって、注意のコントロールができて、
ストレスからの切り替えができたら、今よりもっと生きやすくなるのでは と思うからです。

そう、瞑想は苦から逃れるための技法ですから。



今回は、瞑想と座禅の二つに分けましたが、
実際に世界各地の瞑想や、シャーマニズムなどを知ると、カテゴリーはもう少しややこしくなります。

マインドフルネスは、瞑想から宗教の要素を排除して再構築した瞑想、と説明されています。

ですからマインドフルネスは、
神秘体験などを観察する “個を超えた心理学(トランスパーソナル)”の扱う領域は守備範囲ではなく、
私のような瞑想の雑食系には、まだまだ不自由さを感じます。


そこで次回は、マインドフルネスから離れて、

対象を、チャネリングや、神秘体験、シャーマニズム、シンクロニシティ

といったトランスパーソナル的な視点に広げれば、
さらに皆さんにも興味深いものに発展するのではないか、と感じています。



あ、そうそう。

トランスパーソナルって、wikiで調べても、何やらわかりにくい…。

ということで、こちらもまた説明しなければな、と。

瞑想と座禅についての5回のご閲覧ありがとうございました。

終わり

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■瞑想は内観へと続くエクササイズ

瞑想(や座禅)は、目をつむって(または半眼で)何かに集中し、雑念が出てきたら、気づいて戻す。
それを繰り返します。

瞑想は、「気づき」という自己観察の力を強化するエクササイズ…
これまで、そう説明していきました。
さて、ここを鍛えると、どのようなメリットがあるのでしょう?
カウンセリングを受けてくれた方から届いたメールの一部を抜粋して紹介します。
(許可済み)

▼=======▼

~ 生きづらさって、自分を責めていることだというのが腑に落ちました。

自分では自信もある、と思っていたんですが、まさか…です。

~(略)

課題をこなしていると、自分の気持ちに気づくようになってきました。

------↓
【作者・注】
┃カウンセリング後に出した課題

┃・雑念に気づいて戻す瞑想(数息観)を続ける
┃・普段の考えを観察し、自責があれば気づいて、戻す
┃・幸せになる「あるコツ」を1日に2回する
------↑

家族旅行の時に、忘れ物をした時でした。

(スマホの)充電池を、飛行場のロビーにあるコンセントに指したまま搭乗してしまったのです。
気づいたのは、その日の夜遅くでした。

「ああ、やってしまった…」
そこから、いつもなら自分を責めるのですが、
気づいて戻す課題があったので、なんとか踏みとどまりました。

これは不思議な感覚でした。

もう一人の自分が、自分を観察しているというか。
妙に冷静になれたのです。

(仕事の失敗ではなく、自分の忘れ物だったこともあると思いますが)


そのときに、教えられたとおり、
「自分を責める癖がある」と唱えて意識化しました。

唱えながら、思ったのですが、
これって私だけでなく、ほとんどの人が自覚なく自責の念を抱いているのではないでしょうか。

そんな自分に気づかないから、ずっと自分を責め続けるんですね。


カウンセリングの時、
「自信のなさのは自責の念の積み重ね」
って言われた意味が本当に腑に落ちました。

それにしても今回は、毎日2ヶ月のあいだ瞑想を続けていた成果が出たのだと思います。

気づいて戻すエクササイズが、いつの間にか普段の内観でもできるようになっていました。
これからも瞑想を続けていきたいと思います。

~(略)

▲=======▲

このように瞑想で、”気づいて戻す” エクササイズは、
次の課題である内観へつなげることが前提です。

「プラス思考になれ!」では、たいていの人は、
「マイナスに考えるのはダメだ!」と暗示にかかります。
マイナスに考えてしまった自分を責めるようになりがちですね。

正しく瞑想すれば、マイナスに考えた時に、気づいて、戻す。
これが大切であると分かります。

以上が、初期の瞑想の目的です。

つづく

-----


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メディアで扱う瞑想の情報では、瞑想の全体像がわかりにくいので、よりわかりやすく説明を始めました。

