こんばんは
関市でお客様の体を思う料理を提供しています 然の膳です。
今日 こんな青年が来店してくれました(^^)
JAPANEESE TIP
辰巳くんです。
彼の取り組みが大変面白いのです
「箸袋でなにかつくってね。それが、ごちそうさまありがとうのサイン」
伺うと
* 日本は海外のようにお店にありがとうの気持ちを伝える
チップを渡す」という観念がない。
* 「ありがとう ごちそうさま」 の替わりに 箸袋でなにかつくって
お店に渡してください
* その作ってもらった箸袋をお店が 辰巳くんに送ります
* 期限は2017年 5月頃まで
* その後 感謝の詰まった 折られた箸袋を店舗から回収して
海外と日本で展示するイベントを行う
のだそうです。
こんな感じ・・・。
実際、こうした時間を客様が持つ事によって 残飯が23%ほど減った居酒屋店舗さんもあるのだとか・・・。
人の心理を無理なく暖かい方向へ、良い方向へ向けてくれる
なかなか良い取り組みだなと思います(^^)
しかしなんですね〜
今時の若者はなんて言ったら恥ずかしいですね。
彼とのこれからの日本、これからの地方のあり方などの話は、大変楽しいものでした。
早速、然の膳も取り組みに賛同する準備をして早めに取り組んでみたいと思います。
みなさん 然の膳にご来店の際には、是非 お食事を待っていただく時間に、箸袋で何か折ってみてください(^^)
来年にはどこかで展示されるはず(^^)