今回は3回目。

 

■瞑想と座禅の方向性の違い

  • 半眼と瞑目どちらでもよい
  • 目を閉じる瞑想は神秘体験に向かう
  • 半眼の座禅はゾーンに向かう
     

 

瞑想と座禅の方向性の違い

最初は、意識のコントロールが瞑想の主なエクササイズです。
注意のコントロールに慣れてくると、集中力がどんどん増してきます。

 

こうして瞑想に慣れてくると、次の2つのステップへ向かいます。

・外からの刺激を断絶し、潜在意識に深く入って、内なる声との対話や、自己を超えたインスピレーションを得る瞑想。
(芸術家や、科学者が好む)

 

それとは真逆の、
・外側の刺激に対して集中し、感覚を研ぎ澄ませていき、ピークパフォーマンスを上げていき、ゾーンに入る瞑想(無になる瞑想)。
(アスリートや、ビジネスマンが好む)

 

両者、そこに至るまで、最初に実行する共通の訓練は、雑念を制御する「注意のコントロール」です。

 

今回は、この部分を説明していきます。

 

  • 半眼と瞑目どちらでもよい

一般的な瞑想では、目を閉じます。
瞑想から日本独自の変化をした座禅では、半眼が主。

 

刺激を減らすために、目を閉じたり、半眼にしたりしますが、実はどちらでもOK。

 

  • 目を閉じる瞑想は神秘体験に向かう

瞑想のように目を閉じた場合は、外からの刺激が減ります。
そのために注意は、心の内側に
向いてきます。

 

慣れると、身体が生理的には寝てしまい、
意識だけが目覚めている状態が続きます。

 

そこから内なる声という幻聴との対話が成立したり(神との対話と言われることも)、
聖なる幻視などが現れ、インスピレーションが与えられたりすることもあります。

 

このときの脳波を調べると、シータ波と言って、夢を見ている状態と同じです。
そのため、インスピレーションや神秘体験を求める人には好まれる瞑想なのですね。

 

拙書「すべてはうまくっている」でも紹介しましたが、芸術家のダリは、絵のモチーフをうたた寝状態で見る夢の中に求めました。

 

その方法をふくめ、他の体験談も述べましょう。

 

 ●

 

アトリエで、ダリは椅子に座り、片手でスプーンを持ちます。

 

うとうとすると夢が始まるのですが(入眠時の夢)

そのときは、指の力も抜けて、床にスプーンを落とします。

 

「チャリーン」と音がして、ダリはうたた寝状態から目覚めます。

そして、今見た夢をモチーフにデッサンでキャンバスに描き留めるのです。

 

 ●

 

また、音楽家の宇崎竜童と阿木燿子は、曲が売れなくなったとき、

目をつむって神に「曲を与えてください」と祈りました(生理的に瞑想と同じ)。

 

何度も祈っていると、あるとき突然、頭の中で曲が鳴り始めたのです。

それが、山口百恵の大ヒットソングとなりました(プレイバックパート2)。

(以後二人は、山口百恵、一連のヒットソングを手がける)

 

 ●

 

私も、深い意識に入ったときに、「真実を教えてください」と祈ると、あるときから声が聞こえてきて(夢の幻聴)、質問に答えてくれたり(会話が成立する)する経験をしました。

 

また、深い意識に入った時、身体から意識が離れるような訓練をすると、そのうちに再現精度が高まってきて、そのコツをつかんだりもしました。

 

目を完全に閉じるデメリットは、初心者には眠りやすいことでしょう。

 

 

  • 半眼の座禅はゾーンに向かう

座禅は、壁に向かって座ることが多く、半眼にしても目から入っていくる刺激は少なく、集中を妨げません。

 

多少は視覚的な刺激があるため、“目を完全に閉じる瞑想” に比べ、いくぶん眠りにくいメリットもあります。

 

目が半分開いているため、“集中の対象” を視覚的なものにすることも可能です。

 

梵字の「阿」を大きく書き、それ全体を集中する座禅を「阿字観(あじかん)」と言います(「阿」は梵字)。

 

信州松代(長野市) 清水寺さんから拝借

 

真言宗智山派宗務庁 YouTube 阿字観を知る から拝借

 

また、周囲の音など、“身体の外からの刺激” に集中するため、当初の目的である “雑念を戻す注意のコントロール” を達成した後では、非常に強い集中力が付いています。

 

 ●

 

瞑想をしていないレーサーやアスリートでも、調子が良く、極度の集中が続いた後、偶発的にですが、ゾーンに入ることがあります。

 

瞑想で集中する訓練をしっかりしている人なら、15分~30分でゾーンに入れるようになるでしょう。


ゾーンに入ったり、入らなかったり、ではなく、必ず入れるようになれば、技法の習得的には一人前です(内観は別)。

 

 

この瞑想・座禅を好むのは、
頂点を目指すアスリートや、より高いハードルを越えたいビジネスマンと書きましたね。

それは、下記のようなメリットがあるからです。

 

レーサーなら、速いスピードでも異常にゆっくり見えたり、
走るラインが光って見えたりします。

 

アスリートなら、物理的な視野180°を超え、後ろが見えて360°わかる状態になったり、
野球や卓球では高速のボールが止まって見えたり、ゴルフのホール(穴)が大きく見えたりします。

 

ビジネスマンなら、プロジェクト全体を俯瞰でき、キレキレの意思決定ができたり、
会議の発言で、一人一人の心の動きが分かって、対処しながら全体の意見をまとめ(コントロール)られたりします。

 

デメリットを考えてみましょう。

 

ゾーン入るには、“意識を非常に研ぎ澄ませることが大切” です。

この感覚は、ゾーンに入った者でないと難しく、
そのため周囲に、 “意識的にゾーンにいつでも入れる経験者” がいないと、この感覚をつかむのに苦労することです。

 

瞑想をしていない人やトップアスリートでなくても、稀にゾーンに入るときがあります。
交通事故で当たる瞬間などに起こりやすいですね。

 

昔、私がバイクで事故に遭ったとき、すごいスピードで「うわ、当たる!」と思った瞬間に、周りの音が消え、時間の流れをスローモーションに感じました。

 

この瞬間が、ゾーンに入った時です。

 

このようにゾーンに入った感覚は、普通の集中の延長線上ではなく、明らかに “閾値(しきいち)を超えた、まったく違う感覚”です。

 

 

私が瞑想でゾーンに入る場合は、

周囲の音…それも “ごくごく小さな音” に集中して、意識を360°広げていき、さらに意識を研ぎ澄ませることをしていくと、約20分ほどで、ものすごく集中できて、意識がキレキレの状態に入ります。

 

それが、ゾーンへ能動的に入った時です。

 

※ 私の場合、半眼でなく目を完全に閉じますが、慣れているので、

内面に注意を向ける瞑想と、

外の刺激(音)に、注意を向ける座禅と、

両方ができます。

 

 ●


皆さんはどちらを好みますか?
瞑想の最初は、難しいものではありません。

 

未体験の方はぜひ一度試していただきたいし、体験者はより理解を深めて、満足のいく瞑想ができれば、瞑想を紹介する者としては、とても嬉しいです。


続く。

 

------

 

※ アスリート・レーサー・格闘家、ビジネスでも上を目指す人など、ゾーンに入る瞑想をご希望の方はご指導いたします。

さわりだけでも…という方から、プロのトップアスリートまで歓迎!

 

※ 神秘体験系の瞑想も、ご希望があればご指導いたします。

 

info【アットマーク】ishiki-meisou.com


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